「エンドウ・サリナ」の版間の差分
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2015年12月21日 (月) 23:19時点における版
エンドウ・サリナ(Endou Sarina)
- 登場作品:STAR DRIVER 輝きのタクト
- 声優:坂本真綾
- 種族:地球人
- 性別:女
- 所属:南十字学園、劇団「夜間飛行」
- キャラクターデザイン:伊藤嘉之
南十字学園高等部3年生で、タクトたちが入部する演劇部「夜間飛行」の部長。
3年前に東京からやってきた島外出身者ではあるが、サイバディ等の秘密を知っているため、タクト達の相談に乗ってあげている。タクト達にも話していない秘密があるようで、どこか不思議な雰囲気を醸し出している。その正体は王のサイバディ「キング・ザメク」やその他のサイバディを見届ける存在。
第22話タイトルで本編作中劇でもある『神話前夜』にて「エントロピープル」と名乗り、劇という形でサイバディ等の成り立ち、そして今後のタクトの覚悟を問う事となる。またレイジから『神話前夜』を書き上げた事で興味を持たれ、アトリエに誘われるが彼が立ち去った後、彼の名刺を握りつぶしている、そのセリフからもレイジの正体も知っていたと考えられる。
登場作品と役柄
単独作品
- スーパーロボット大戦X-Ω
- 初登場作品。
人間関係
- 副部長(ふくぶちょう)
- サリナの周りにいつもいるキツネのような動物。神出鬼没でどこからも現れる。22話では人語を話していると思しきシーンがあり、ただの動物ではない事がうかがえる。
- ツナシ・タクト
- 彼を「夜間飛行」に勧誘。同時に彼の行く末を見守る。
- シンドウ・スガタ、アゲマキ・ワコ
- 同じ「夜間飛行」のメンバー。
- スガタメ・タイガー、ヤマスガタ・ジャガー
- スガタの付き人コンビ。
- ヨウ・ミズノ
- タクト達に遅れて正式部員となる。
- ミヤビ・レイジ
他作品との人間関係
名台詞
- 「親父は駄目だな」
- レイジに芸術の才能を見出されてアトリエに誘われるも、この台詞と共に名刺を握り潰した。