「ビッグガルーダ」の版間の差分
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=== 関連作品 === | === 関連作品 === |
2019年11月2日 (土) 01:51時点における版
ビッグガルーダ | |
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外国語表記 | Big Garuda |
登場作品 | 超電磁ロボ コン・バトラーV |
初登場SRW | 第3次スーパーロボット大戦 |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 | 戦闘ロボット |
開発者 | オレアナ |
パイロット | ガルーダ |
ビッグガルーダは『超電磁ロボ コン・バトラーV』の登場メカ。
概要
何らかの理由で、開発途中で放置されていたが、ガルーダが完成させ、コン・バトラーVとの決戦に使用した。
登場作品と操縦者
旧シリーズ
- 第3次スーパーロボット大戦
- 初参戦作品。コン・バトラーV初登場ステージが唯一の出番。能力はその時点では、それなりの性能。味方がコン・バトラーV一機のみなので、長々と戦っていると負けてしまう。
- 第4次スーパーロボット大戦
- シナリオ「大将軍ガルーダの悲劇」に登場。HPが半分以下になると、ガルーダが1度だけ根性を使う。前作に比べHPが大幅に上昇した。
- 第4次スーパーロボット大戦S
- SFC版と同じ扱い。書籍『一生楽しむ本』では、「でかくなったガルーダ」と間違いが書かれている[1]。
- スーパーロボット大戦F
- ほぼ『第4次』と同様だがHPが半分以下になると使うのがド根性になった。半分以上から一気に倒せば発動しない。放っておくとオレアナを倒してファティマを奪ってしまう。
- スーパーロボット大戦F完結編
- オープニング戦闘デモにのみ登場。
αシリーズ
- スーパーロボット大戦α
- ガルーダの試作体が複数登場し、量産されていた。
COMPACTシリーズ
- スーパーロボット大戦COMPACT2第1部
- 今作では空を飛ばず、陸に降りている。攻撃力が高いので、援護も駆使して早めに仕留めたい。
- スーパーロボット大戦IMPACT
- 出撃シーンからコン・バトラーVとの対決までのイベントムービーが用意された。
- スーパーロボット大戦COMPACT3
単独作品
- スーパーロボット大戦Card Chronicle
- 記念すべき第一回イベント「大将軍ガルーダの逆襲」でボスユニットとして登場。最大HP420万というスパロボのHP記録を余裕でブチ抜く等、ある意味で歴代最強のビッグガルーダである。
- スーパーロボット大戦DD
- 序章ワールド1より登場するボスユニット。原作再現は序盤から行われているが、ガルーダは最初からこちらに乗っている。
関連作品
- シャッフルファイト
- ザクバランクロイツ四天王の一員。第2章のステージボスとして、ケディックに構える要塞内で反乱軍を待ち受ける。
- リアルロボットレジメント
- ガルーダは死亡済みだが地獄大元帥により利用される。硬めの雑魚として複数体登場。
装備・機能
武装・必殺武器
- ミサイル
- 胸部を展開してミサイルを発射。
- ビッグボウ
- 大型の弓から射る矢。SRWでは「ミサイルアロー」名義のことも。
- ウイングソード
- 腰に差した剣を引き抜いて斬りつける。劇中未使用。
- 火炎
- 口から放射する。SRW未採用。
- 仕込みノコギリ
- 右腕に隠された回転ノコギリ。発射も可能。SRW未採用。
特殊能力
- 剣装備
- 切り払いを発動。
移動タイプ
サイズ
- L
対決・名場面
余談
- 漫画『ゴッドバード』でもガルーダの乗機として登場。「似ていない」と評された顔は仮面で、その下に本来のガルーダのような顔が存在したり、鳥人形態への変形を見せたりと、ガルーダにより近い機体へとアレンジされている。
脚注
- ↑ ケイブンシャ『プレイステーション必勝法スペシャル 第4次スーパーロボット大戦Sを一生楽しむ本』P24。