「電童・ブルホーン」の版間の差分
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2018年9月2日 (日) 18:48時点における版
電童・ブルホーン | |
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外国語表記 | DENDOH Bull Horn |
登場作品 | GEAR戦士電童 |
分類 | GEAR |
全高 | 24.5 m(バイザーオープン時25 m) |
動力 | ハイパーデンドーデンチ×2本 |
出力 | 736 MW(100万馬力) |
データウェポン | ブルホーン |
素体 | GEAR戦士電童 |
乗員人数 | 2名 → 最低1名 |
パイロット |
出雲銀河 草薙北斗 |
電童・ブルホーンは『GEAR戦士電童』の主役メカの一つ。
概要
原作では他に比べてこの形態になることは少なかった。
登場作品と操縦者
今ひとつ不遇な形態で、P属性の通常武器ならドラゴンフレア、P属性のファイナルアタックなら他形態(作品によって異なる)、武器の特殊効果ならガトリングボア(『MX』限定)と、他形態に押されがち。
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦R
- 初出演作品。全ての武装がディストーションフィールドを貫通することができるが、本作のDフィールドは効果が低いため他形態が優先されがち。『A』や『IMPACT』の仕様なら活躍できたことだろう…。
単独作品
- スーパーロボット大戦MX
- 武装からバリア貫通能力が消滅。追加されたオートプレッシャーは移動力や運動性低下効果のある特殊武器だが、更に強力な特殊効果のある武器を別形態で使えるため、やはり不遇さは変わっていない。
装備・機能
武装・必殺武器
- オートプレッシャー
- 掌から重力を制御する光線を発射する。原作では相手の動きを封じたり、重量を増加させて破壊するような効果を見せた。
- SRWではダメージの他に相手の運動性を下げる特殊効果を持つ。
- FL(ファイルロード)ブルホーン
- ブルホーンを実体化させ、敵を攻撃させる。
- ブルブレイカー
- 右腕に装備されたブルホーンで相手を殴りつける。
- ブルホーンFA(ファイナルアタック)
- ブルホーンの頭部に発生させた強力な重力波を地面に叩きこみ、結晶体を隆起させて相手を切り裂く。原作での使用頻度が非常に低く、全編通して電童1回、凰牙1回の計2回しか使われていないレア技。
特殊能力
移動タイプ
サイズ
- M
関連機体
余談
- データウェポン全部載せ時にはぶられた(一応見えない位置に装着していたと言う設定らしい)り、そもそも使用回数が極端に少なかったりと不遇なブルホーンであるが本編終了後にバイパーウィップと同時に左手に装着すると言う設定が後付された。スーパーロボット超合金ではサイズの関係からブルが外側、バイパーが内側に装着されておりとてもオレンジの機体色もあってなかなか目を引く配置となっている。