「バァン・ファーネル」の版間の差分
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:原作1話で倒し、体内の[[ドラグエナジスト]]を手に入れる。 | :原作1話で倒し、体内の[[ドラグエナジスト]]を手に入れる。 | ||
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+ | :ひとみから聞いた「見えないものを見るためには、見たいものを強く思う」というアドバイスから、エスカフローネでより巧く戦えるようにと彼女に打ち明けた台詞。しかしこうしてエスカフローネとの繋がりを強くしたことで、損傷がフィードバックされて死にかける羽目に合い、そのためにひとみも責任を感じるようになってしまう。 | ||
+ | ;(もっと、こいつと戦いたい…!) | ||
+ | :最終話のアレンとの決闘のさなか。「戦いを楽しんでいる」というひとみの指摘が当たってしまっていることに気づいていない。 | ||
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2013年12月14日 (土) 15:32時点における版
バァン・ファーネル(Bhan Farnell)
- 登場作品:天空のエスカフローネ
- 声優:関智一、(幼少期)亀井芳子
- フルネーム:バァン・スランザール・デ・ファーネル
- 種族:人間と竜神族のハーフ
- 性別:男
- 年齢:地球年齢15歳に相当
- 身長:165cm
- 体重:51kg
- 出身:ファーネリア王国
- 役職:王子 → 王
ファーネリア王国王子で、本作のヒーロー。一時地球に飛ばされながらも「竜退治の儀」という試練を果たし、王となる。
だが直後に、ファーネリアがザイバッハ帝国によって国を滅ぼされてしまい、以降は亡国の王として、ザイバッハ帝国にレジスタンス的抵抗を続けていく。
直情的でプライドが高く、無愛想でコミュニケーション能力に欠けるが、本来は優しい性格。兄フォルケンが竜退治の儀に失敗し、彼が臆病者と罵られるようになったことが起因しているようだ。
竜神族の血を引いているため、背中に白い翼を持っているが、普段は隠している。
登場作品と役柄
- スーパーロボット大戦COMPACT3
- 一話のみファーネリアガイメレフでスポット参戦し、その後エスカフローネに搭乗する。エスカフローネ(竜型含む)の武装が全てP属性なので、突撃が完全に死に精神になってしまっており、OPテーマタイトルと引っ掛けて「突撃はいらない」とネタにされる事も。
パイロットステータス設定の傾向
能力値
格闘と技量が高いため攻撃面は問題ない。エスカフローネの機体性能は回避重視だが、バァンは回避が低いため相性は良いとは言えない。機体の運動性の強化はもちろんだが、バァンに見切り(特殊技能)や底力を修得させるなどしたい。
精神コマンド
特殊技能(特殊スキル)
パイロットBGM
- 「約束はいらない」
- オープニング曲。COMPACT3で採用。
人間関係
- 神崎ひとみ
- 最初は色々あったが、徐々に惹かれていく。
- メルル
- 猫人。バァンが大好き。彼の侍女なのだが、そういう感じには見えない。
- バルガス
- 家臣であり、剣の師匠。第2話で死亡。
- アレン・シェザール
- アストリア王国の騎士。バルガスに剣を学んだ兄弟子でもある。最後は彼と対決することに。
- ゴオウ
- 父にしてファーネリア王国の前王。竜神人の末裔であるヴァリエを、バルガスの反対も押し切って伴侶とした。バァンが物心つく前に病死している。
- ヴァリエ
- 母。竜神人の末裔で、ゴオウと夢で見た運命の相手として巡り合った。失踪したフォルケンを追って姿を消し、そのまま帰らぬ人となった。
- フォルケン・ラクール・デ・ファーネル
- 竜退治の儀に失敗し、行方不明になっていた兄。再会したときはザイバッハ帝国に属しており敵対するが…
- 地竜
- 原作1話で倒し、体内のドラグエナジストを手に入れる。
名台詞
- 「『思う』ことにしたんだ。エスカフローネを」
- ひとみから聞いた「見えないものを見るためには、見たいものを強く思う」というアドバイスから、エスカフローネでより巧く戦えるようにと彼女に打ち明けた台詞。しかしこうしてエスカフローネとの繋がりを強くしたことで、損傷がフィードバックされて死にかける羽目に合い、そのためにひとみも責任を感じるようになってしまう。
- (もっと、こいつと戦いたい…!)
- 最終話のアレンとの決闘のさなか。「戦いを楽しんでいる」というひとみの指摘が当たってしまっていることに気づいていない。