本田
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本田 | |
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読み | ほんだ |
登場作品 | |
声優 | 飯塚昭三 |
デザイン | |
初登場SRW | スーパーロボット大戦J |
SRWでの分類 | NPC |
プロフィール | |
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種族 | 地球人 |
性別 | 男 |
生年月日 | 連合地球歴150年(西暦2258年)5月5日 |
年齢 | 42歳 |
身長 | 172cm |
体重 | 85kg |
血液型 | B型 |
所属 | スペースナイツ |
本田は『宇宙の騎士テッカマンブレード』『宇宙の騎士テッカマンブレードII』の登場人物。
概要
スペースナイツの整備班主任。みんなからおやっさんと呼ばれている。
メカの扱いにかけては天下一品の腕を持ち、ペガスへテックシステムを搭載した。
自室は畳張りで、そこで時折息抜きとして凧作りに興じている。
『宇宙の騎士テッカマンブレードII』の時代では大分老けたが、未だにメカニックマンとして腕を振るっている。
登場作品と役柄
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦J
- 初登場作品。
- スーパーロボット大戦W
- 第2部で『ブレードII』の展開が再現されたが、原作と異なり半年しか経っていないため(原作では10年経過)老けた姿は出てこない。
人間関係
- Dボゥイ
- 同僚。時々彼が本田の作業を手伝う事もある。
- 如月アキ
- 同僚。『II』ではチーフになったため上司になるが、引き続き「おやっさん」と呼ばれている。
- ノアル・ベルース
- 同僚。
- ミレッタ・ルルージュ
- 同僚。
- レビン
- 同僚。本田と共にペガスを改造、テックシステムを搭載した。
- ハインリッヒ・フォン・フリーマン
- 上司。
- ユミ・フランソワ
- 整備員時代の部下。天涯孤独な彼女の親代わりも務めている。
他作品との人間関係
- アンドリュー・バルトフェルド
- Jではコーヒーの件で意気投合していた。
名台詞
テッカマンブレード
- 「うむ…確かにDボゥイには謎が多い。敵の中にもテッカマンと同じ格好の奴もいる。だけどなぁ……ワシは、Dボゥイを信じてもいいと思っておる」
- 第4話、ノアルとレビンと共にポーカーをする際、ノアルに素性すら知らず、敵か味方かわからないDボゥイを信じていいのかと問われて。
- 「あいつ…寂しい背中をしてやがる…」
- 同じく第4話、偶然通りかかったDボゥイの背中を見送りながら。
- 「へへっ、とっておきのがあんだよ!どうだい、他所じゃちょっとお目にかかれない時代もんのお宝だぜ!」
- 最後のポーカー勝負に挑む際、本田はノアルにこの時代では珍しいアナログクオーツ時計を突き出して、これと今まで稼いだパーツを賭けようか、と提案する。結果的に時計はノアルに分捕られ、思わぬ形で壊されてしまう事になるのだが…。
- 「わかりやした!そんなの3秒でやってやるぜぃ!」
- 第5話、ラダムバルーン攻撃作戦の際、フリーマンにブルーアース号の武器搭載を頼まれた際、親指を立てて豪快に微笑んで。この後、急ピッチでブルーアース号の武装化が進められる。3秒、とまではいかないが優秀なスタッフの腕の良さが感じられる。
- 「むう…やっぱり、ぶっ壊れてやがる…てめえ!不良品って文句を言う前に、よく考えて見やがれ!」
- 第5話ラスト、ラダムバルーンを撃破した後、ノアルに分捕られたクオーツ時計を修理しながら。本田のこの台詞の後、ノアルは身に覚えがないと言い張るが、第4話ラストでメリケンサック代わりにこの時計でDボゥイを殴りつけた事を思い出してしまう。
- 「俺をなめるなあっ!! メカを大事にしねえ奴は人間じゃねえ、このスパナ殴ってやるから、そこ座れぇいっ!!」
- 上の台詞の後、「えっ、いやあ…普通に、普通に使ってましたけど!?」と笑ってごまかすノアルに対し本田は激怒、自分の丈の倍はある巨大なスパナを振り回すのだった。
- 「馬鹿野郎! 誰が作ったと思ってんでぇい!?少しはてめぇの周りの連中を信じてみなって!」
- 第8話、連日の出撃で磨耗したペガスのパーツをDボゥイと共に整備しながら。本当に大丈夫か、Dボゥイが心配するのに対し、本田はこの台詞で力強くメンバーを信頼しろ、呼びかけるのだった。
- 「ワハハハ…ま、こいつもそれだけ働いてるってことだわな。宝の持ち腐れになってるよりは、喜んでるかもしれねえ。なっ、おい」
- 第9話冒頭、傷だらけのブルーアース号をDボゥイと共に整備しながら。この時Dボゥイは珍しく笑顔を見せる。
- 「おぉ、乙なモノだな。ペガスの歌声ってのも」
- 第10話ラスト、バーナードから教えられた「ダニー・ボーイの歌」を歌うペガスに対して。本田の台詞に対しレビンは不服そうにこのデータ消そうとするが、Dボゥイに止められるのだった。
テッカマンブレードII
- 「そう思ったら次の仕事で取り返せ。分かったな、大ボケユーミ?」
- 通信装置の不具合をナターシャに責められたユーミに対し。少しばかり厳しい言葉ながら懐の深さを覗かせている。
- 「いやあ… まったく時代も、変わったもんだ」
「ラダムの連中の技術を、こっちが使うハメになるなんてな…」 - ナターシャ、ダービット、そしてユミの3人のフォーマット化作業に居合わせて。