「ドラゴ帝国」の版間の差分

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(→‎人物: 実際にはライガー、ドルガと戦った後にドル・ガイストの手によって死亡。DDでドル島田参戦希望。)
(参戦決定したら上げようとした文章を一部追加。現状は未参戦のため、削除などの判断はお任せします。)
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:四天王の一人で空戦隊を指揮。
 
:四天王の一人で空戦隊を指揮。
 
;ドル・コマンド(SRW未登場)
 
;ドル・コマンド(SRW未登場)
:第14話「魔の新将軍ドル・コマンド」より登場した、ドル・アーミーの後任。元々は魔竜戦士コマンドロスという名の一兵卒だったが、ドル・サタンを圧倒するほどの戦闘力で闘技場での戦いを勝ち抜いた。ドル・ガイストと共にドル・サタンを陥れるが、最後は自身もドル・ガイストの策にかかりライガーとドルガと戦い戦死した。
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:第14話「魔の新将軍ドル・コマンド」より登場した、ドル・アーミーの後任。
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元々は魔竜戦士コマンドロスという名の一兵卒だったが、闘技場での戦いを勝ち抜き[[女帝ザーラ]]により新たなドラゴ四天王・陸戦隊長に任命される。
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着任早々に人間を暴徒にするという作戦で戦果を上げるが、ドル・サタンにはその作戦を疑問視される。落ち着いた態度で今までの不始末を挙げて彼女をやり込め、更には自身に襲いかかってきた彼女の背後を取り絞め上げる程の格闘術を持つ。
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高い格闘術を誇るだけではなく、ドラゴ四天王の中では比較的落ち着いた性格であり、なおかつ策略家で野心家。また他人の功績を横からかすめ取るなど、汚い手段も平然と行う。
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着任時の一悶着からかドル・サタンが手中に収めようとしていたドラゴの聖杯を戦いのドサクサに紛れて手に入れ、リュウ・ドルクが手にしようとした破壊の牙も手に入れようとするが失敗に終わっている。
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汚い手段も平然と行う一方、リュウ・ドルクの出自や扱いに疑問を抱くなど着眼点にも優れている。
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ドル・ガイストの登場からは出撃が少なくなり、更にはドル・ファントムやドル・ネイビーと違いメタルナイト化をしなかった。
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最後はドル・ガイストの策にハマってライガーとドルガと戦う事になり、二人の合体攻撃を受けるも生存。瀕死の身でありながら女帝ザーラにドル・ガイストの謀反を報告するが、女帝ザーラはコマンドの進言を一蹴。
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女帝ザーラの信頼を勝ち取ったガイストによって、斬り捨てられてしまった。
 
;[[ドル・ガイスト]]
 
;[[ドル・ガイスト]]
 
:元々はサタン配下のドクターガイストという名の科学者だったが、[[メタルナイト]]実用化の功績で空戦将軍に。サタンの失脚後は全軍を配下に収め、ザーラへの反逆を企てる。
 
:元々はサタン配下のドクターガイストという名の科学者だったが、[[メタルナイト]]実用化の功績で空戦将軍に。サタンの失脚後は全軍を配下に収め、ザーラへの反逆を企てる。

2023年6月12日 (月) 20:19時点における版

ドラゴ帝国とは、『獣神ライガー』に登場する敵勢力。

概要

かつて善神アーガマに敗れた邪神ドラゴの血を引く者達。封印されている邪神ドラゴを復活させ、その力を借りて世界を征服することを目的としている。

登場作品

単独作品

スーパーロボット大戦NEO
初登場作品。本作では既に壊滅したミケーネ帝国に続く新たな地底の侵略勢力であり、第1話から登場してNEO世界の戦いの火蓋を切る。
スーパーロボット大戦Operation Extend
原作終了後設定。メタルナイトの出現に伴い存在を疑われていたが、実際は邪神ドラゴの単独犯であり帝国自体は登場しない。
スーパーロボット大戦DD
ワールド6の敵勢力の一つ。ワールド1の人物からは別の世界のデーモンと言える存在として扱われる。

人物

一部の四天王は、現時点ではSRW未登場。

邪神ドラゴ
ドラゴ帝国のだが、全ての存在が破壊の対象である彼にとって帝国やザーラでさえも例外ではなく、目覚めて早々に彼女を喰い殺してしまった。
女帝ザーラ
邪神ドラゴの末裔。ドラゴ帝国の女帝にして巫女。
ドル・サタン
四天王唯一の女性で筆頭として親衛隊を指揮。リュウ・ドルクライバル心を抱きつつも、愛している。
ドル・アーミー
四天王の一人で陸戦隊を指揮。四天王の中で最初に戦死した。
ドル・ネイビー
四天王の一人で海戦隊を指揮。
ドル・ファントム
四天王の一人で空戦隊を指揮。
ドル・コマンド(SRW未登場)
第14話「魔の新将軍ドル・コマンド」より登場した、ドル・アーミーの後任。

元々は魔竜戦士コマンドロスという名の一兵卒だったが、闘技場での戦いを勝ち抜き女帝ザーラにより新たなドラゴ四天王・陸戦隊長に任命される。 着任早々に人間を暴徒にするという作戦で戦果を上げるが、ドル・サタンにはその作戦を疑問視される。落ち着いた態度で今までの不始末を挙げて彼女をやり込め、更には自身に襲いかかってきた彼女の背後を取り絞め上げる程の格闘術を持つ。 高い格闘術を誇るだけではなく、ドラゴ四天王の中では比較的落ち着いた性格であり、なおかつ策略家で野心家。また他人の功績を横からかすめ取るなど、汚い手段も平然と行う。 着任時の一悶着からかドル・サタンが手中に収めようとしていたドラゴの聖杯を戦いのドサクサに紛れて手に入れ、リュウ・ドルクが手にしようとした破壊の牙も手に入れようとするが失敗に終わっている。 汚い手段も平然と行う一方、リュウ・ドルクの出自や扱いに疑問を抱くなど着眼点にも優れている。 ドル・ガイストの登場からは出撃が少なくなり、更にはドル・ファントムやドル・ネイビーと違いメタルナイト化をしなかった。 最後はドル・ガイストの策にハマってライガーとドルガと戦う事になり、二人の合体攻撃を受けるも生存。瀕死の身でありながら女帝ザーラにドル・ガイストの謀反を報告するが、女帝ザーラはコマンドの進言を一蹴。 女帝ザーラの信頼を勝ち取ったガイストによって、斬り捨てられてしまった。

ドル・ガイスト
元々はサタン配下のドクターガイストという名の科学者だったが、メタルナイト実用化の功績で空戦将軍に。サタンの失脚後は全軍を配下に収め、ザーラへの反逆を企てる。
リュウ・ドルク
ドラゴ帝国の将校。女帝ザーラと同じく邪神ドラゴの末裔とされ、四天王の指揮下に入らず女帝直属の部下として扱われる。
ドラゴ兵

関連用語

ドラゴナイト(魔竜戦士)
メタルナイト