「レイス」の版間の差分

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実は時々宗介にレーザーポインタを向ける等して彼の奇行の原因を作っている。これは宗介を囮として目立たせる、敵対組織の撹乱という理由もあるが最大の理由は彼女の気晴らしである。
 
実は時々宗介にレーザーポインタを向ける等して彼の奇行の原因を作っている。これは宗介を囮として目立たせる、敵対組織の撹乱という理由もあるが最大の理由は彼女の気晴らしである。
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本名は不明とはなっているが、漢字圏では比較的メジャーな姓と、女性の名前としては妥当な美しさを意味する名前なのだが、それらを並べて書くと、日本語において女性としては余りに屈辱的で下品なスラングになってしまうため、日本語の知識がある者の周りでは名乗りたがらないし、知られたくもないというのが実情のようである。
  
 
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==

2015年1月4日 (日) 19:55時点における版

レイス(Wraith)

ミスリル情報部所属部のエージェント。北朝鮮出身で、祖国を追われた身であるらしい。変装の達人で、コードネームも「幽霊(実体がはっきりしない)」を意味する。

宗介と共にかなめの護衛についていた(宗介にはそのことは一切知らされていない)。宗介の解任後かなめの尾行中に彼女の命を危険に曝した上、自身も重傷を負ったためそのまま死ぬつもりだったが、かなめと「自分の言うことを聞く代わりに失態を誰にも言わない」と言う約束を交わして生還し、それ以降は彼女に宗介の動向調査等を頼まれている。

実は時々宗介にレーザーポインタを向ける等して彼の奇行の原因を作っている。これは宗介を囮として目立たせる、敵対組織の撹乱という理由もあるが最大の理由は彼女の気晴らしである。

本名は不明とはなっているが、漢字圏では比較的メジャーな姓と、女性の名前としては妥当な美しさを意味する名前なのだが、それらを並べて書くと、日本語において女性としては余りに屈辱的で下品なスラングになってしまうため、日本語の知識がある者の周りでは名乗りたがらないし、知られたくもないというのが実情のようである。

登場作品と役柄

Zシリーズ

第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇
初登場作品。NPCとして登場。
今回はトレーダーシナリオにて素顔を晒し、かなめも正体が女だったことに驚いているが、アニメ版はそこまで話が進んでいない(破れたマスクからチラ見出来た程度)ので、原作小説版が参戦する『天獄篇』に先駆けてのサプライズ要素となっている。

人間関係

相良宗介
千鳥かなめ
護衛対象。
アル
破壊されたアーバレストの残骸から回収した。
テレサ・テスタロッサ
第3次Z時獄篇ではレイスの電話番号を宗介に渡している。

他作品との人間関係

AG
トレーダーシナリオにて彼(?)に変装を見破られた挙句、かなめや宗介の目の前で素顔を晒される羽目に。

名台詞

「私にだって……プライドはある。この失態……この体たらく……。このまま死んだほうが……ましだ……」
かなめの助けの手を拒んで。ある意味プロらしいと言えるのだが、この後どういう風の吹き回しか、救助を受け入れる事となる。

スパロボシリーズの名台詞

「…ここまで来たらヤケだ。 一度だけだぞ」
AG「それでは行きますよ! 今日も張り切って!」
「商売、商売!!」
第40話ミスリルルートでのトレーダーシナリオにて。