「ガイちゃん」の版間の差分

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:ガイキングの母艦。『東映ロボットガールズ』PVやロボットガールズZでは実物大の大空魔竜から発進している。
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*ロボットガールズZが期間限定参戦した2017年時点では『X-Ω』に[[ガイキング]]は参戦しておらず、同時参戦した[[七星まあち]]共々モチーフとなった機体を差し置いて擬人化キャラクターのみが登場しているという奇妙な状況が続いていたが、3年後の2020年に[[ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU]]が期間限定参戦し、[[ガイキング・ザ・グレート|別形態]]ではあるが元ネタとの共演が可能になった。また、トリプルガイキング形態に至っては'''スパロボシリーズで再現された事が一度も無く'''、トリプルガイちゃんとしての登場がスパロボ初にして唯一となる。
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*『ロボットガールズZ』が期間限定参戦した2017年時点では『X-Ω』に[[ガイキング]]は参戦しておらず、同時参戦した[[七星まあち]]共々モチーフとなった機体を差し置いて擬人化キャラクターのみが登場しているという奇妙な状況が続いていたが、3年後の2020年に『[[ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU]]』が期間限定参戦し、[[ガイキング・ザ・グレート|別形態]]ではあるが元ネタとの共演が可能になった。また、トリプルガイキング形態に至っては'''スパロボシリーズで再現された事が一度も無く'''、トリプルガイちゃんとしての登場がスパロボ初にして唯一となる。
 
*[[フジヤマ・ミドリ]]も元ネタの1人。ガイちゃんの髪型のモチーフではあるが、トリプル時はポニーテールにまとめているのであまり関係ない。
 
*[[フジヤマ・ミドリ]]も元ネタの1人。ガイちゃんの髪型のモチーフではあるが、トリプル時はポニーテールにまとめているのであまり関係ない。
  

2023年7月18日 (火) 20:15時点における最新版

ガイちゃん
登場作品 ロボットガールズZ
声優 高岡香
モチーフ ガイキング
トリプルガイキング
デザイン 川上哲也
初登場SRW スーパーロボット大戦X-Ω
SRWでの分類 機体
パイロット
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プロフィール
性別
誕生日 4月1日
所属 ロボットガールズ チームT
ロボットガールズ チームLOD
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ガイちゃんは『ロボットガールズZ』の登場人物。

概要[編集 | ソースを編集]

大空魔竜で地下から光子力町へとやってきたチームTのリーダー。チームZに対抗心を燃やしている。左利き。

『東映ロボットガールズ』時代[編集 | ソースを編集]

自称しっかりものだがかなりの脳筋。野球好きでチームTの仲間やペットのコンバットフォースとキャッチボールをしている場面も多い。夢はイチローから三振を取ること。

4コマ時代は、元ネタの体重(機体重量)が身長(頭頂高)に対して異常に軽い事[1]をネタにされていた。

トリプルガイちゃん[編集 | ソースを編集]

昔所属していたソフトボールクラブ廃部の危機を救うため、町の科学者サコンさんによってパワーアップした姿。衣装がスカートからスパッツタイプに変更されている。

チームLODリーダーだが、チームTとは掛け持ち。

ガイちゃん・ザ・グレート[編集 | ソースを編集]

チームLODでうさぎ跳び特訓中に偶然発見された最強形態。

ただしガイちゃん以外の2人は下着姿にひんむかれて放置されることになるのでこの形態になるのを嫌がっている。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦X-Ω
初登場作品。2017年8月のイベント「集結!ロボットガールズ」にて期間限定参戦。「トリプルガイちゃん」としてのみ登場。SSRシューターで、限界突破によって大器型(◇付)も入手できた。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

ガイちゃん[編集 | ソースを編集]

ザウルガイザー
カウンターパンチ
カウンタークロス
アブショックライト
ガイキングの武装が使用可能。
フェイスオープン
ガイキングを象徴する機能であるため当然使用できる。ただし原作通りに非常に恐ろしい形相であるらしく、目の当たりにしたガッキーとバラたんは悲鳴を上げている。

トリプルガイちゃん[編集 | ソースを編集]

パンチャーグラインド
手袋が発射されるチームZの面々に対し、アームカバー部分を発射する。
『X-Ω』では通常攻撃。
サーペントバスター
ソフトボール選手という設定に合わせてギプスの様なデザインになっている。
『X-Ω』では必殺スキル。

ガイちゃん・ザ・グレート[編集 | ソースを編集]

ハイドロブレイザー・ギガバースト
ボルトパライザー
デスパーサイト
ガイキング・ザ・グレートの必殺武器の数々ではあるが、相手がエネルギー攻撃を無効化するピクドロンだったため通用しなかった。
フェイスオープン・ザ・グレート
LOD版なので胸部装甲を展開する。
バーニングデストーム
原作でのグレートタイフーンの代わりにピクドロンの外装を吹き飛ばした。劇中では台詞ミスにより「バーニングデストーム」と発音されている。

パイロットステータス[編集 | ソースを編集]

精神コマンド[編集 | ソースを編集]

X-Ω
不屈熱血ド根性
参戦当時は他の面々と異なり元ネタとなったキャラが参戦していなかったのでオリジナルのスキル構成だった。なお、後に本家のツワブキ・ダイヤが参戦したが、スキル構成は全く違うものとなっていた。
パイロットパーツ装備時
必中気合闘志

人間関係[編集 | ソースを編集]

東映ロボットガールズ[編集 | ソースを編集]

ガッキー、バラたん、ダンダン
チームTのチームメイト。
コンバットフォース
ばぞらーすかいらーねっさーからなるガイちゃんのペット達。
大空魔竜ハウス
自宅代わりの全長3~4mほどの大空魔竜。自律行動が可能でキラーバイトで噛みついたり寝坊したガイちゃんを射出したりできる。
大空魔竜ハウス2号
コンバットフォースの暮らす家。元ネタが原作において暗黒ホラー軍団が建造した大空魔竜2号を名乗る暗黒怪獣なので1号に輪をかけて恐ろしいデザイン。
ツワブキ・サンシロー
元ネタの1人。『東映ロボットガールズ』においてガイちゃんは『大空魔竜ガイキング』アニメ本編を視聴済みという設定であり、彼の事を尊敬し「サンシロー」と呼んでいる。

ロボットガールズZ[編集 | ソースを編集]

Zちゃん
「くろがね頭」と呼びライバル視している。
バルちゃんライっち
チームLODおよびソフトボールチームのチームメイト。
ドボちん
元チームメイト。向こうからは一方的に目の敵にされている

関連機体[編集 | ソースを編集]

大空魔竜
ガイキングの母艦。『東映ロボットガールズ』PVや『ロボットガールズZ』では実物大の大空魔竜から発進している。

余談[編集 | ソースを編集]

  • 『ロボットガールズZ』が期間限定参戦した2017年時点では『X-Ω』にガイキングは参戦しておらず、同時参戦した七星まあち共々モチーフとなった機体を差し置いて擬人化キャラクターのみが登場しているという奇妙な状況が続いていたが、3年後の2020年に『ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU』が期間限定参戦し、別形態ではあるが元ネタとの共演が可能になった。また、トリプルガイキング形態に至ってはスパロボシリーズで再現された事が一度も無く、トリプルガイちゃんとしての登場がスパロボ初にして唯一となる。
  • フジヤマ・ミドリも元ネタの1人。ガイちゃんの髪型のモチーフではあるが、トリプル時はポニーテールにまとめているのであまり関係ない。

脚注 [編集 | ソースを編集]

  1. 身長50mで体重200t。かの有名なコン・バトラーV(57m、550t)の半分にも満たない。