「プラン1058 コダールi」の版間の差分
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:共通ルート第29話「夏の始まり」でガウルン機が、ミスリルルート37話「戦士の資質」でゲイツ機が登場。味方の戦力が整っている時期の関係上、8話のコダールよりも相対的には楽な相手。 | :共通ルート第29話「夏の始まり」でガウルン機が、ミスリルルート37話「戦士の資質」でゲイツ機が登場。味方の戦力が整っている時期の関係上、8話のコダールよりも相対的には楽な相手。 | ||
:55話「飛べ、宇宙へ」では2機が共演。 | :55話「飛べ、宇宙へ」では2機が共演。 | ||
+ | ;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]] | ||
+ | :今作ではゲイツ機のみの登場。また、機体デザインが同じなためかヴィルヘルムが乗るエリゴールのユニットアイコンとしても使われている。 | ||
=== 携帯機シリーズ === | === 携帯機シリーズ === |
2015年5月14日 (木) 23:47時点における版
プラン1058 コダールi(Plan-1058 Codali)
- 登場作品:フルメタル・パニック!
- 分類:アーム・スレイブ
- 全高:9.1m
- 重量:10.8t
- 動力:パラジウムリアクター
- 開発者:レナード・テスタロッサ
- 主な操縦者:ガウルン、ゲイツ
ガウルン最後の搭乗機。彼はその性能を「(コダールではなく)こいつに乗っていれば負けなかった」と評した。 原作とアニメで形状が異なっており原作ではコダールと大差ないがアニメでは装甲の形状も変更され後頭部の放熱パイプが無くなり背中にも新たなパーツが搭載されている。このアニメ版のデザインは後に原作のプラン1065 エリゴールに流用されている。
ミスリル側からはヴェノムと呼称され、ゲームによってはその表記で登場する。
登場作品と操縦者
Zシリーズ
- 第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇
- 共通ルート第29話「夏の始まり」でガウルン機が、ミスリルルート37話「戦士の資質」でゲイツ機が登場。味方の戦力が整っている時期の関係上、8話のコダールよりも相対的には楽な相手。
- 55話「飛べ、宇宙へ」では2機が共演。
- 第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇
- 今作ではゲイツ機のみの登場。また、機体デザインが同じなためかヴィルヘルムが乗るエリゴールのユニットアイコンとしても使われている。
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦J
- 「ヴェノム」名義。「地獄城の激闘!」「奪われた女神」に登場。ガウルンの能力も相まって恐ろしく強いが、援護陣形でしっかり戦えば脅威とはならない。
- スーパーロボット大戦W
- Jが嘘のような強さを誇る。ゲイツ機の方はガウルンに比べれば攻撃力は低いが、その分耐久力が高い上に「集中」の効果で当ててくる。攻撃前のドライバ起動モーションは、ガウルンとゲイツで微妙に違う。
装備・機能
武装・必殺武器
コダール同様、ドライバ未発動時のデモが存在する。
- 単分子カッター
- ラムダ・ドライバの力で強化されたカッターによる攻撃。ガウルンの方はご存知「指鉄砲」、ゲイツの方は斬りかかり、頭突きで吹っ飛ばした後打ち上げた相手を蹴り落とし、飛び込み様に突き刺してトドメ。
- 時獄篇では両方ともゲイツ機のモーションに統一されており、始動前に親指を立てて下に向ける「地獄に落ちろ」のサインを出す動作が追加されている。
- ガトリングキャノン
- ガウルン機のみ。ザイードのシャドウと同型のキャノンを連射する。
- マシンガン
- ゲイツ機のみ。背部からポップアップするマシンガンをつかんで連射する。
特殊能力
移動タイプ
サイズ
- S