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:5話でのラストのセリフ。尊敬する人物を改めた聞いてのもの。知らないとはいえ不憫。 | :5話でのラストのセリフ。尊敬する人物を改めた聞いてのもの。知らないとはいえ不憫。 | ||
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:専用ロボ・[[リボルガー]]の必殺形態・リボルバスターでトドメを刺した後の決め台詞。 | :専用ロボ・[[リボルガー]]の必殺形態・リボルバスターでトドメを刺した後の決め台詞。 | ||
;「フフフフフ、ハハハハハ! 大魔界バンザーーイ!」 | ;「フフフフフ、ハハハハハ! 大魔界バンザーーイ!」 | ||
− | : | + | :16話にて。大魔王ゴクアークの魂が乗り移ったことにより洗脳され、この叫びの後ガンバルガーで街を破壊する力哉。ガンバルガーにしては珍しくシリアスな場面。この後リボルガーに転送されるも、破壊を繰り返す。 |
+ | ;「俺は…俺は…」<br/>「そうだ、出て行け。大魔界め! 俺の中から出て行けぇぇ!!」 | ||
+ | :16話より。青空町民の声援により、自我を取り戻した際の台詞。ちなみに町人の中には[[タイダー]]が混ざっていたりする。 | ||
;「何ぃ?!しょうがないだと?!犬になってしょうがないだとぉぉ?!犬にバットは握れないんだぞ?!犬の世界にプロ野球は無いんだぞぉぉ?!」 | ;「何ぃ?!しょうがないだと?!犬になってしょうがないだとぉぉ?!犬にバットは握れないんだぞ?!犬の世界にプロ野球は無いんだぞぉぉ?!」 | ||
:中盤で一度3人そろって犬になってしまうも、相変わらず楽天的に構えている虎太郎へ掴み掛かっての台詞。彼の野球好きがよく現れていると言えよう。 | :中盤で一度3人そろって犬になってしまうも、相変わらず楽天的に構えている虎太郎へ掴み掛かっての台詞。彼の野球好きがよく現れていると言えよう。 |
2013年12月8日 (日) 01:43時点における版
流崎力哉(Rikiya Ryuuzaki)
- 登場作品:元気爆発ガンバルガー
- 声優:島田敏
- 種族:地球人(日本人)
- 性別:男
- 誕生日:10月10日
- 年齢:9歳
- 身長:137cm
- 体重:33kg
- 血液型:A型
- 出身:青空町
- 好物:ラーメン
- 苦手:マカロニ
- 趣味・特技:野球
- 所属:ガンバーチーム
- 職業:青空小学校4年生
- キャラクターデザイン:近藤高光
青空小学校4年1組に所属。虎太郎のいい遊び相手であり、ケンカ仲間。クラスでは委員長を務め、性格は曲がったことが大嫌いな優しい熱血正義漢。そのため、いいかげんな性格の虎太郎とは衝突が耐えない。責任感が強く、弟の哲哉に対しても面倒見のよい良い兄貴である。意外にも臆病な所もあり、ガンバーロボを初めて見つけた際は大はしゃぎで乗り込む二人とは対照的に、虎太郎に挑発されてようやくおっかなびっくりでキングエレファンに乗り込んだり、肝試し大会ではペアを組んでいた武田桂があっさりと受け流している側で腰を抜かすという情けない姿を晒した事もある。
大魔界の侵攻を察知した地球の守護神「エルドラン」により、虎太郎、鷹介と共に変身ブレスレット「ガンバーブレス」と「ガンバルガー」を与えられ、地球の防衛を託される。地球を護る力を与えられた彼は、2人と共に地球防衛のための忍者部隊「ガンバーチーム」を結成。正義の戦士「レッドガンバー」として、地球(主に青空町)の平和を守っていくことになった。レッドガンバーのスーツには怪力になる能力が備わっており、トラックや電車を持ち上げることも可能。 当初はプロ野球選手になるという夢の妨げになる事や、犬になってしまう事の恐怖心から秘密のヒーローとして活動することを拒んではいたものの、二人の説得や持ち前の責任感もあって、最終的には戦うことを決意する。
家は『逆転ラーメン』というラーメン屋で、店名にもあるように父親が大の野球好き。力哉自身も野球好きでプロ選手になるのが将来の夢。店の売りである「逆転ラーメン」は、『スーパーロボット大戦NEO』においてSP及び気力回復アイテムとして登場する。
担当声優の島田敏氏は前作の小島勉役に続いての登用であり、次回作においても白金太郎、高木役に起用されることとなっており、シリーズの常連声優だった。また島田氏は今作においてもエルドラン、ブタネコ、魔王レツアークの役も兼任しており、何と一人四役を演じている。
登場作品と役柄
- スーパーロボット大戦NEO
- 彼を含むガンバーチームとガンバルガーは、数回のスポット参戦を繰り返した後、第10話で正式加入となる。リボルガー登場後は同機のメインパイロットとしても出撃可能だが、その間は当然ガンバルガーが応援と鉄壁を使えなくなる点は注意。
- スーパーロボット大戦OperationExtend
- 第一章より参戦。本作ではリボルガーがユニットとして登場しないため、終始サブパイロット扱い。
パイロットステータス設定の傾向
精神コマンド
特殊スキル
固有エースボーナス
- NEO
- 防御(被ダメージ-20%)
人間関係
- 霧隠虎太郎
- 遊び友達であり、ガンバーチームの「イエローガンバー」。
- 風祭鷹介
- 遊び友達であり、ガンバーチームの「ブルーガンバー」。
- 霧隠藤兵衛
- 虎太郎の父親で、参謀役。
- 流崎哲哉
- 弟。レッドガンバーの大ファンだが、その正体が兄であることは当然知らない。スパロボ未登場。
- 父
- SRW未登場。「逆転ラーメン」を経営する。度々仕事をサボっては息子の試合を見に行くため、疎まれることも
- 母
- SRW未登場。仕事をサボる夫に手を焼く。
- 武田長官
- 前作『絶対無敵ライジンオー』から引き続き登場する防衛隊の長官。野球のグラウンドの利用権をかけて彼と野球対決をした事も。
- 武田桂
- 武田長官の娘。将来の嫁。力哉とは同じクラス委員で、プールで溺れそうになったのを助けたり、肝試しでペアになったりなどフラグは立ちまくっており、最終回では良い雰囲気になっている。
- エルドラン
- 地球の守護神としての役割を担う精神生命体。何気に同じ声。
他作品との人間関係
- 馬場ラムネ、稲葉天音
- NEOでは同じ小学校のクラスメート。
- マグナムエース
- NEOでは野球選手でもある彼を強く尊敬している。なお彼との野球勝負を提案されるが、彼の剛速球を仮にバットに当てられても腕が折れそうだからと辞退している。その後レッドガンバー状態なら大丈夫ではと言われていたが、結局勝負は実現しなかった。
- ゴールド3兄弟
- NEOではスポーツマンシップを失っている彼らを批難する描写がある。また、リボルガー搭乗時にゴールドアームに戦闘を仕掛けると特殊台詞を喋ることがある。彼らが正気に戻って和解した後は、マグナムエース同様に尊敬し、エンディングではゴールドアームと、再会した際に野球の指導をしてもらう約束を交わす。
名台詞
- 「ロ、ロボットがぁ! 俺のバットとグローブ乗せたままだー!」
- 1話のラスト。成り行きで戦うことになった力哉達3人。戦闘終了後、ガンバルガーが消滅し、キングエレファンにバットとグローブを置き忘れたことを思い出した際の叫び。その後も何度も乗ることは承知の通りだが、そのバットとグローブの所在は語られていない。
- 「一晩寝ずに考えたんだけど、俺達が大魔界と戦って行くのは無理だと思うんだ。こういうことは防衛隊とか、大人に任せるべきだと思うし。昨日のロボットは消えちゃったし。俺は…プロ野球選手になりたいんだし!」
- 2話より。秘密のヒーローとして戦うことを自分なりに悩み、拒否する。しかし当の2人は自分達の能力について話しており、話を聞いていなかった。
- 「お前達にばっかり任しておけるかよ」
- 同じく2話。空高く連れ去られるかすみのピンチを見て、レッドガンバーに変身。電車を持ち上げながらも虎太郎の問いかけに応える。その後かすみを救出することに成功する。
- 「哲哉・・・俺は兄ちゃんだぞ、クラス委員なんんだぞ!それなのに・・・それなのに・・・」
- 5話でのラストのセリフ。尊敬する人物を改めた聞いてのもの。知らないとはいえ不憫。
- 「元気爆発!リボルガー!」
- 専用ロボ・リボルガーの必殺形態・リボルバスターでトドメを刺した後の決め台詞。
- 「フフフフフ、ハハハハハ! 大魔界バンザーーイ!」
- 16話にて。大魔王ゴクアークの魂が乗り移ったことにより洗脳され、この叫びの後ガンバルガーで街を破壊する力哉。ガンバルガーにしては珍しくシリアスな場面。この後リボルガーに転送されるも、破壊を繰り返す。
- 「俺は…俺は…」
「そうだ、出て行け。大魔界め! 俺の中から出て行けぇぇ!!」 - 16話より。青空町民の声援により、自我を取り戻した際の台詞。ちなみに町人の中にはタイダーが混ざっていたりする。
- 「何ぃ?!しょうがないだと?!犬になってしょうがないだとぉぉ?!犬にバットは握れないんだぞ?!犬の世界にプロ野球は無いんだぞぉぉ?!」
- 中盤で一度3人そろって犬になってしまうも、相変わらず楽天的に構えている虎太郎へ掴み掛かっての台詞。彼の野球好きがよく現れていると言えよう。
スパロボシリーズの名台詞
関連機体
- キングエレファン
- 象型に変形出来るパワー重視のロボット。ガンバルガーの脚部になる。
- ガンバルガー
- キングエレファンがゴウタイガー、マッハイーグルと合体。
- リボルガー
- ガンバルガーに乗った状態で召喚、テレポートでコックピットに移動する。
- グレートガンバルガー
- ガンバルガー、ゲキリュウガーと合体。