亘理士郎
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亘理士郎 | |
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読み | わたり しろう |
登場作品 | ラーゼフォン |
声優 | 内海賢二 |
性別 | 男 |
所属 | TERRA |
役職 | 長官 |
亘理士郎は『ラーゼフォン』の登場人物。
概要
TERRAの長官。前線指揮は基本的に功刀達に任せ、連合との折衝を行うのが主な仕事。各地に立ち寄っては土産を持ち帰って配るのが趣味であり、CDドラマではそれが原因で大騒ぎになっている。
元々は大学教授であり、本編開始以前にネリヤ神殿で「逆神隠し」によって現れた少女を六道と共に発見している。
遺伝学上は綾人と樹の父親だが、最後までそれを語ることはなかった。
登場作品と役柄
Scramble Commanderシリーズ
単独作品
- スーパーロボット大戦MX
- NERVや軍などの各組織を巧く立ち回り、ミスマル提督にスイカを提供したり、ゲッターまんじゅうや光子力せんべいなどの土産を購入している。
人間関係
他作品との人間関係
- 弓弦之助、兜剣造、宇門源蔵、早乙女博士、ひびき一郎
- 『MX』中盤、彼らへドラゴノザウルス特別対策班を結成するよう、根回しを図る。
- 碇ゲンドウ
- 『MX』では一色の先手を打って彼と接触を取り、綾人及びラーゼフォンに手出しさせないよう便宜を図る。
名台詞
- 「……イカす……」
- 第7話で、α小隊と共に出撃するラーゼフォンの勇姿に、ぼそりと呟いた独白。
スパロボシリーズの名台詞
- 「ふむ…まだまだ地球の大自然には、神秘と謎が隠されているようだねぇ」
- 『MX』第33話(『PORTABLE』では第34話)地上ルート「決戦! 大海獣」より。イレギュラーたるドラゴノザウルスの存在を、上述の台詞であっさり認知する。
余談
- ネーミングの由来は、監督の出渕裕が思い入れのある特撮作品として名を挙げている『イナズマンF』の主人公・渡五郎に因んだものとする説があるが、詳細は不明。しかし、弐神譲二の本名の例もある為、信憑性がゼロとは言い難い。