「マジン」の版間の差分
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2016年8月19日 (金) 06:07時点における版
マジン(Mazin)
木連の有人ロボット。
木連が聖典としているアニメ『熱血ロボ ゲキ・ガンガー3』の主役ロボ「ゲキ・ガンガー3」をモデルにしたジンシリーズの1つ。この機体は水中形態のウミガンガーを模したものである…が水中戦をしている所を劇中で見せていない。スパロボでも基本的に空中戦か宇宙戦ばかりだ。
水中戦に特化していて戦闘能力が有人機なので今までの無人機と違い戦術的な作戦を取る。
なおこれは初の単体有人ボソンジャンプの成功機である。
ヨコスカシティにテツジンと共にチューリップでボソンジャンプし、月臣元一朗が操縦。最後は自爆を仕掛けるも、アキトの持ち込んだチューリップクリスタルによって月へボゾンジャンプ。そして月面都市で破壊活動を行うも、再びアキトのエステバリス月面フレームにより中破、撤退する。
後継機にダイマジンがある。
登場作品と操縦者
COMPACTシリーズ
- スーパーロボット大戦IMPACT
- 登場数は多くなく、元一朗専用。原作再現でイベントで戦うことがある。
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦A
- スーパーロボット大戦R
- スーパーロボット大戦J
- 敵として登場するが、元一朗は最初からダイマジンに乗っているため影が薄い。
- スーパーロボット大戦W
- 敵として登場するほか、周回次第では九十九が一発ネタのために搭乗する。登場時の「マジン、ゴーッ!」は必見。ちなみにその場には元ネタとなった機体および本人がいる。リョウは「このために音声スターターを入れたのか…」と絶句していた。ちなみに、現状唯一マジンで水中戦が出来る作品。
- ダイテツジン(テツジン)の改造が同期されるが、20段階改造ではダイテツジンを僅かに上回る攻撃力を持ちうる。とはいえ、実際はサイズの問題や1話しか使えないことから大した意味はない。
- スーパーロボット大戦BX
- 最初は有人機であることが明かされない為、パイロットデータが「マジン」名義で登場するが、テツジン同様実際のパイロットは元一朗のはずなのに一般木連優人兵と同等の能力。ジンシリーズ中唯一味方にならない。
単独作品
- スーパーロボット大戦MX
- 後半戦に多数登場。ディストーションフィールドが鬱陶しいが、攻撃力が大したことない。
装備・機能
武装・必殺武器
- 大型レーザー
- 頭部から発射する。作品によっては胸部となっている。木連軍人曰く「ゲキガンビーム」。
- ロケットパンチ
- 腕を射出する。木連軍人曰く「ゲキガンパンチ」。
- ディストーションタックル
- ジンシリーズ版ディストーションアタック。
- 重力波砲
- 胸部から重力波を発射する。木連軍人曰く「ゲキガンシュート」。マップ兵器版もある。
特殊能力
移動タイプ
サイズ
- L