トリスタン (コードギアス)
2017年2月24日 (金) 14:20時点におけるバルバトス・ゲーティア (トーク | 投稿記録)による版
- 外国語表記:Tristan
- 登場作品:コードギアス 反逆のルルーシュR2
- 分類:ラウンズ専用ナイトメアフレーム
- 型式番号:RZA-3F9
- 生産形態:ナイトオブスリー専用機
- 全高:5.45 m
- 重量:7.35 t
- 動力:ユグドラシルドライブ
- 所属:神聖ブリタニア帝国→旧皇帝派
- 主なパイロット:ジノ・ヴァインベルグ
- メカニックデザイン:谷口悟朗(イメージラフ)、沙倉拓実(クリンナップ)
概要
ジノ・ヴァインベルグ専用の可変型KMF。
加速力に優れるフォートレスモードと、機動性に優れるKMFモードの変形が可能。
主武装は両腕の大型メギドハーケンで、ブースターが付随されており、威力の上昇と射出後の複雑な動きを可能にしている。また射出後に2基を合体させることで、高威力のビームであるハドロンスピアーを発射できる。また主翼内部に格納されている、連結させることも可能な2基のMVSハーケンにより、中距離戦・複数戦にも対応している。
ルルーシュの皇位簒奪に反対し出撃したが、ギャラハッド・パロミデス(SRW未登場)・フローレンス(SRW未登場)の3体はランスロット・アルビオンに撃墜され、本機だけは中破する。
その後回収されたこの機体は、ラクシャータらの手によりトリスタン・ディバイダーへと生まれ変わることになる。
登場作品と操縦者
Zシリーズ
- 第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
- ジノ機として中盤で登場。初登場は中東ルート/クメンルート第12話「百万のキセキ」だが、第18話「アッシュフォード・ラプソディ」ではスポット参戦で使用可能。射程が中途半端なため、遠距離特化のユニットなら完封できる。特に分身などの能力もないので、ラウンズ専用機の中では御しやすい部類に入る。ただし、うっかり近づきすぎるとMVSハーケンの一撃が痛いので注意。
装備・機能
武装・必殺武器
- メギドハーケン
- 両腕部に搭載した大型スラッシュハーケン。
- ハドロンスピアー
- 射出したメギドハーケンを合体させて放つビーム。
- MVSハーケン
- ランスロットのMVSを発展させた接近戦武装。
特殊能力
- 剣装備
- 切り払いを発動。
移動タイプ
サイズ
- S
カスタムボーナス
- 移動力+3
- 『第2次Z再世篇』で採用。
関連機体
- トリスタン・ディバイダー
- 強化改修機。
- ブラッドフォード
- 外伝漫画『コードギアス 双貌のオズ』に登場するトリスタンの試作機。ヴァルキリエ隊のマリーカ・ソレイシィがテストパイロットとして搭乗し、後にレオンハルト・シュタイナーが搭乗した。フロートシステムを搭載していないので、飛行はフォートレスモードでしか出来ない。