「ナミ」の版間の差分

2015年12月24日 (木) 21:20時点における版

AS闘技場の弱小チーム"クロスボウ"のオーナー兼整備士を務める少女。

第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇: 初登場作品。本作では原作と異なり生存。また、村が焼かれたのはクメンの内戦に巻き込まれたためとなっている。宗介に思いを寄せるのは変わらないが、かなめの存在を知り、身を引いた。

相良宗介: 彼に好意を寄せたが…。
千鳥かなめ: 天獄篇では宗介とかなめが両思いであるのを見破り、潔く身を引く。
クラマ: 原作では彼の放った弾に当たり死亡する。
ミシェル・レモン: 原作では彼女の亡骸を故郷に葬っている。天獄篇では彼がプリベンターの一員だったことが一因で一命をとりとめ、彼はナミの護衛の為にナムサクに残りナミも彼の助手として働く事になった。

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 *[[年齢]]：不明
-東南アジアの都市"ナムサク"にある[[アーム・スレイブ|AS]]闘技場（アレーヌ）で、弱小チーム"クロスボウ"のオーナー兼整備士を務める少女。彼女が所有するRk-91は故郷の村に打ち捨てられていたものであり、そのRk-91で闘技場で金を稼ぎ、荒廃した村を復興させる事、とりわけ、学校の再建を夢見ていた。
+[[アーム・スレイブ|AS]]闘技場の弱小チーム"クロスボウ"のオーナー兼整備士を務める少女。
-父親は日本の商社マン。母親は内戦の影響で死亡している。カトリック信者である。宗介に好意を寄せるようになった矢先、[[クラマ]]の凶弾に倒れる。
-ASに関して異常とも言える知識を有しており、見ただけでASの内部構造を理解したり、専門の技術者でも難しい制御ソフトを半日で修正しており、宗介は彼女が[[ウィスパード]]ではないかと疑っていた（実際に死後、かなめの「夢」に出てきた）。
 == 登場作品と役柄 ==