「トトゥガ」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
(ページの作成:「== EMS-VSX3 トトゥガ(Tortuga) == *登場作品機動戦士クロスボーン・ガンダム *分類:試作型モビルスーツ *型式番号...」)
 
24行目: 24行目:
  
 
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
 
 
=== 武装・必殺攻撃 ===
 
=== 武装・必殺攻撃 ===
 
;ハンマーハンド
 
;ハンマーハンド
32行目: 31行目:
 
;硬化ガス
 
;硬化ガス
 
:装甲内に封入されているガス。接近戦を仕掛けてきた敵をこれで捕らえ、ハンマーハンドで破壊する。
 
:装甲内に封入されているガス。接近戦を仕掛けてきた敵をこれで捕らえ、ハンマーハンドで破壊する。
 +
;ビームシールド
 +
:背部に搭載された防御兵装。その高い出力は戦艦のビーム砲の直撃すら防ぐといわれ、クロスボーン・ガンダムのビームザンバーでも切り裂くことはできない。逆にそれを活かしてキンケドゥはX1でトトゥガに体当たりし、その勢いでトトゥガごと[[マザー・バンガード]]のマストへぶつけ、へし折ったマスト([[ミノフスキードライブ]]…つまり光の翼付き)で敵艦に損害を与えたことがある(トトゥガはそれでも無事だった)。
  
 
=== [[特殊能力]] ===
 
=== [[特殊能力]] ===
 
;盾装備
 
;盾装備
 
:[[シールド防御]]を発動。
 
:[[シールド防御]]を発動。
;ビームシールド
 
:背部に搭載された防御兵装。その高い出力は戦艦のビーム砲の直撃すら防ぐといわれ、クロスボーン・ガンダムのビームザンバーでも切り裂くことはできない。逆にそれを活かしてキンケドゥはX1でトトゥガに体当たりし、その勢いでトトゥガごと[[マザー・バンガード]]のマストへぶつけ、へし折ったマスト([[ミノフスキードライブ]]…つまり光の翼付き)で敵艦に損害を与えたことがある(トトゥガはそれでも無事だった)。
 
  
 
=== 移動タイプ ===
 
=== 移動タイプ ===
43行目: 42行目:
 
:
 
:
  
== 機体BGM ==
+
== 機体[[BGM]] ==
 
;「クロスボーン・ガンダム」
 
;「クロスボーン・ガンダム」
 
:第2次αで採用。
 
:第2次αで採用。
<!-- == 対決 == -->
+
<!-- == 対決・名場面など == -->
<!-- == 名場面 == -->
 
  
 
== 関連機体 ==
 
== 関連機体 ==
58行目: 56行目:
 
<!-- == 資料リンク == -->
 
<!-- == 資料リンク == -->
 
<!-- == リンク == -->
 
<!-- == リンク == -->
 +
 
{{DEFAULTSORT:ととうか}}
 
{{DEFAULTSORT:ととうか}}
 
[[Category:登場メカた行]]
 
[[Category:登場メカた行]]
 +
[[Category:ガンダムシリーズの登場メカ]]
 
[[Category:機動戦士クロスボーン・ガンダム]]
 
[[Category:機動戦士クロスボーン・ガンダム]]

2014年1月6日 (月) 02:19時点における版

EMS-VSX3 トトゥガ(Tortuga)

木星帝国が対クロスボーン・ガンダム用に開発した3機の試作型モビルスーツの内の1機。

当時の木星帝国には単機でクロスボーン・ガンダムを超える性能を持つMSを開発するだけの技術がなかったため、やむを得ず、3機に分散しチームを組ませることで解決している。本機は防御担当で、本来は重装甲、重武装の砲撃機であったものを改造し、背部には高出力のビームシールド発生装置が搭載されている。また、装甲は多重構造になっていて、内部には硬化ガスが封入されており、不用意に攻撃してきた敵機を硬化ガスで捕えることが可能である。

死の旋風隊(デス・ゲイルズ)」のメンバーであるバーンズが搭乗し、キンケドゥ達を苦しめている。しかし、地球トビアX3と交戦した際、内部の硬化ガスを逆手に取られて動きを封じられ、その隙にビームサーベルを叩き込まれて撃破されている。

続編である『鋼鉄の7人』(SRW未参戦)では、地球で大破した本機をレストアし、さらに砲撃武装を加えたバーラ・トトゥガが登場している。

登場作品と操縦者

第2次スーパーロボット大戦α
敵として登場。バーンズが乗っている。アイビスルートのみ、条件を満たした上でバーンズと共に自軍に参入するが、正直遅すぎな感がある。小隊攻撃も持ってないし…。もっともスーパー系並の装甲を持ちシールドも装備。さらに強化パーツで補強すれば耐久力に関しては自軍最硬になり、有能な援護防御要員として割り切れば良い。
敵であるときは援護防御が厄介となる。一方で唯一の武装であるハンマーハンドの射程が2〜5なので、4体で四方を囲み隣接すると一切反撃を受けない。もっともそんな状況になること自体稀だが。

装備・機能

武装・必殺攻撃

ハンマーハンド
両腕部に装備された武装。これで敵を殴りつけて破壊する。第2次αでは武器はこれしかない。
ビーム砲
背部のトゲの先端からビームを発射する。
硬化ガス
装甲内に封入されているガス。接近戦を仕掛けてきた敵をこれで捕らえ、ハンマーハンドで破壊する。
ビームシールド
背部に搭載された防御兵装。その高い出力は戦艦のビーム砲の直撃すら防ぐといわれ、クロスボーン・ガンダムのビームザンバーでも切り裂くことはできない。逆にそれを活かしてキンケドゥはX1でトトゥガに体当たりし、その勢いでトトゥガごとマザー・バンガードのマストへぶつけ、へし折ったマスト(ミノフスキードライブ…つまり光の翼付き)で敵艦に損害を与えたことがある(トトゥガはそれでも無事だった)。

特殊能力

盾装備
シールド防御を発動。

移動タイプ

機体BGM

「クロスボーン・ガンダム」
第2次αで採用。

関連機体

クァバーゼ
アビジョ
クロスボーン・ガンダム