「怪獣少女アノシラス (2代目)」の版間の差分
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== 登場作品と役柄 == | == 登場作品と役柄 == |
2021年11月21日 (日) 21:59時点における版
怪獣少女アノシラス (2代目) | |
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登場作品 | SSSS.GRIDMAN |
声優 | 高橋花林 |
デザイン | 坂本勝 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦30 |
プロフィール | |
---|---|
種族 | 怪獣(電子生命体) |
性別 | 女 |
身長 | 125cm(巨大化可能) |
体重 | 27kg |
所属 | ツツジ台 |
怪獣少女アノシラス (2代目)は『SSSS.GRIDMAN』の登場人物。
概要
響裕太の前に現れた謎の少女。ホームレスのような出で立ちで、裕太曰く「臭い」らしい。
自らを怪獣と名乗り、実際に体の大きさを自由に変えることが出来るが、彼女自身は新条アカネが生み出した怪獣ではない。裕太を連れて電車に乗り、ツツジ台やアカネについての真実を語る。別れの際には、裕太に先代が世話になったからと礼を述べた。
裕太と接触する以前からもツツジ台を徘徊しており、バスに乗っていたり、地面に怪獣の落書きをしたり、ツツジ台の駅前で自動販売機の下の小銭を集める等していた。
登場作品と役柄
単独作品
- スーパーロボット大戦30
- 初登場作品。ミッション「憂・鬱」から登場。サポーターコマンド要員。担当声優の高橋氏は別役で出演しているが、音声は収録されていない。
ステータス
サポーターコマンド
名称 | 作品 | 使用時 | パッシブ |
---|---|---|---|
先代のお礼 | 30 | メインパイロットのSPを20回復。状態異常を解除する。 | ミッション終了時に強化パーツ「スペシャルダブルドッグ」を入手する。 |
人間関係
- アノシラス
- 『電光超人グリッドマン』に登場した先代。何者かに作られた怪獣ではなく、コンピュータワールドに原生している電子アニマル。かつて敵に操られてしまった所をグリッドマンに助けられた。
- ユニゾン
- 先代アノシラスのパートナーにあたる、「コンポイド」と呼ばれる電子生命体。2代目の服装は、先代アノシラスとユニゾンがモチーフ。
- 響裕太
- 彼に接触する。
- マックス
- 裕太と会話中の姿を彼に目撃される。
- 内海将、宝多六花
- 劇中では裕太から存在を教えてもらうも、当初は内海から「自称怪獣少女」呼ばわりされる等、マックスが説明するまで信用されていなかった。
- 『30』ではドライクロイツにアノシラスが同行しているため、実際に対面する。
- 新条アカネ
- 彼女についての真実を述べる。
- アレクシス・ケリヴ
- 彼の存在を危険視する。
- アンチ
- 彼の前にも姿を見せる。
名台詞
- 「イヒヒヒヒ」
- 笑い声。表記は『30』より。劇中では2回(小声も2回あるが微妙に異なる)披露。実際は「イッヒッヒッヒッ…」と普段の物静かな態度に反して高いテンションで笑う。
- 「私、怪獣の家系なんだ」
- 第6回より。裕太との初対面時に巨大化して怪獣だと打ち明け、デートを持ちかける。
- 『30』ではこの時、巨大化した際の一枚絵が入る。
- 「ほら、私、お金いっぱいあるから」
- 同上。裕太にご飯を奢りながら、ビニール袋一杯の汚れた小銭を見せる。
- 「この街の外には、何もないよ」
- 同上。裕太と一緒に電車に乗り、大きい川を見たと話す裕太に対して。