「グレートジャークサタン」の版間の差分

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基本的にジャークサタンのものと同一だが性能は向上している。
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== 対決・名場面 ==
 
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2015年10月13日 (火) 13:58時点における版

グレートジャークサタン(Great Jark Satan)

アークダーマを失い、後のないベルゼブに最後の力として、皇帝ワルーサが自らのジャークパワーをジャークサタンに注入し、大幅に強化した決戦機体。以前よりも巨大化し、体色も青から赤に変化した。

ジャークサタンの兵装を基本的に踏襲しているが、その攻撃力は桁違いにパワーアップしており、ゴッドハイパーフラッシュをも迎撃・無効化する。またファイナルファイヤーの直撃にも傷一つ負わない強固な装甲を持ち、更に新装備された盾・ジャークフェンサーは、ハイパーサンダークラッシュをも弾き返す防御力を誇る。

ゴッドライジンオーとの決戦では、終始優勢な戦闘を展開し、強制分離にまで追い込むも、獣王鳳王剣王の決死の攻撃の前に敗れ去る。そして、処刑されかけたことから皇帝ワルーサに反逆。自分達を処刑から救ったゴッドライジンオーを救出し、防衛組のワルーサ打倒に一役買った。ワルーサ打倒後、ベルゼブの戦士の誇りを賭して、傷付きながらもゴッドライジンオーに挑戦。力のみならず心でも敗れたことで敗北を認め、最後は青い光に包まれながら、五次元へと帰っていった。

その後に登場した時はジャークサタンに戻っている。

登場作品と操縦者

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦BX
終盤に登場。本作では条件を満たす事で、ベルゼブと共に最後の隠しキャラ&ユニットとして加入する。

単独作品

スーパーロボット大戦GC
終盤で登場。本作では、ジャーク帝国が版権最後の敵となる為、事実上の最後の版権ボスである。サイズがMからLになったため、Sサイズ相手には長距離攻撃できなくなった。
スーパーロボット大戦XO
ゴッドライジンオーとの合体攻撃が追加。

装備・機能

武装・必殺攻撃

基本的にジャークサタンのものと同一だが性能は向上している。

  • ジャークミサイル
  • ジャークサーベル
  • ジャークフレア
  • ジャーククリスタルビーム

合体攻撃

絶対無敵剣
ゴッドライジンオーとの合体攻撃。

移動タイプ

飛行可能。

サイズ

L

対決・名場面

ゴッドライジンオー
皇帝ワルーサ亡き後挑む。『地球防衛組の無い世界』の幻覚をパイロットに見せるが、それも解かれてしまい、敗北を悟ったベルゼブとマシンは一緒に涙を流した。

関連機体

ジャークサタン
元となった機体。