「式占」の版間の差分

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手加減は初代『無限のフロンティア』から、恐怖と混乱はEXCEEDから登場。
 
手加減は初代『無限のフロンティア』から、恐怖と混乱はEXCEEDから登場。
 
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:次の自分の攻撃だけ、ATKが1になる。F.GAUGEは通常通り溜まる。状態異常ではないので、信念や結界では防げない。スパロボ本編ではダメージ調整に役立つコマンドだが、無限のフロンティアシリーズではマイナス効果でしかない。
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:次の攻撃だけ、ATKが1になる。F.GAUGEは通常通り溜まる。状態異常ではないので、信念や結界では防げない。スパロボ本編ではダメージ調整に役立つコマンドだが、無限のフロンティアシリーズではマイナス効果でしかない。
 
;[[恐怖]]
 
;[[恐怖]]
:自分のCOMが-30%。状態異常ではないので、信念や結界では防げない。
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:対象のCOMが-30%。状態異常ではないので、信念や結界では防げない。
 
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:自分に状態異常『SP毒』がかかる。
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:対象に状態異常『SP毒』がかかる。
  
 
== 登場作品 ==
 
== 登場作品 ==

2012年7月8日 (日) 22:24時点における版

式占(ちょくせん)

無限のフロンティアシリーズに登場する精神コマンド。指定した味方一人に、ランダムで作中に登場する精神コマンドのうち1つがかかる。ある意味、博打の上位コマンドに位置していると言える。こちらも1ターンに一度しか使えない。

かかる可能性のある精神コマンドは、自分及び味方か敵単体に効果があるもの(敵専用のコマンドは除く)。使用者のレベルは関係ない。また式占(博打)でしか引けないコマンドも存在するが、それらは全てマイナス効果である。

狙撃眼力(EXCEEDでは闘気)・毒舌など敵単体を指定する妨害系のコマンドが出た場合は、自分にかかってしまう。しかし予め信念結界を使っておけば、状態異常系のコマンドが当たっても防ぐことが可能。ただし、手加減や恐怖は状態異常扱いではないので防止できない。

孤高切り札奇跡など強力なコマンドも出る可能性がある為、当たれば効果は絶大。しかし、大事な場面で手加減を引いてしまったりする場合もあるので過信は禁物。

式占(博打)でしか引けないコマンド

手加減は初代『無限のフロンティア』から、恐怖と混乱はEXCEEDから登場。

手加減
次の攻撃だけ、ATKが1になる。F.GAUGEは通常通り溜まる。状態異常ではないので、信念や結界では防げない。スパロボ本編ではダメージ調整に役立つコマンドだが、無限のフロンティアシリーズではマイナス効果でしかない。
恐怖
対象のCOMが-30%。状態異常ではないので、信念や結界では防げない。
混乱
対象に状態異常『SP毒』がかかる。

登場作品

無限のフロンティア スーパーロボット大戦OGサーガ
初出作品。小牟のみが習得する。消費SPは15。
無限のフロンティアEXCEED スーパーロボット大戦OGサーガ
やはり消費SPが20に増えた。今回も小牟のみが習得。ド迫力奇襲覇気などが出るようになったのでリターンは増したが、恐怖や混乱の追加によりリスクも増大した。

同じ効果を含む要素

精神コマンド

博打
楠舞神夜が修得する精神コマンド。効果対象は使用者のみに限定されている。1ターンに1回しか使えないのは「式占」と同じだが、それぞれが別に判定されているので、1ターンで2回分の賭けも可能。

特殊技能

記憶の断片
EXCEEDでアクセル・アルマーアインスト・アルフィミィ)が修得。戦闘中にランダムで博打がかかる。この技能の存在により、アクセルは戦闘力に波が出やすい。

その他

楠舞霊術奥義・月魅酒(なんぶれいじゅつおうぎ・つきみざけ)
楠舞神夜が修得する特殊技。味方全体に博打をかけ、更にHPが最大値の20%回復(EXCEEDでは友情がかかる)。こちらは使用すると行動終了になるのが難点。
スカートの秘密道具
EXCEEDのドロシー・ミストラルの支援効果。セットしたキャラへ、戦闘時に25%の確率で博打がかかる。