「小楯衛」の版間の差分

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== 登場作品と役柄 ==
 
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:原作通りだが、フラグ次第で生存。[[エルドラソウル]]と[[エルドラメンバー]]に共感した。例の[[ゴウバインヘルメット|ゴウバインメット]]は[[ウェンディ・ギャレット|ウェンディ]]に預ける。<br />戦力としては総士に一騎共々戦力の要と評されただけはあり、絶大な守備力を持つマークフュンフを駆り味方を守る盾として活躍が期待できる。
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:第30話前編『情愛~さよなら・前編』で原作通りに死亡し永久離脱。しかし、フラグ次第で生存し第32話で復帰する。[[エルドラソウル]]と[[エルドラメンバー]]に共感した。例の[[ゴウバインヘルメット|ゴウバインメット]]は[[ウェンディ・ギャレット|ウェンディ]]に預ける。<br />戦力としては総士に一騎共々戦力の要と評されただけはあり、絶大な守備力を持つマークフュンフを駆り味方を守る盾として活躍が期待できる。
  
 
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==

2013年1月13日 (日) 14:17時点における版

小楯衛(Mamoru Kodate)

  • 登場作品蒼穹のファフナー
  • 声優:斎賀みつき
  • 種族:地球人(日本人)
  • 性別:男
  • 年齢:14歳
  • 生年月日:2131年8月13日
  • 星座:獅子座
  • 身長:165㎝
  • 体重:61kg
  • 血液型:A型
  • 好きな物:漫画、ゲーム
  • 所属:竜宮島

剣司、咲良とよく共に行動する少年。剣司と同時にファフナー・マークフュンフの搭乗者となる。
大の漫画好きで、「大粒あんこ」作の『機動侍ゴウバイン』は特にお気に入りだが、後に「大粒あんこ」の正体が自身の父親だと知る。

恐怖心を抑える為、ファフナー搭乗時にはゴウバインのメットを被り、自分はゴウバインだと自己暗示をかけている。ゴウバインの仮面を被っている時は非常に強気であり、咲良と剣司を驚かせる程だが、仮面を外すと元の気弱な性格に戻る。また仮面を被っている時の記憶は無い。後にゴウバインの作者が父だと知ってからはメットを被る事をやめ、強くなる事を決意する。

スカラベ型フェストゥムが襲来した際、後輩の堂馬にゴウバインの仮面を託して出撃。仲間を守る為に自ら敵と共にルガーランスに突き刺さるも、脱出したコックピットごとねじ切られ死亡(DVD版ではコックピットに血痕が飛び散っている)。コミック版では生き残っている。

総士は一騎と衛を「戦力の要」と考えており、衛に「一騎とツインドッグを組まないか?」と持ちかけている為、相当信頼していたようである。

天才症候群の兆候として、構造理解力に優れる。小説版では、彼の修理した通信機が、後のフェストゥム来襲の遠因であることが語られる。

登場作品と役柄

スーパーロボット大戦K
第30話前編『情愛~さよなら・前編』で原作通りに死亡し永久離脱。しかし、フラグ次第で生存し第32話で復帰する。エルドラソウルエルドラメンバーに共感した。例のゴウバインメットウェンディに預ける。
戦力としては総士に一騎共々戦力の要と評されただけはあり、絶大な守備力を持つマークフュンフを駆り味方を守る盾として活躍が期待できる。

人間関係

小楯保
父親。実は『機動侍ゴウバイン』の作者であり、衛は知らなかった。
真壁一騎
仲間。ゴウバインメットを被ったりした事もある。
皆城総士
仲間。彼もゴウバインメットを被らされた事があり、評判だった。
メットを被っている時の自分がどう戦っているのか、と衛が訊ねた際は「敵の侵攻を真っ先に食い止める一番危ないポジションにいる。自分は一騎と衛が戦力の要だと考えている」と答えた。
近藤剣司
仲間。皮肉にも「誰も悲しませない」為に衛が自らを犠牲にした事で一時戦いから逃げ出してしまう。
要咲良
仲間。
カノン・メンフィス
夏祭りで彼女に盆踊り…ではなく、ゴウバインのポーズを教えて色々と誤解させた。

他作品の人間関係

エルドラメンバーネロホセバリヨカルロス
正義の心を教えてくれた師。
ウェンディ・ギャレット
彼女と仲が良く、自分のヘルメットを預けた。今回ファフナー系は『ガン×ソード』系のキャラと色々と関係がある。
カイジ
命の恩人。
猿渡ゴオ
Kで『機動侍ゴウバイン』のファンだった事が明らかになる。実はそこに原作の伏線が織り込まれている。

名台詞

「総士!俺のコードネームはゴウバインだ!!」
初の出陣の時に言った男らしい台詞……なのだが、総士はスルーした。
「それ僕のだからね! あげないよ?」
ゴウバインヘルメットを無理やり一騎に被らされた総士に対してのセリフ。当の総士は「欲しいワケないだろ…」とこぼしていたが…
「僕…剣司と咲良の三人がいいや」
総士からポジション変更の話を持ちかけられた際のセリフ。彼のこの言葉に対して総士も笑顔で返している。
「僕も…強くなれるのかな、皆みたいに」
初めてヘルメットを被らずに出撃した後、戦闘の怖さに震えての発言。彼の死後、剣司は「俺も強くなれるのかな、衛みたいに」と発言し、衛の強さを認めている。
「これ、続きどうなったんだろう…?きっと、ハッピーエンドで終わるんだ!そのために戦っていたんだから…」
大事にしていた漫画を物置にしまいながら。
「そうだ、これあげる!君を守ってくれるはずだ!」
後輩の堂馬広登にヘルメットを託して。
「もう誰も悲しませない!僕が…僕が守るんだぁぁぁぁぁ!!」
最期のセリフ。しかし彼の死が更なる悲しみに……。

スパロボシリーズの名台詞

「俺が…ゴウバインだ!」
前述の通り本編で自分のコードネームがゴウバインであると主張したり、小説版に至っては「俺がマークエルフだ」という台詞が存在するので、原作準拠でもある。
「エルドラソウル! 何と雄々しい姿なんだ! ゴウバインに勝るとも劣らない!」
エルドラソウルシベ鉄に勝利したときの台詞。
「一般市民にケガをさせたら、正義の味方失格だもんな…」
Kの25話にて。ディガルドを攻略する際、ディガルドの首都であるディグを一般市民の住み地域に被害を出さずに奇襲する作戦を話し合っていたときの台詞。
「爺ちゃんたち!助太刀だ!」
「さすが伝説の勇者だ!俺も…いやゴウバインも負けられない!」
エルドラメンバーの援護攻撃をすると発生する特殊台詞。

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