「バッフ・クラン兵」の版間の差分
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2016年2月22日 (月) 02:07時点における版
バッフ・クラン兵(Buff Clan Soldier)
バッフ・クランの一般兵士で、基本的には重機動メカに搭乗している。独特の髪型とヘルメットが特徴。
階級社会であるが、上官から「サビアの位(サムライの階級としては最下位)をやる」と言われて奮起するシーンが幾度かあり、実力と上官の覚え次第ではサムライとして取り立てられる可能性もある模様。逆に無様を働けば奴隷の身分に落とされる可能性があり、アニメ本編における悲劇も、苛烈な階級社会への恐怖が一つのきっかけで引き起こされることとなってしまった。
登場作品と役柄
旧シリーズ
- スーパーロボット大戦F
- 予告にのみ登場。
- スーパーロボット大戦F完結編
- 正直な話ザコ。ただ最終話では2回行動をする上、寝返った(?)ハルルをよってたかって袋叩きにするので注意。
αシリーズ
- 第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
- ダイターン3やガンバスター、キングジェイダーと戦闘すると特殊台詞が発生する。
人間関係
- ドバ・アジバ
- 上司。
名台詞
- 「カララ様にもしものことがあってみろ! 我々は奴隷にされるか、悪くすれば自爆させられる! やるしかなかったんだ…!」
- 第1話、ソロ星の発掘現場にてソロ星軍の戦車を撃破してしまった兵士のセリフ。勝手にソロ星へ降りたカララを捜索しなければならなかったことに加え、突然文明レベルの似通った異星人(地球人)と遭遇したことへの混乱と焦りから、この名もなき兵士が悲劇の引き金を引いてしまった。
- 「奴隷」が引っかかったらしく第3次αでは「降格される」と改められた。
スパロボシリーズの名台詞
- 「奴も巨神なのか!」
「巨神はいったい何体いるんだ!」 - 第3次αにおいて、100m級のロボット相手と交戦した際の特殊台詞。