ドラゴ帝国
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ドラゴ帝国とは、『獣神ライガー』に登場する敵勢力。
概要
かつて善神アーガマに敗れた邪神ドラゴの血を引く者達。封印されている邪神ドラゴを復活させ、その力を借りて世界を征服することを目的としている。
登場作品
単独作品
- スーパーロボット大戦NEO
- 初登場作品。本作では既に壊滅したミケーネ帝国に続く新たな地底の侵略勢力であり、第1話から登場してNEO世界の戦いの火蓋を切る。
- スーパーロボット大戦Operation Extend
- 原作終了後設定。メタルナイトの出現に伴い存在を疑われていたが、実際は邪神ドラゴの単独犯であり帝国自体は登場しない。
- スーパーロボット大戦DD
- ワールド6の敵勢力の一つ。ワールド1の人物からは別の世界のデーモンと言える存在として扱われる。
人物
一部の四天王は、現時点ではSRW未登場。
- 邪神ドラゴ
- ドラゴ帝国の神だが、全ての存在が破壊の対象である彼にとって帝国やザーラでさえも例外ではなく、目覚めて早々に彼女を喰い殺してしまった。
- 女帝ザーラ
- 邪神ドラゴの末裔。ドラゴ帝国の女帝にして巫女。
- ドル・サタン
- 四天王唯一の女性で筆頭として親衛隊を指揮。リュウ・ドルクにライバル心を抱きつつも、愛している。
- ドル・アーミー
- 四天王の一人で陸戦隊を指揮。四天王の中で最初に戦死した。
- ドル・ネイビー
- 四天王の一人で海戦隊を指揮。
- ドル・ファントム
- 四天王の一人で空戦隊を指揮。
- ドル・コマンド(SRW未登場)
- 第14話「魔の新将軍ドル・コマンド」より登場した、ドル・アーミーの後任。元々は魔竜戦士コマンドロスという名の一兵卒だったが、ドル・サタンを圧倒するほどの戦闘力で闘技場での戦いを勝ち抜いた。ドル・ガイストと共にドル・サタンを陥れるが、最後は自身もドル・ガイストの策にかかりライガーとドルガと戦い戦死した。
- ドル・ガイスト
- 元々はサタン配下のドクターガイストという名の科学者だったが、メタルナイト実用化の功績で空戦将軍に。サタンの失脚後は全軍を配下に収め、ザーラへの反逆を企てる。
- リュウ・ドルク
- ドラゴ帝国の将校。女帝ザーラと同じく邪神ドラゴの末裔とされ、四天王の指揮下に入らず女帝直属の部下として扱われる。
- ドラゴ兵