コスモ・バビロニア建国戦争
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コスモ・バビロニア建国戦争(Cosmo Babylonia Wars)
宇宙世紀0123年に勃発した、地球連邦軍と、マイッツアー・ロナを中心にコスモ貴族主義を掲げて「コスモ・バビロニア」の建国をはかるブッホ・コンツェルンをバックとした武装集団「クロスボーン・バンガード」との戦争で、『機動戦士ガンダムF91』の舞台となる。
作中ではサイド4のコロニー群であるフロンティア・サイドを武力で制圧してコスモ・バビロニアを建国し、バグの投入で殺戮を繰り広げた。
F91のラストで戦争が終結せずに物語が終わったために戦争全体の推移は不明だが、続編の『機動戦士クロスボーン・ガンダム』ではベラ・ロナが貴族主義を否定して、クロスボーン・バンガードが分裂解体したことが分かる。
関連人物
- マイッツアー・ロナ
- カロッゾ・ロナ(鉄仮面)
- ベラ・ロナ(セシリー・フェアチャイルド)