「バトルクラッシャー (コン・バトラーV)」の版間の差分
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腕部に武装が集中しているコン・バトラーVにとって、最重要ブロックともいえる存在だが、合体時の戦闘においては胸部への被弾率が高い事もあって(敵の攻撃をコクピット周辺に喰らうこともしばしば)、損傷度が激しい機体でもある。 | 腕部に武装が集中しているコン・バトラーVにとって、最重要ブロックともいえる存在だが、合体時の戦闘においては胸部への被弾率が高い事もあって(敵の攻撃をコクピット周辺に喰らうこともしばしば)、損傷度が激しい機体でもある。 |
2013年6月10日 (月) 19:35時点における版
バトルクラッシャー(Battle Crasher)
バトルマシン2号機。重爆撃機タイプの機体で単独での武装数が最も多く、その内のいくつかはコン・バトラーVに合体後も使用可能。バトルジェットと並び、分離戦闘時には主力として活躍する。コン・バトラーVの胸部と腕部を形成し、合体時は火器管制を務める。
また、主翼を収納して内蔵されている車輪を展開すれば、一般車両のように公道を走行する事も可能である。
腕部に武装が集中しているコン・バトラーVにとって、最重要ブロックともいえる存在だが、合体時の戦闘においては胸部への被弾率が高い事もあって(敵の攻撃をコクピット周辺に喰らうこともしばしば)、損傷度が激しい機体でもある。
登場作品と操縦者
旧シリーズ
- 第3次スーパーロボット大戦
- 第4次スーパーロボット大戦
- ルートによって初登場のシナリオ「救出!コンバトラーV」で分離状態で出撃するが、すぐに合体させるのが吉。攻略本には「戦いたいならバトルジェットと一緒にガルムスを攻撃」とするものもある。
- 第4次スーパーロボット大戦S
- SFC版と同じ。
- スーパーロボット大戦F
- シナリオ「大ピンチ!!コン・バトラーV合体不可能!?」「大将軍ガルーダの悲劇」では分離状態で出撃。前者のシナリオではバトルタンク、バトルクラフトと共に敵を一体撃破し、離脱するのが無難。
- スーパーロボット大戦F完結編
- 既に合体しているため、無理して戦う機会はない。
αシリーズ
- スーパーロボット大戦α
- 今作では分離ユニットも一定の戦闘力が与えられているため、ザコの削り役としては優秀。ただし射程が短いので注意。
- スーパーロボット大戦α for Dreamcast
- PS版と同じ。
- スーパーロボット大戦α外伝
- 第3話にて強制出撃となる。マラサイやシャッコーを一撃で倒しうる武装を持っているが、耐久・回避に不安があるため過信は禁物。終盤では分離して十三のひらめきでボスの精神コマンド・援護防御を剥がすのに役立つ。
単独作品
- スーパーロボット大戦64
- 今作では最初から合体しているため、無理して戦う機会はない。レベルが一定以上なら中盤ミニフォーが大量発生するマップで数機撃墜する程度の活躍は出来る。
装備・機能
武装
- アトミックバーナー
- エレクトロダート
- マグネクロー
- ロックファイター
特殊能力
移動タイプ
サイズ
- S
機体BGM
- 「コン・バトラーVのテーマ」