真宮寺さくら
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真宮寺さくら | |
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読み | しんぐうじ さくら |
外国語表記 | Sakura Shinguji |
登場作品 | サクラ大戦 |
声優 | 横山智佐 |
デザイン |
藤島康介(原案) 松原秀典 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦X-Ω |
SRWでの分類 | パイロット |
プロフィール | |
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種族 | 地球人(日本人) |
性別 | 女 |
生年月日 | 1905年7月28日 |
年齢 |
17歳(1) 19歳(2) 20歳(3) 21歳(4) |
出身 | 日本・宮城県仙台 |
身長 | 155 cm |
体重 | 44 kg |
スリーサイズ | B82/W56/H81 |
髪色 | 黒色 |
瞳の色 | 黒色 |
血液型 | A型 |
所属 | 帝国華撃団 |
役職 | 帝国華撃団・花組隊員 |
真宮寺さくらは『サクラ大戦』シリーズのヒロインの一人。『1』および『2』のメインヒロイン。
概要
性格は頑張り屋で基本的に真面目。ただし、おっちょこちょいな一面があり、帝撃の表の顔である帝国歌劇団の女優として初舞台で初主役に大抜擢された『愛ゆえに』においてセットを大破、公演を中止に追い込む…という大失態を引き起こしてしまう。それでも決して諦めようとはせず、その後女優として経験を重ねてゆき、帝劇のトップスタァである神崎すみれに並ぶ看板女優として成長する。
また、非常にヤキモチ焼きであり、大神が他の女性と仲良さそうに会話している所を見ただけでへそを曲げてしまう事が多々ある。おっちょこちょいな一面はシリーズを経るにつれ薄まっていくが、こちらはあまり変化が見られない。
登場作品と役柄
単独作品
- スーパーロボット大戦X-Ω
- 初登場作品。2017年3月のイベント「流れよ我が涙」と「失われた時を求めて」期間限定参戦。イベント報酬のパイロットパーツはボイス付き。
- 原作ゲームの信頼度が変動する演出が再現されており、メインヒロインだけあって上がる場面も多い。同時に、ヤキモチ焼きな性格は相変わらずなので信頼度が下がる場面もまた多い。ただし、あくまでただの演出であり、原作ゲームと違い信頼度がユニットの性能に影響するような事はない。
パイロットステータス
精神コマンド
アビリティ
- 光武二式 (さくら機)(アタッカー)
アビリティ | 効果〈通常〉 | 効果〈アリーナ〉 | 備考 |
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霊剣・荒鷹 | 攻撃力、クリティカル率大アップ | 攻撃をあてるごとに、攻撃力、CRTダメ、命中率、回避率20%アップ | |
北辰一刀流 | 回避率、移動速度大アップ、攻撃時、敵の装甲を一部無効にする | CRT率30%、命中率、回避率80%アップ、行動力1000アップ | |
ヤキモチ焼き | クリティカル倍率大アップ | 自分と、前方1マスの味方ユニットのCRT率、命中率、回避率30%アップ、行動力300アップ | |
破邪の血統 | 必殺スキルの威力特大アップ | 必殺スキルがクリティカルのとき、敵の防御無効、分身無効、反撃無効、装甲100%無効、軽減80%無効、バリア貫通 |
パイロットBGM
- 「檄!帝国華撃団」
- 『PXZ』および『PXZ2』でのバトルBGM。『1』のテーマソング。通称「ゲキテイ」。『PXZ2』の限定版ではさくらが歌う原曲が収録されている。
- 「メイン・テーマ」
- 『PXZ』のバトルBGM。原作では、さくらが上野に降り立ち脇侍を一刀両断した際のムービーや光武発進時に使用された。
人間関係
他作品との人間関係
NAMCO x CAPCOM
無限のフロンティア スーパーロボット大戦OGサーガ
- ハーケン・ブロウニング、楠舞神夜
- 『PXZ』で共闘。
バンプレストオリジナル
- ゼンガー・ゾンボルト
- 『PXZ』で共闘。
- シャッテ・ジュードヴェステン、イヌイ・ホノカ
- 『X-Ω』で共闘。彼女達が光武Ωに搭乗する際にはさくらと同じ和服を着用する。シャッテのものはさくらの替え、ホノカのものは元々レニに着せる為に送ったものだったらしい。なお、さくらと違い彼女達は揺れる。
その他
- 碇シンジ、綾波レイ、式波・アスカ・ラングレー
- キャラクターデザインの松原秀典氏が『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』の『序』と『破』で作画監督を務めた関係で、2010年に出版された画集『松原秀典イラストワークス』の表紙にて共演している。
- ドリームキャスト、セガサターン、メガドライブ
- 『セガ・ハード・ガールズ』のアニメ版第2話にて、『熱き血潮に』仕様の光武に搭乗して3人の組手の相手をした。
名(迷)台詞
搭乗機体
余談
- 『X-Ω』の「流れよ我が涙」は『4』の直前の時系列という設定だが、シナリオ中で花組が次の舞台の準備をしている。その演目は『4』で上演する事になる『あぁ、無情』である、と勘違いしてしまいがちだが、『あぁ、無情』でジャベールを演じる紅蘭が「今回はセリフが少ない」と発言している事からまた別の舞台である事が分かる[1]。結局、『X-Ω』で花組が何の舞台の準備をしていたのかは不明だが、さくらの役名が「エミリア」であるという事だけは何故か具体的に明かされている[2]。
脚注
商品情報