「ホリー・バージニア・ジョーンズ」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
38行目: 38行目:
 
== 他作品の人間関係 ==
 
== 他作品の人間関係 ==
 
;[[ランカ・リー]]<br/>[[エイーダ・ロッサ]]<br/>[[九条美海]]<br/>[[フェイ・イェンHD]]
 
;[[ランカ・リー]]<br/>[[エイーダ・ロッサ]]<br/>[[九条美海]]<br/>[[フェイ・イェンHD]]
:UXで一緒にアルカトラズのステージに立ったメンバー。ちなみにホリーはリードギター担当。
+
:UXで一緒に[[アルカトラズ刑務所]]のステージに立ったメンバー。ちなみにホリーはリードギター担当。
 
;[[小楯衛]]
 
;[[小楯衛]]
 
:UXで初めて彼女と会った時、「姉弟の割には随分と雰囲気が違う」と評された。
 
:UXで初めて彼女と会った時、「姉弟の割には随分と雰囲気が違う」と評された。
45行目: 45行目:
 
== スパロボシリーズでの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズでの名台詞 ==
 
;「これが銀河を震わせる、風の導き手たちのステージだぁぁっ!」
 
;「これが銀河を震わせる、風の導き手たちのステージだぁぁっ!」
:UX50話。シェリルとランカがステージのデュエットを評して。
+
:UX第50話。[[シェリル・ノーム|シェリル]]と[[ランカ・リー|ランカ]]がステージのデュエットを評して。
;「歌っていうのはなぁ!そんな理屈じゃないんだよ!」
+
;「歌っていうのはなぁ! そんな理屈じゃないんだよ!」
:自軍の思念がランカとシェリルの精神状態を向上させているのかと狼狽する電脳貴族たちに対しての発言。理屈を優先させた彼らに歌の持つ理屈を超えた力を彼女は一人のミュージシャンとして力説する。
+
:「自軍の思念がランカとシェリルの精神状態を向上させているのか」と狼狽する[[電脳貴族]]たちに対して放った[[熱気バサラ|某有名ボーカリスト]]を彷彿とさせる発言。
 +
:理屈を優先させた彼らに[[歌]]の持つ理屈を超えた力を彼女は一人のミュージシャンとして力説する。
  
 
== スパロボシリーズでの迷台詞 ==
 
== スパロボシリーズでの迷台詞 ==
 
;「なぁにビビってんだよ。あんた、チアリーダーやってんだろ? 応援なんてお手のもんじゃねえか!」
 
;「なぁにビビってんだよ。あんた、チアリーダーやってんだろ? 応援なんてお手のもんじゃねえか!」
:UX第26話でのエンドデモにて、酔った瑠璃に指揮官を使命された[[リナ・デイヴィス|リナ]]に檄を飛ばす。
+
:UX第26話でのエンドデモにて、酔った[[覇道瑠璃|瑠璃]]に[[指揮官]]を指名された[[リナ・デイヴィス|リナ]]に檄を飛ばす。
:当然、[[チアキ]]から「'''指揮と応援は全然違うやろ!'''」と突っ込まれてしまう。
+
:当然、[[チアキ]]から'''「[[戦術指揮|指揮]]と[[応援]]は全然違うやろ!」'''と突っ込まれてしまう。
 
;「オイ、そこのお前も、このままプレイデータ放置する気ならあたしが進めといてやるぜ」
 
;「オイ、そこのお前も、このままプレイデータ放置する気ならあたしが進めといてやるぜ」
 
:[[中断メッセージ/UX|中断メッセージ]]にて。なお、この直前で'''ジョーイのプレイデータを好き勝手に弄っていた'''ので、それを聞いたプレイヤーは肝を冷やしただろう。
 
:[[中断メッセージ/UX|中断メッセージ]]にて。なお、この直前で'''ジョーイのプレイデータを好き勝手に弄っていた'''ので、それを聞いたプレイヤーは肝を冷やしただろう。

2014年1月22日 (水) 22:00時点における版

ホリー・バージニア・ジョーンズ(Holly Virginia Jones)

  • 登場作品HEROMAN
  • 声優:小笠原亜里沙
  • 種族:地球人(アメリカ人)
  • 性別:女
  • 所属:民間人
  • 誕生日:3月3日
  • 年齢:19歳
  • キャラクターデザイン:コヤマシゲト

ジョーイの姉。4年前にセンターシティを飛び出してニューヨークでバンド活動を行っていたが、スクラッグの騒動を聞きつけてセンターシティへと戻り、偶然見かけたヒーローマンを気に入り、暫く実家に再び住むようになる。

ミュージシャンとしての腕も本物であり、恰好こそパンクではあるが、演奏する楽曲の曲調はバラードである。

登場作品と役柄

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦UX
初登場作品。非戦闘員だが音声が収録されており、戦闘時の掛け合いや中断メッセージに登場。中断メッセージでは勝手にジョーイのデータでユニットの改造を行った(ジョーイ曰く「効率の悪い使い方」をされたらしい)。
シナリオではミュージシャンとしてランカ達と一緒にステージに立つ場面もある。
また、スキルパーツに彼女のギターが登場。ウェストのギターとの違いはあちらが防御が10、射撃・技量が5上がるのに対してこちらは技量が10、格闘・射撃が5上がる。技量の上昇がいいのは彼女のミュージシャンとしての腕の良さからか。

人間関係

ジョセフ・カーター・ジョーンズ
弟。幼少期からよくからかっている。
バージニア・ジョーンズ
祖母。
ブライアン・カーター・ジョーンズ
亡き父。炭鉱夫であり落盤事故の際に仲間たちを救おうとして事故死した。事故に遭う日の朝に交わした約束を守らず死んでしまった事からヘルメットの秘密を知るまで嫌っていた。
キャサリン・メイ・ジョーンズ
亡き母。常に笑顔を絶やさない心優しい女性だった。
サイモン・カイナ
弟の親友で彼もからかっていた。彼にとっては恐怖の対象となっている。
リナ・デイヴィス
幼少期にジョーイと一緒に犬に襲われていた彼女を救った。
ヒーローマン
活躍を見て一目ぼれする。

他作品の人間関係

ランカ・リー
エイーダ・ロッサ
九条美海
フェイ・イェンHD
UXで一緒にアルカトラズ刑務所のステージに立ったメンバー。ちなみにホリーはリードギター担当。
小楯衛
UXで初めて彼女と会った時、「姉弟の割には随分と雰囲気が違う」と評された。

スパロボシリーズでの名台詞

「これが銀河を震わせる、風の導き手たちのステージだぁぁっ!」
UX第50話。シェリルランカがステージのデュエットを評して。
「歌っていうのはなぁ! そんな理屈じゃないんだよ!」
「自軍の思念がランカとシェリルの精神状態を向上させているのか」と狼狽する電脳貴族たちに対して放った某有名ボーカリストを彷彿とさせる発言。
理屈を優先させた彼らにの持つ理屈を超えた力を彼女は一人のミュージシャンとして力説する。

スパロボシリーズでの迷台詞

「なぁにビビってんだよ。あんた、チアリーダーやってんだろ? 応援なんてお手のもんじゃねえか!」
UX第26話でのエンドデモにて、酔った瑠璃指揮官を指名されたリナに檄を飛ばす。
当然、チアキから指揮応援は全然違うやろ!」と突っ込まれてしまう。
「オイ、そこのお前も、このままプレイデータ放置する気ならあたしが進めといてやるぜ」
中断メッセージにて。なお、この直前でジョーイのプレイデータを好き勝手に弄っていたので、それを聞いたプレイヤーは肝を冷やしただろう。
……勿論、そのようなことは起きないのでご安心を。

商品情報