「アイシャ・ブランシェット」の版間の差分
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2015年8月23日 (日) 12:34時点における版
アイシャ・ブランシェット(Aisha Branshett)
『マクロス30』のヒロインの1人。S.M.Sウロボロス支社の支社長を務めるやり手の女性で、遺跡の調査とバルキリーの開発を行う。闘争以外の祖先の文化を探す宇宙考古学者の一面を持つ。
パイロットとしての腕も高いが、本来はメカニック畑の人間で、戦艦と自分が遺跡から発掘したシステムを融合させた母艦「ゲフィオン」を駆使し、設計図さえあればジャンク部品から新品同然の機体を創り出す。 天才美少女を自称しており、パイロットやメカニック以外でも何かと有能な面を見せる。大学では博士号コレクターだったらしい。
登場作品と役柄
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦BX
- ファミ通のスクリーンショットで専用VF-19共々登場が告知。
人間関係
- リオン・榊
- 何者かに撃墜されて、惑星ウロボロスに漂着した彼を救出した。
- ミーナ・フォルテ
- ヒロインの1人。彼女からは家族同然に慕われている。アイシャの策略により彼女はアイドルデビューする事に。
- メイ・リーロン
- 知り合い。
- 藤堂潮
- 遺跡の調査に関して協力関係を築いている。
- ガネス・モードラー
- 度々アプローチをかけられている。
他作品との人間関係
名台詞
- 「あたしは天才少女じゃなくて、天才『美』少女よ!」
- 「あぁ~違うわよ、リオン。リーロンは無駄に若作りしてるだけで、本当はオバサンなのよ。オ・バ・サ・ン」
- リーロンを見た目どおりの年齢と勘違いしていたリオンに対し、事実をカミングアウト。この一言が切っ掛けで、女の戦い・時間無制限一本勝負が始まった。
- 「…はぁ~。アタシも、直接あんなこと聞いちゃうなんてね…。もう…ちょっとは察しなさいよね。バカ……」
スパロボシリーズの迷台詞
- 「明日からリオンのおかずは、パインサラダだけにしてやるんだから!」
- 中断メッセージでの(ある意味)大暴言。
搭乗機体・関連機体
- 戦艦ゲフィオン
- S.M.S.ウロボロス支社の社屋と社員寮を兼ねる母艦。オリジナルは新星インダストリー社が2030年に開発した中型カーゴシップだが、アイシャが自力で発見したプロトカルチャーの小型工場衛星が組み込まれており、オーバーテクノロジーにより兵器の整備や新兵器の開発が行える。
- VF-19E
- S.M.Sウロボロス支社長の特権を使い、自分好みにカスタマイズされている。
- YF-30 クロノス
- 自身が手がけたバルキリー。
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