機士ウィルス

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ウィルス
登場作品 GEAR戦士電童
初登場SRW スーパーロボット大戦MX
SRWでの分類 機体
パイロット
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スペック
分類 機士
所属 機械帝国ガルファ
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機士ウィルスは『GEAR戦士電童』の登場キャラクター。

概要

第9話「消えたデータウェポン」、第10話「電童破壊0秒前」、第11話「決戦!電童対凰牙」に登場する六大機士の1体。

今まで機獣が登場していた劇中において、初の上位存在である機士として登場した一体。

ビーム鎌にも変形するビームライフルからビームや光弾を放って攻撃する他、高速での空中戦を得意とし、飛行形態に変形もできる。

他の機士に先んじて三日月島近海に落ちた隕石から現れGEAR戦士電童と交戦、変形とビーム攻撃による高速戦法で戦い、銀河をして「はえぇ」、北斗をして「今までのガルファ機獣と違って全然強い」と言わしめる程。

そこに騎士GEAR凰牙、更に目覚めた他の機士も出現し、連携攻撃で電童を撤退させてしまう。

凰牙と他の機士と共に電童への挑発行為を繰り返すも、GEARの奮起と作戦により残りのデータウェポンが出現。アルテアの命令で機士ハング(SRW未登場)と共にドラゴンフレアを捕獲しようとするも、草薙北斗ユニコーンドリルの活躍により失敗。

残ったブルホーンも機士クラッシュ(SRW未登場)と共に捕獲を試みるが、北斗にファイルセーブされたドラゴンフレアによって阻止されることに。

二体のデータウェポンの捕獲には失敗するものの、銀河を負傷させ再び電童は撤退させる。そして機士達の活躍により凰牙には、計4体のデータウェポンが揃ってしまう。

その後は凰牙や他の機士達と共に防衛軍を蹂躙するも、復活した銀河と北斗、そしてGEARとエリス・ウィラメットの計略にはまり、またベガとの戦闘によりアルテアという指揮官を欠いた故か、ユニコーンドリルのファイナルアタックにより機士エラーと機士クラッシュを除いた六大機士は殲滅されてしまう。

登場作品と役柄

単独作品

スーパーロボット大戦MXPORTABLE
初登場作品。追跡プログラムのバグで逃げ出したユニコーンドリルレオサークルを追う電童の前に登場。他の機士達と共に電童を連れ去る。以後もガルファの戦力として1戦場に1体ずつ登場するが、ガルファ皇帝との決戦では複数匹登場する。なお、ビームライフルと変形は未実装。

装備・機能

武装・必殺武器

フォトンキャノン
腹部から発射されるビーム砲。
ビームハーケン
白いビームライフルの先端が展開し、ビーム刃が出て斬りつける。

移動タイプ

飛行可能。

サイズ

M

人間関係 

ガルファ皇帝
主君。
アルテア
直属の上司。
機士エラー機士バグ機士ロック、機士ハング(SRW未登場)、機士クラッシュ(SRW未登場)
六大機士の同胞。
機士ジャム
生まれ変わった姿。