神根島

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神根島とは、『コードギアス 反逆のルルーシュR2)』における日本エリア11)の小笠原諸島に存在する架空の島。

コードギアス 反逆のルルーシュ[編集 | ソースを編集]

古跡発掘を趣味とするクロヴィスが偶然「アーカーシャの剣」の施設と思しきものを発見。調査に乗り出す寸前にクロヴィスがシンジュク事変において暗殺されたため、直接発掘・調査したバトレーを介してシュナイゼルが再度調査のため訪れた。この時既に「アーカーシャの剣」にはV.V.が訪れており、V.V.の力によってルルーシュスザクカレンユーフェミアの4名が空間移動でこの神根島に移動された。シュナイゼルはロイドを呼び込んでガウェインの高演算ユニット「ドルイドシステム」を用いて「アーカーシャの剣」の扉を開こうとしたが、偶然にも遺跡に触れたルルーシュのギアスが発動の鍵となって遺跡の一部が復活。ガウェインはルルーシュに奪取され、それ以後調査は実行されなかった。

しかし、ブラックリベリオン時にナナリーアッシュフォード学園から連れ出したV.V.によって導かれる形でルルーシュとスザク、そしてカレンの3名が再度遺跡を訪れ、スザクによってのゼロの正体がルルーシュであることが発覚。そして、ルルーシュはスザクに捕縛され、カレンはゼロの正体を知ったショックで逃げてしまい、捕縛されたルルーシュはそのままV.V.の筋書きの通りに利用されてしまう結果となった。

コードギアス 反逆のルルーシュR2[編集 | ソースを編集]

引き続きギアス嚮団によって調査され、V.V.の死後にその調査データはシャルルに引き渡り、第二次トウキョウ租界決戦時の隙を突いて「アーカーシャの剣」による思考ネットワークによる意思統合を図ったが、事前に訪れることを予期して先回りしたルルーシュによって「アーカーシャの剣」は破壊され、シャルルとマリアンヌも消滅させられた。

関連する用語[編集 | ソースを編集]

アーカーシャの剣
シャルル・ジ・ブリタニアが「ラグナレクの接続」を成し遂げる為に造り上げたシステム。