「ナッキィ・ガイズ」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
10行目: | 10行目: | ||
{{登場人物概要 | {{登場人物概要 | ||
| タイトル = プロフィール | | タイトル = プロフィール | ||
− | | 種族 = 地球人 | + | | 種族 = [[種族::地球人]] |
− | | 性別 = 男 | + | | 性別 = [[性別::男]] |
− | | 年齢 = | + | | 年齢 = [[年齢::18]]歳 |
| 出身 = アメリカ | | 出身 = アメリカ | ||
| 所属 = [[ノヴィス・ノア]] | | 所属 = [[ノヴィス・ノア]] |
2023年9月30日 (土) 06:25時点における最新版
ナッキィ・ガイズ | |
---|---|
外国語表記 | Nacky Guys[1] |
登場作品 | ブレンパワード |
声優 | 冬馬由美 |
デザイン | いのまたむつみ |
初登場SRW | スーパーロボット大戦J |
SRWでの分類 | パイロット |
プロフィール | |
---|---|
種族 | 地球人 |
性別 | 男 |
年齢 | 18歳 |
出身 | アメリカ |
所属 | ノヴィス・ノア |
ナッキィ・ガイズは『ブレンパワード』の登場人物。
概要[編集 | ソースを編集]
ノヴィス・ノアの補充要員。米軍からアンチボディを盗み出してお尋ね者となり、放浪していたところをモハマドにスカウトされた。
アンチボディと深く心を通わせる能力を持ち、ブレンパワードとグランチャーの双方を同時に操ることができる。
幼少期は極貧の生活を送っており、母親に誕生日のケーキを買ってあげる金もなく、盗もうとしても叶わなかったことが強烈なトラウマとして残っている。 そのため、斜めに構えた皮肉屋な性格をしており、リベラルを通り越してアットホームな様相を呈してたノヴィス・ノアのクルー達とも距離を置いていた。 しかし、比瑪の優しさにほだされると、積極的に仲間に溶け込むように考えを改めている。
その過去故に家族の絆には敏感で、姉との戦いを強いられる勇を見かねて、自ら汚れ役を買って出ようとしたこともある。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦J
- 初登場作品。カントとの合体攻撃もある。参戦が遅すぎるのがネック。
パイロットステータス[編集 | ソースを編集]
精神コマンド[編集 | ソースを編集]
特殊技能(特殊スキル)[編集 | ソースを編集]
人間関係[編集 | ソースを編集]
- 伊佐未勇
- 元は彼のライバルとなる予定のキャラクターだった。
- 宇都宮比瑪
- 日本人と知ると、なんともステレオタイプなアプローチをかけた。
- ラッセ・ルンベルク
- 所有する3体のブレンの1体を渋々譲る。
- カント・ケストナー
- 所有する3体のブレンの1体を渋々譲る。戦闘でもコンビを組むことが多い。
名台詞[編集 | ソースを編集]
- 「オー!ゲイシャガール、ヤマトナーデ、ヤマトナーデ、ヤマトナーデ!」
- 「姉弟同士で殺し会う辛さからは、俺が救ってやる!」
- 姉弟で殺し合う様を見るに見かねてユウ・ブレンとクインシィ・グランチャーのぶつかり合いに割って入る。
スパロボシリーズの名台詞[編集 | ソースを編集]
- 「おいおい。敵と知り合いの連中がこうも多いなんて、どういうんだよお前たち。面倒みきれないぜ」
- 『J』第31話「さだめの楔」より。彼の言う通り、今作は特に敵側と深い関わり合いのある味方が多く、参戦作品の共通点を突いたセリフと言える。
搭乗機体[編集 | ソースを編集]
- ナッキィ・ブレン
- 黄色と赤色のカラーリングの個体。
- ラッセ・ブレン(二代目)
- 黄色と青色のカラーリングの個体。
- カント・ブレン
- 黄色と水色のカラーリングの個体。
- ナッキィ・グランチャー
- 最初に乗機としていたグランチャー。オルファンに呼ばれなかったことを恨み、作中に登場するグランチャーの中で唯一オルファンやリクレイマーに敵対したが、クインシィ・グランチャーに撃墜されてしまった。