「神官」の版間の差分
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2023年10月22日 (日) 07:49時点における版
神官 | |
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登場作品 | |
声優 | 海老原英人 他 |
初登場SRW | 第2次スーパーロボット大戦Z再世篇 |
SRWでの分類 |
パイロット 一般兵 |
プロフィール | |
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種族 | 地球人「地球人」は数値ではありません。 |
所属 | ギアス嚮団 |
神官は『コードギアス 反逆のルルーシュR2』の一般兵。
概要
古代宗教の司祭の様な怪しい神官服を身に纏い素顔を隠しているが、神官というより研究者というべきで、かつてはギアス嚮団の嚮主であったC.C.に仕えていた。「アーカーシャの剣」が置かれている「黄昏の間」に行き来する権限を持っており、現在は神聖ブリタニア帝国の皇帝シャルル・ジ・ブリタニアやギアス嚮団の現嚮主であるV.V.の命令に従って、超常的な力であるギアスやアーカーシャの剣を用いた「ラグナレクの接続」に関する調査・研究を行い、その過程で老若男女を問わない形で数多くの人間が非道な人体実験の被験体にされている。ブリタニアの皇族や軍人達にはその素性を知られていない。
ノベライズ版では、マリアンヌ・ヴィ・ブリタニアに命令される形で密かに彼女の卵細胞に遺伝子操作処置を行い、その結果誕生したのがルルーシュ・ヴィ・ブリタニアとナナリー・ヴィ・ブリタニアの兄妹である。
ゼロ率いる黒の騎士団の零番隊の襲撃によってギアス嚮団に所属していた神官の大半は全滅したようだが、わずかな生き残りがシャルルの元に残り、神根島の遺跡を操作してラグナレクの接続を実行に移そうとしていたシャルルをCの世界へ送ろうとする。しかし、その神官達もシャルルの暗殺をすべく神根島に乗り込んできた枢木スザクによって斬殺されている。
登場作品と役柄
Zシリーズ
- 第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
- 初登場作品。ギアス嚮団の本部やCの世界等、主にギアス関連のシナリオに登場。ブリタニア騎士の代理的な存在で、能力も大差は無い。ただし、乗っている機体はグロースターやヴィンセント(ロイヤル・ガード仕様)、ヴィンセント・ウォード、ガレス等とかなり強力物が多いので、油断は禁物。
人間関係
- シャルル・ジ・ブリタニア、V.V.
- 彼等の命令でギアスやアーカーシャの剣に関する研究を行っている。
- マリアンヌ・ヴィ・ブリタニア
- ノベライズ版では、彼女に反対を押し切られる形で、一部の神官がC.C.に無断で卵細胞の遺伝子操作処置を行っている。その結果、誕生したのがルルーシュやナナリーであるのだが、満足のいかない「成果」に期待外れと言わんばかりの態度を見せたマリアンヌの事を「二人を実験用マウスの様に見ている」と内心評している。