バードボンバー

バードボンバー
外国語表記	Bird Bomber
登場作品	勇者特急マイトガイン
声優	菊池正美
メカニックデザイン	大河原邦男
全長	16.2 m
重量	19.9 t
最大モーター出力	178,000 HP
走行速度	180.5 km/h
ジャンプ力	290.8 m
合体形態	トライボンバー バトルボンバー
開発者	大阪次郎
所属	勇者特急隊

概要

ボンバーズの一員。旧名「なりたボンバー」。メインカラーは赤。

「成田エクスプレス253系」をモチーフにしたトレインモードから変形、アニマルモードでは鳥形態に変形する。ボンバーズの中では空中戦を得意とする。オープニングでは単独のカットがあるため一番目立っている

トライボンバー・バトルボンバー合体時は左腕、左足を構成する。アニマル特急・猛獣特急時は3両目を構成する。

登場作品と役柄

単独作品

スーパーロボット大戦V

初登場作品。NPC。

装備・機能

武装・必殺武器

バードソニック

アニマルモード時に口から発射する6万サイクルの超音波。

バードスラッシュ

アニマルモード時の翼の刃で、敵を切り裂く。

機銃

アニマルモード時の翼に装備している。

人間関係

ライオボンバー

ボンバーズのリーダー。

ダイノボンバー

同僚。

ホーンボンバー

ボンバーズのプロトタイプであるヒカリボンバーが生まれ変わった姿。

大阪次郎

開発者。

浜田満彦

彼のアイディアでアニマル形態を得た。

旋風寺舞人

勇者特急隊の隊長。

ガイン、ダイバーズ、マイトガンナー

勇者特急隊の仲間。

他作品との人間関係

ナイン

『V』では初対面の時、「AIと人間の違い」について問われる。

名台詞

「やあ舞人、久しぶりだったな！」

第2話より。変形後の第一声。隊長の舞人にガインよりも砕けた口調で話すあたり、ボンバーズの性格がわかる。

「このままでは街の人達に迷惑がかかる。一気に成敗するまでだ！」

第14話より。マンナカシティのヤクザ同士の喧嘩を止めるも、ライオボンバーの静止を聞かず、再び喧嘩を始めたヤクザに実力行使で止めることを進言する。

「マイトガインの敵！　俺が取ってやる！」

第22話より。湾岸地帯での事件を解決した後、飛龍に遭遇。先に敗れたマイトガインの仇を取るため、先制攻撃を仕掛ける。

スパロボシリーズの名台詞

「だからってよ…。せっかく可愛い子が俺達に興味を持ってくれたのにさっきのはないだろうぜ」

『V』第11話「黒衣の復讐者」or「勇者、到着！」より。ガインによるナインへの紹介をメンバー名ですまされ、ジェットダイバーが「メンバーが多いから仕方ない」と仲介するも、不満を抱く。「可愛い子」発言でどこかチャラい。