「アンダーゴレーム」の版間の差分
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2024年8月18日 (日) 04:19時点における最新版
アンダーゴレーム | |
---|---|
登場作品 | オーバーマン キングゲイナー |
初登場SRW | スーパーロボット大戦Z |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 | オーバーマン |
生産形態 | 量産機 |
全高 | 成人男子の4.6倍 |
重量 | 毛長象1.4頭分に匹敵(未装備時) |
動力 | マッスルエンジン |
装甲材質 | オーバーコート |
オーバースキル | 衝撃 |
所属 | セント・レーガン |
主なパイロット | ザッキ・ブロンコ |
アンダーゴレームは『オーバーマン キングゲイナー』の登場メカ。
概要[編集 | ソースを編集]
ロンドンIMAのセントレーガンが擁する量産型オーバーマンで、ゴレームの簡易版。
戦闘能力はゴレームに劣るが、ハンドガンとシールドガン、伸縮自在で電撃も流せる打撃武器のアンダースティックなどの装備のほか、ミサイルとして発射できる指、拳をワイヤーで伸ばしさらに切り離して操ることのできる「リモートフィスト」など多彩な武装を有している。
「衝撃」のオーバースキル、通称「マッハバンドシェイカー」は二体で敵を挟み込むことで超振動の衝撃波を起こし、敵を拘束しダメージを与えることができる。また衝撃波を球状にしアンダースティックで跳ね返して攻撃する「火炎弾攻撃」を繰り出すこともできる。このように武装が多彩で汎用性が高く誰にでも扱いやすい機体だが、反面優秀なパイロットが育ちにくいという問題もあるようである。
飛行時に座禅の姿勢をとり、フォトンマットリングを後光のように背負うことから仏像型オーバーマンと呼ばれる。
ちなみにマッハバンドシェイカーという技名は、画像処理において錯視によって発生するマッハバンドノイズからきている。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
Zシリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦Z
- 初登場作品。量産型とはいえオーバーマンであるが故か、ザコとして登場する割には撃墜時の資金が高め。マッハバンドシェイカーには能力半減の特殊効果があるため注意。味方機体としても使用可能になる予定だったが、残念ながら没となった。没データの中にはガウリ隊長の専用ボイスが存在する。
携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦K
- 味方機体としてケジナン、エンゲ、ジャボリ用の3機が使用可能。オーバースキルが実質無くなってしまっているのが残念。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
- ハンドガン
- 通常の射撃武器。
- アンダースティック
- 伸縮自在の格闘武器。
- リモートフィスト
- ワイヤーで伸びる手による格闘。ワイヤーから外してフォトンマットによりロケットパンチとして扱うことも可能(あまり長くは使用できない)。一度掴んだらキングゲイナーでも剥がせない。
- 『K』で追加。
- ミサイル
- 指をミサイルにして発射する。SRW未登場。
- マッハバンドシェイカー
- オーバースキルによる攻撃。
- 本来は二体一組でないと使用不可能だが、『Z』では単体で使用可能。『K』では敵機体が戦闘デモにおいて二体で使うようになったほか、味方機体ではケジナンら本来のパイロット専用の合体攻撃として使用。
- シールドガン
- 『Z』においてトライチャージ用の武器として使用。
特殊能力[編集 | ソースを編集]
移動タイプ[編集 | ソースを編集]
サイズ[編集 | ソースを編集]
- S