ビランビー
ビランビー | |
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外国語表記 | Virunvee[1] |
登場作品 | 聖戦士ダンバイン |
初登場SRW | スーパーロボット大戦EX |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
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分類 | |
生産形態 | 量産機 |
全高 |
9.2メット (約9.2 m) |
重量 |
9.5ルフトン (約9.5 t) |
動力 | オーラコンバーター |
エネルギー | オーラ力 |
最高速度 |
300リル (約1,200 km/h) |
巡航速度 |
200リル (約800 km/h) |
装甲材質 | 強獣の装甲 |
オーラ係数 | 1.2 |
必要オーラ力 | 7オーラ |
限界オーラ力 | 16オーラ |
開発者 | ショット・ウェポン |
所属 |
アの国 クの国 |
乗員人数 | 1名 |
主なパイロット |
バーン・バニングス アレン・ブレディ ミュージィ・ポー |
概要
アの国で開発されたオーラバトラー。ドレイク・ルフトが他国へオーラマシンの技術を売り渡したため、その対抗機としてドラムロの後継機に開発されたのがビランビーである。この機体が開発されたことで、一層オーラマシンの開発競争が増し、戦線の悪化に繋がった。
ダンバインの発展機であり、基本的な武装や構造が酷似している。高いオーラ力が要求され使いにくかったダンバインとは違い、オーラ増幅器を初めて搭載したオーラマシンであり、聖戦士でなくても容易に扱うことが出来る。
当初は新型機なためバーン・バニングスなど指揮官クラスに与えられた。また、本機を強化・発展させたバストール、レプラカーン、ビアレスといった新型がどんどん開発され、名有のパイロットが乗り換えていく中、アレン・ブレディが機動性の高さから好んで搭乗した機体でもある。後にクの国のビショット・ハッタの軍でも正式採用された。
ただ、フレイボムが乱射可能なドラムロに搭乗経験のあった一般兵の中には、ビランビーは火器類の発射弾数が少ないとして敬遠する向きがあったようである。しかしながらドレイク軍のオーラバトラーとして終盤の戦場でもその姿を見ることが出来た。
登場作品と操縦者
SRWでの登場回数はかなり少なく、アレンが乗ったことは一度もない。
旧シリーズ
- スーパーロボット大戦EX
- 初登場作品。バーンが乗ってくる。以降のシリーズにはしばらく出てこない。
- スーパーロボット大戦コンプリートボックス
- DISC2のカラオケモードでダンバインに2機まとめて真っ二つにされた。
COMPACTシリーズ
- スーパーロボット大戦COMPACT3
- かなり久々に登場。原作同様ドラムロからバーンが乗り換え、ミュージィも搭乗。その他は一般兵が乗る。
関連作品
- リアルロボット戦線
- 基本的には敵。初期に選択次第で入手できるが、2マップしか使えず、永久に失われる。
装備・機能
武装・必殺武器
武装
- ワイヤークロー
- オーラバトラーの標準装備である両腕に内蔵された射出式のワイヤー付き鉤爪。
- オーラソード
- オーラバトラーの標準装備である長剣。鞘はオーラコンバーター右側に装備。
- オーラショット
- 並列4連装型の専用の携行火器。ダンバインの物とは形状、弾倉共に異なる。オーラランチャーと換装可能。
- オーラランチャー
- 手持ち式の5連装ミサイルランチャーでバストールのものと同型。ただし誘導ミサイルではなく誘導性能の無いロケット弾である。オーラショットよりも多く装備していた。
必殺技
- オーラ斬り
- オーラ力を纏ったオーラソードで敵を斬る。
- ハイパーオーラ斬り
- 強大なオーラ力を纏ったオーラソードで敵を斬る。
特殊能力
移動タイプ
サイズ
- S
関連機体
- ダンバイン
- ビランビーの原型機。
- ギトール(SRW未登場)
- ビランビーを改造した試作機。新型オーラ増幅器を装備し性能が向上。より生物的な外見となっている。
- レプラカーン
- ビランビーの武装強化発展機。
- ビアレス
- ビランビーをベースにクの国が開発した機体。
商品情報
脚注
- ↑ Aura Machine、聖戦士ダンバインWeb、2022年2月25日閲覧。