「ガリアン重装改」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
13行目: | 13行目: | ||
*メカニックデザイン:{{メカニックデザイン|大河原邦男}} | *メカニックデザイン:{{メカニックデザイン|大河原邦男}} | ||
<!-- 設定が存在しない項目は削除してください。 --> | <!-- 設定が存在しない項目は削除してください。 --> | ||
− | 第8話にて大破した[[ガリアン]]が[[修理]] | + | 第8話にて大破した[[ガリアン]]を、ガリアンが発見された白い谷の地下基地で[[ヒルムカ]]が[[修理]]した際に強化した改装型。追加武装パーツは元々基地内にあったものを使用している。第10話より登場し、最終話まで使用された。通称「'''アザルト・ガリアン'''」。 |
重火器類の装備や[[分離]]機能の追加により、純粋な戦闘能力の強化だけでなく様々な戦局への対応も可能としている。 | 重火器類の装備や[[分離]]機能の追加により、純粋な戦闘能力の強化だけでなく様々な戦局への対応も可能としている。 |
2015年9月30日 (水) 17:22時点における版
ガリアン重装改(ASSAULT GALIANT)
- 登場作品:機甲界ガリアン
- 分類:機甲兵
- 種別:鉄巨人(パンツァーブレード)
- 全高:12.48m
- 重量:35.17t(全装備含む)
- 動力:静流子ジェネレーター×2
- 装甲素材:ガリオネット
- 最高速度:97km/h(滑走時)
- 原型機:ガリアン
- 所属:白い谷
- 主なパイロット:ジョルディ・ボーダー(ジョジョ)
- メカニックデザイン:大河原邦男
第8話にて大破したガリアンを、ガリアンが発見された白い谷の地下基地でヒルムカが修理した際に強化した改装型。追加武装パーツは元々基地内にあったものを使用している。第10話より登場し、最終話まで使用された。通称「アザルト・ガリアン」。
重火器類の装備や分離機能の追加により、純粋な戦闘能力の強化だけでなく様々な戦局への対応も可能としている。
分離形態
- 飛装改
- 通称「パンツァーファルコン」。上半身パーツが変形した飛行形態で、飛装型の特性を受け継ぎつつ飛装砲により独立した戦闘能力も得た。
- 自走改
- 通称「ストライクヴィーグル」。下半身パーツにシールドと重装砲が合体した自走砲形態。
登場作品と操縦者
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦BX
- 初登場作品。第24話でガリアンが改装される形で登場する。
- 泣き所であった射程が軒並み改善され、武装自体も強化されている。また、サブパイロットとしてウィンドウが追加される。
- 最強武器の消費ENがわずか30という低燃費さが魅力であり、パートナーを選ばないレンジとウィンドウの精神コマンドによるサポートもこなせる優等生ユニットである。
装備・機能
武装・必殺武器
武装
- ガリアンソード
- 改修前のガリアンが所有していた唯一の武器。BXでは、射程1~3のウィップ形態と射程1の通常形態が登場している。
- 飛装砲
- 肩部に装備された小型のビーム砲。
- 重装砲
- 手持ち型の二連装の大砲。シールドと合体させ、固定砲台のように使用することも可能。
必殺技
- 飛装改・自走改同時攻撃
- 飛装改・自走改に分離して波状攻撃を仕掛ける。トドメ演出では自走改が撥ね飛ばした敵を飛装改が砲塔を乱射しつつ追撃、最後にビームを追うようにして突破、再合体して撤収する。
- アザルトガリアン
- ガリアン重装改の通称の名を頂いた必殺技。
- 飛装砲の連射からガリアンソードの連撃に繋ぐ。トドメは零距離で重装砲を発射し、OPの再現で大地を割ってガリアンが現れる。
- 良く間違えられるが「アザルトガリアン」であり、「アサルトガリアン」ではない。
特殊能力
移動タイプ
- 陸
- 機甲兵なので空は飛べない。
サイズ
- M
機体BGM
- 「ガリアン・ワールド」
- 「勇戦ガリアン」