獣人
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ファンタジー作品を中心にしばしば登場する、人間と他の動物の特徴を合わせ持つ種族。
各作品の獣人
SDガンダム外伝
作中では獣人化していく呪いをかけられた人間が登場する。
- 黄金の騎士
- その正体である騎士シャアは闇の皇帝ジークジオンの手により猫の獣人になる呪いをかけられていた。なお、騎士シャアの妹である騎士セイラに至ってはスライムアッザムになっていた。
天空のエスカフローネ
獣人(けものびと)と呼ばれる種族が登場。
天元突破グレンラガン
作品世界においての支配種族である。獣人 (グレンラガン)を参照。
- ヴィラル
- 人間色が強いが、れっきとした獣人。OEでは専用特殊スキル「獣人」として表現されている(後述)。
- チミルフ
- ゴリラ型の獣人。
- アディーネ
- サソリ型の獣人。人に近い部分と獣に近い部分が分かれているので、ヴィラル同様人間色が強い。
- シトマンドラ
- 孔雀の獣人。
- グアーム
- アルマジロの獣人。媒体によっては喋る動物という説も。
NAMCO x CAPCOM
バンプレストオリジナル
スーパーロボット大戦K
スーパーロボット大戦NEO
- ザンパ
- ハーフビーストと自称するペンギンの獣人。
無限のフロンティア
- 士浪
- 犬の獣人。
- カッツェ・コトルノス
- 猫の獣人。
- ルボール・ククルス
- 狼の獣人。
- リィ・リー
- 虎の獣人。
獣人(特殊スキル)
スーパーロボット大戦Operation Extendにおける、ヴィラル専用の特殊スキル。
レベル制で、HPの減少に応じ攻撃・命中・防御が上昇するという底力と同系の効果であり、その補正率は同作のガッツと全く同じものになっている。――逆に言えば、「回避とクリティカル率に補正がかからないガッツ」がこのスキルである。