「ガンバルガー」の版間の差分
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2013年9月6日 (金) 20:46時点における版
ガンバルガー(Ganbaruger)
- 登場作品:元気爆発ガンバルガー
- 分類:エルドラン製スーパーロボット
- 全高:28.4m
- 重量:65.7t
- 最大出力:380,000馬力
- 最高速度:1,880 km/h(地上)、M12.5(空中)
- 動力:自然エネルギー
- 装甲材質:エルドナイト系
- 構成機体:マッハイーグル【頭部・腕部】、ゴウタイガー【胴体部・大腿部】、キングエレファン【脚部】
- 開発者:エルドラン
- 所属:ガンバーチーム
- メインパイロット
- メカニックデザイン:やまだたかひろ
光の戦士エルドランが大魔界の侵略に備えて用意していたスーパーロボット。
魔王ゴクアークを封印するために動けないエルドランからガンバーチームに託され、人間界を混乱に陥れようとする魔界獣と戦うこととなった。
ゴウタイガー、マッハイーグル、キングエレファンが「ミラクル合体」して完成する。戦闘終了後に光の粒子となって街に溶け込んだり、それと同時に家屋などの破損を修復する機能がある事から、限定的な状況での物質の分解や再構築を行う能力があると推測。
地球防衛組やザウラーズと違い構成員は3人しかいない関係上、2号・3号ロボを召喚するとガンバルガーに搭乗するパイロットが電送移動し、人数が減っていく。最終話では、その空いた座席にヤミノリウスと藤兵衛が座っていたりする。
登場作品と操縦者
- スーパーロボット大戦NEO
- パイロットの忍術技能と併せ、エルドラン系のみならずスーパー系ではかなり回避力が高い。他のエルドラン系と異なり、1号ロボで気力を高めるだけですぐ合体可能になるのがメリット。その反面、サブパイロットが増えないことで精神コマンドが代わり映えしないのが難点ではある。
ガンバーファイナルアタックは、他のエルドランロボの必殺剣よりも必要気力が10高いことに注意。
装備・機能
武装・必殺武器
- ガンバーソード
- ガンバルガーの固有武装。必殺技時には地面から取り出す形で召喚する。
NEOではヒット&アウェイ特性付き。 - ガンバースラッガー
- ガンバルガーの頭部の鶏冠状のブレードから光の刃を投げつける。
NEOでは曲射特性付き。 - ガンバーミサイル
- 盾であるキングエレファンの鼻から発射されるミサイル。
- ガンバーフラッシャー
- ガンバルガーの肩から放射される光線。
SRW未採用。 - ガンバーファイヤー
- 胸部のゴウタイガーの口から火炎を放射する。
SRW未採用。 - ガンバーフレア
- 胸部のゴウタイガーの口から火球を放出する。
NEOではファイア特性付き。 - ガンバーファイナルアタック
- 敵をキングエレファンの牙から発射した光輪で拘束した後に、地面から取り出したソードで切り裂く必殺技。
この攻撃で止めを刺すと、原作同様の勝ち名乗りを上げる。 - ガンバーシールド
- キングエレファンのアニマルモードの頭部がそのまま盾となる。
合体攻撃
- トライアングルクラッシュ
- リボルガー、ゲキリュウガーと共に繰り出す、三位一体の攻撃。
- ラストファイヤー
- リボルガーとの合体攻撃で、ガンバルガーはコントロールする側。リボルバスター(リボルガーの砲撃形態)から、最大出力の一撃を放つ。強化された魔界獣への対抗手段。
この攻撃でとどめを刺すと、原作同様に「元気爆発リボルガー!!」と勝ち名乗りを上げる。
特殊能力
- シールド防御
- 合体
- リボルガー及びゲキリュウガーと合体することでグレートガンバルガーとなる。
移動タイプ
サイズ
- 4(NEO)
機体BGM
- 「元気爆発ガンバルガー」
- 原作OP曲。基本の戦闘BGM。
- 「ガンバルガー・ミラクル合体&必殺技」
- 必殺技使用時の基本BGM。後半の必殺技部分が使用されている。
ガンバーファイナルアタック及びラストファイヤーで止めを刺せる場合に限り必殺技BGMの設定に関係なくこの曲に固定され、途中でループせずに曲を最後まで演奏し切る。援護攻撃で使用して止めとなった場合は、勝ち名乗りのみとなりBGMは変更されない。
関連機体
- グレートガンバルガー
- リボルガー、ゲキリュウガーと合体した形態。