「エリーサ・ドメル」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
(→単独作品) |
|||
30行目: | 30行目: | ||
== 登場作品と役柄 == | == 登場作品と役柄 == | ||
− | === | + | === VXT三部作 === |
;[[スーパーロボット大戦V]] | ;[[スーパーロボット大戦V]] | ||
:初登場作品。[[NPC]]。 | :初登場作品。[[NPC]]。 |
2019年6月9日 (日) 23:49時点における版
エリーサ・ドメル | |
---|---|
外国語表記 | Elisa Domel |
登場作品 | 宇宙戦艦ヤマト2199 |
声優 | たかはし智秋 |
デザイン | 結城信輝 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦V |
SRWでの分類 | NPC |
プロフィール | |
---|---|
種族 | ガミラス人 |
性別 | 女 |
年齢 | 29歳相当 |
髪色 | 金髪 |
髪型 | ロングヘアー |
所属 | 大ガミラス帝星(民間人) |
エリーサ・ドメルは『宇宙戦艦ヤマト2199』の登場人物。
概要
エルク・ドメルの妻。ガミラス本星に邸宅を構えて住んでいる。
外交官勤めの父親の影響で、幼少期から礼儀作法等に関する教育を受けており、イスカンダルの儀礼一般の知識は完全に覚えている。
金髪のロングヘアーと美貌の持ち主だが、過去に幼い息子を亡くしており、これが原因となっているのか暗い性格になってしまっている。夫であるドメル将軍とは決して夫婦仲は悪くはないが、戦場に出ていたドメル将軍が息子の葬儀に来れなかった事を機に夫婦関係は薄れてしまった様子が伺える。
物語中盤、偶然家の敷地内に逃げ込んできた反体制派の人間を匿ってしまったために政治犯の嫌疑をかけられ、惑星レプタポーダへ収容されてしまい、この件がドメルの立場を不利にしてしまった。イスカンダル人として保護された森雪がレプタポーダに連れてこられた際、儀礼などの知識があったことでデバルゾ・ボーゼン所長から彼女の世話を命じられる。
囚人たちの暴動が発生した後は、ディッツ提督に助けられており、共に反政府組織の艦に乗って去っていった。
登場作品と役柄
VXT三部作
- スーパーロボット大戦V
- 初登場作品。NPC。
人間関係
家族
- エルク・ドメル
- 夫。夫婦関係は薄れてしまったように見えるが、一緒に公園を歩いたり、彼の右手を指を絡めるようにして握り合っている為、決して夫を拒絶しているわけではない。
- 彼が七色星団海戦で戦死した際には、牢獄の中でその死を感じ取ったらしき描写もあった。
- ヨハン・ドメル
- 死別した実子。
大ガミラス帝星
ヤマトのクルー
- 森雪
- 彼女のお召し変えを命じられる。