「SMW:リオン」の版間の差分
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|全高 (m)=20.1 | |全高 (m)=20.1 | ||
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|開発者=フィリオ・プレスティ, | |開発者=フィリオ・プレスティ, | ||
|所属=ディバイン・クルセイダーズ, ノイエDC, 地球連邦軍, | |所属=ディバイン・クルセイダーズ, ノイエDC, 地球連邦軍, |
2015年1月24日 (土) 17:30時点における版
〇〇は『作品』に登場した機動兵器。
概要
『スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION』に初登場した、ディバイン・クルセイダーズ(以下、DC)のアーマードモジュール。『リオンシリーズ』の雛形。言うなれば、OGシリーズ版のザクに相当する機体。認識コードはDCAM-004だが、L5戦役の後に地球連邦軍に制式採用され、RAM-004に変更された。
DCが独自に開発し、DCと関係の深いイスルギ重工が生産を担当している。また、ほぼ全ての機体に「学習オートマトン利用によるEOTと従来型機位制御との統合(Learning-automation Integtated EO-technology and cONventional maNeuvering)」システム、略して『LIEOonN(リィオーン)』あるいは『LIEON(リオン)』システムが搭載されている。
F-32シュヴェールトをベースとしており、外見はどちらかというと手足の生えた戦闘機。ただし、小型化したテスラ・ドライブを搭載している為、当時の連邦軍の量産PTである量産型ゲシュペンストMk-IIを、その高い空戦能力で翻弄した。また、単純な構造である為に生産コストが安く、費用対効果が高い為、色々とカスタマイズされ、大量のバリエーションを生み出し、量産された名機である。直接の後継機は存在しないが、カスタム機のうちバレリオン、ガーリオンが独立採番されており、技術そのものはプロジェクトTDへと受け継がれた。
他にも、テンザンが強引に受領したテストタイプのタイプT、武装強化型でリョウトが搭乗したタイプF、近接戦闘用に機動力を高めたタイプV、宙間戦闘用に強化されたタイプC 、陸上戦闘用に強化されたタイプL、水中戦闘用に強化された タイプS、OGSのOG1シナリオでリョウト機のタイプFを改造したアーマリオンがバリエーション機として存在するが、本項では『DCAM-004 リオン』及びその直接の派生機についてのみ記載する。タイプC、タイプL、タイプS等については、「リオンシリーズ」のページ及び、各機体のページを参照されたし。