「ムーザ・メリメ」の版間の差分

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== ムーザ・メリメ(Murza Melym) ==
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{{登場人物概要
*[[登場作品]]:[[ボトムズシリーズ]]
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| 登場作品 = [[ボトムズシリーズ]]
**[[装甲騎兵ボトムズ ザ・ラストレッドショルダー]]
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*{{登場作品 (人物)|装甲騎兵ボトムズ ザ・ラストレッドショルダー}}
**[[装甲騎兵ボトムズ レッドショルダードキュメント 野望のルーツ]]       
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*{{登場作品 (人物)|装甲騎兵ボトムズ レッドショルダードキュメント 野望のルーツ}}
*[[声優]]:中尾隆聖
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| 声優 = {{声優|中尾隆聖|SRW=Y}}
*種族:人間([[アストラギウス銀河 ]])
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| 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)|第2次スーパーロボット大戦Z破界篇}}
<!-- *[[年齢]]:歳 -->
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| SRWでの分類 = [[パイロット]]
<!-- *身長:---cm -->
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<!-- *体重:---kg -->
 
<!-- *血液型: -->
 
*所属:ギルガメス宇宙軍第10師団メルキア方面軍第24戦略機甲歩兵団特殊任務班X-1(通称:レッドショルダー部隊)→民間人
 
*階級:伍長
 
*キャラクターデザイン:塩山紀生
 
  
キリコの[[レッドショルダー]]時代の戦友。<br />
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{{登場人物概要
グレゴルー、ムーザと同じく部隊の中でも札付きの不良隊員であるが、彼らの中では最もメカニックに精通している。<br />
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| タイトル = プロフィール
実直かつ寡黙な性格の持ち主である一方、短気な性分でもあり、現役時代にリーマンの命を受けキリコを抹殺しようとした時や、バイマンとの口論などでは激情家の面を露にする。
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| 種族 = 人間
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| 出身 = [[アストラギウス銀河]]
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| 性別 = 男
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| 所属 = ギルガメス宇宙軍第10師団メルキア方面軍第24戦略機甲歩兵団特殊任務班X-1(通称:レッドショルダー部隊) → 民間人
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| 階級 = 伍長
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'''ムーザ・メリメ'''は「[[ボトムズシリーズ]]」の登場人物。
  
転属命令漏洩の嫌疑を掛けられ家族を惨殺されており、ペールゼンに強い復讐心を抱く。終戦後は、バカラシティでグレゴルーと共に[[バトリング]]で生計を立てながら、復讐の機会を待っていた。<br/>
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== 概要 ==
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[[キリコ・キュービィー]]の[[レッドショルダー]]時代の戦友。
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[[グレゴルー・ガロッシュ]]、[[バイマン・ハガード]]と同じく部隊の中でも札付きの不良隊員であるが、彼らの中では最もメカニックに精通している。
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実直かつ寡黙な性格の持ち主である一方、短気な性分でもあり、現役時代に[[インゲ・リーマン]]の命を受けキリコを抹殺しようとした時や、バイマンとの口論などでは激情家の面を露にする。
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転属命令漏洩の嫌疑を掛けられ家族を惨殺されており、[[ヨラン・ペールゼン]]に強い復讐心を抱く。終戦後は、バカラシティでグレゴルーと共に[[バトリング]]で生計を立てながら、復讐の機会を待っていた。
 
最期はグレゴルーとキリコを行かせるべく[[イプシロン]]に挑むも、機体を蜂の巣にされて戦死してしまう。
 
最期はグレゴルーとキリコを行かせるべく[[イプシロン]]に挑むも、機体を蜂の巣にされて戦死してしまう。
  
 
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
 
=== Zシリーズ ===
 
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;[[第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇]]
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;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦Z破界篇}}
:中尾隆聖氏は本作でスパロボ初参加。序盤の[[ソレスタルビーイング]]追跡ルートで敵として現れた後、終盤に味方としてスポット参戦する(ただしパイロットとしての登場は無く、バイマンと共にグレゴルー機の「プラトゥーン・コンバット」の攻撃要員扱い)。なお、原作とは違いグレゴルー、バイマン共々生き残っている。自軍への加入はせず、本懐を遂げた後はグレゴルー、バイマンと共に自軍を去っていく(化け物系の相手に対する特殊セリフがあったため、単独パイロットでの加入も考えられていたのかもしれない)。
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:初登場作品。中尾隆聖氏は本作でスパロボ初参加。序盤の[[ソレスタルビーイング]]追跡ルートで敵として現れた後、終盤に味方としてスポット参戦する(ただしパイロットとしての登場は無く、バイマンと共にグレゴルー機の「プラトゥーン・コンバット」の攻撃要員扱い)。なお、原作とは違いグレゴルー、バイマン共々生き残っている。自軍への加入はせず、本懐を遂げた後はグレゴルー、バイマンと共に自軍を去っていく。
;[[第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇]]
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:なお、単独パイロットでの加入も考えられていたのか、化け物系の相手に対する[[特殊戦闘台詞]]が用意されている。
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;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦Z再世篇}}
 
:宇宙ルート43話でZEXISと合流。今回もプラトゥーン・コンバット要員。クエントに来るまでは、帰還したシャッコに雇われ、その後釜として[[ハイム農場]]の警備をしていたが、間をおかず小隊ごとクエントに呼び出されている。
 
:宇宙ルート43話でZEXISと合流。今回もプラトゥーン・コンバット要員。クエントに来るまでは、帰還したシャッコに雇われ、その後釜として[[ハイム農場]]の警備をしていたが、間をおかず小隊ごとクエントに呼び出されている。
<!-- 42話クリア後、唐突に登場するのはグレゴルーで、バイマンとムーザは非パイロットである都合上登場しない。 -->
 
  
 
=== 単独作品 ===
 
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;[[スーパーロボット大戦Operation Extend]]
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:第1章クリア後のサブミッション「野望のルーツ」で登場。本作では個別のユニットとして戦闘に参加できる。メカニックに精通している点を反映してか、[[スコープドッグ・ターボカスタム|彼のAT]]には[[修理装置]]が搭載されている。
 
:第1章クリア後のサブミッション「野望のルーツ」で登場。本作では個別のユニットとして戦闘に参加できる。メカニックに精通している点を反映してか、[[スコープドッグ・ターボカスタム|彼のAT]]には[[修理装置]]が搭載されている。
 
:第2章サブミッション「レッドショルダー」クリア後に、[[コネクト・フォース]]への出向という形で他の隊員と共に正式加入する。しかし直後にサンサ攻略戦のため一時的に呼び戻され、続くサブミッション「サンサ攻略戦」、メイン9話-2「リーマンとの死闘」はグレゴルー隊4機のみで戦うことになる。以後はそのままコネクト・フォースに出向したままとなる。
 
:第2章サブミッション「レッドショルダー」クリア後に、[[コネクト・フォース]]への出向という形で他の隊員と共に正式加入する。しかし直後にサンサ攻略戦のため一時的に呼び戻され、続くサブミッション「サンサ攻略戦」、メイン9話-2「リーマンとの死闘」はグレゴルー隊4機のみで戦うことになる。以後はそのままコネクト・フォースに出向したままとなる。
  
== パイロットステータス設定の傾向 ==
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:'''[[加速]]、[[不屈]]、[[熱血]]'''
  
=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
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=== [[特殊スキル]] ===
;[[OE]]
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;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]
:[[底力]]:回避、[[サポート]]、[[ガード]]
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:'''[[Bセーブ]]、[[援護攻撃]]L1'''
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;[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]
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:'''[[底力]]:回避、[[サポート]]、[[ガード]]'''
  
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;吸収
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:『[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]』で採用。攻撃が命中するとEN+5、SP+2。
  
 
== 人間関係 ==
 
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:[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]』序盤で彼の指揮下に入り、[[ソレスタルビーイング]]らと対峙するも敗北を喫する。
  
 
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:第2次Z 破界篇では安易に「レッドショルダー」の名を口にした彼に対し、睨みを利かせる。
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;「確かに俺達は戦争しか能の無い人間だ…だが、生命は只じゃない。無謀なやり方にはついていけん」
 
;「確かに俺達は戦争しか能の無い人間だ…だが、生命は只じゃない。無謀なやり方にはついていけん」
 
:[[第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇|第2次Z 破界篇]]序盤で[[ソレスタルビーイング|CB]]に敗れた件について、グレゴルーやバイマンがやんわりと皮肉を漏らすのとは対照的に、辛辣な口調でコーラサワーの戦術の甘さをズバリと指摘する。
 
:[[第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇|第2次Z 破界篇]]序盤で[[ソレスタルビーイング|CB]]に敗れた件について、グレゴルーやバイマンがやんわりと皮肉を漏らすのとは対照的に、辛辣な口調でコーラサワーの戦術の甘さをズバリと指摘する。
 
;「やった…やったぞ…! この手でペールゼンを…!」
 
;「やった…やったぞ…! この手でペールゼンを…!」
:第39話でグレゴルーやバイマンと共にペールゼンに引導を渡した後の台詞。
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:破界篇第39話でグレゴルーやバイマンと共にペールゼンへ引導を渡した後の台詞。
  
 
== 搭乗機体・関連機体 ==
 
== 搭乗機体・関連機体 ==
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;[[スコープドッグRS]]
 
;[[スコープドッグRS]]
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:レッドショルダーの制式採用機体。
 
;[[スコープドッグ・ターボカスタム]]
 
;[[スコープドッグ・ターボカスタム]]
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:『野望のルーツ』で搭乗。
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;[[スコープドッグTC・LRS]]
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:『ザ・ラストレッドショルダー』で搭乗。ターボカスタムのレプリカ機。
 
;[[スコープドッグTC・ISS]]
 
;[[スコープドッグTC・ISS]]
:第2次Z 破界篇第39話クリア後、特定条件下で入手出来る本機体はムーザがチューンナップしたもの。
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:メルキア情報省特殊部隊ISSに配備されていたターボカスタム。
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:『第2次Z破界篇』第39話クリア後、特定条件下で入手出来る本機体はムーザがチューンナップしたもの。
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== 余談 ==
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『装甲騎兵ボトムズ』の監督である高橋良輔氏は、「ムーザは突撃屋」と評している。
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<!-- == 話題まとめ == -->
 
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2022年9月24日 (土) 16:33時点における最新版

ムーザ・メリメ
登場作品

ボトムズシリーズ

声優 中尾隆聖
デザイン 塩山紀生
初登場SRW 第2次スーパーロボット大戦Z破界篇
SRWでの分類 パイロット
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プロフィール
種族 人間
性別
出身 アストラギウス銀河
所属 ギルガメス宇宙軍第10師団メルキア方面軍第24戦略機甲歩兵団特殊任務班X-1(通称:レッドショルダー部隊) → 民間人
軍階級 伍長
テンプレートを表示

ムーザ・メリメは「ボトムズシリーズ」の登場人物。

概要[編集 | ソースを編集]

キリコ・キュービィーレッドショルダー時代の戦友。

グレゴルー・ガロッシュバイマン・ハガードと同じく部隊の中でも札付きの不良隊員であるが、彼らの中では最もメカニックに精通している。

実直かつ寡黙な性格の持ち主である一方、短気な性分でもあり、現役時代にインゲ・リーマンの命を受けキリコを抹殺しようとした時や、バイマンとの口論などでは激情家の面を露にする。

転属命令漏洩の嫌疑を掛けられ家族を惨殺されており、ヨラン・ペールゼンに強い復讐心を抱く。終戦後は、バカラシティでグレゴルーと共にバトリングで生計を立てながら、復讐の機会を待っていた。 最期はグレゴルーとキリコを行かせるべくイプシロンに挑むも、機体を蜂の巣にされて戦死してしまう。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

Zシリーズ[編集 | ソースを編集]

第2次スーパーロボット大戦Z破界篇
初登場作品。中尾隆聖氏は本作でスパロボ初参加。序盤のソレスタルビーイング追跡ルートで敵として現れた後、終盤に味方としてスポット参戦する(ただしパイロットとしての登場は無く、バイマンと共にグレゴルー機の「プラトゥーン・コンバット」の攻撃要員扱い)。なお、原作とは違いグレゴルー、バイマン共々生き残っている。自軍への加入はせず、本懐を遂げた後はグレゴルー、バイマンと共に自軍を去っていく。
なお、単独パイロットでの加入も考えられていたのか、化け物系の相手に対する特殊戦闘台詞が用意されている。
第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
宇宙ルート43話でZEXISと合流。今回もプラトゥーン・コンバット要員。クエントに来るまでは、帰還したシャッコに雇われ、その後釜としてハイム農場の警備をしていたが、間をおかず小隊ごとクエントに呼び出されている。

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦Operation Extend
第1章クリア後のサブミッション「野望のルーツ」で登場。本作では個別のユニットとして戦闘に参加できる。メカニックに精通している点を反映してか、彼のATには修理装置が搭載されている。
第2章サブミッション「レッドショルダー」クリア後に、コネクト・フォースへの出向という形で他の隊員と共に正式加入する。しかし直後にサンサ攻略戦のため一時的に呼び戻され、続くサブミッション「サンサ攻略戦」、メイン9話-2「リーマンとの死闘」はグレゴルー隊4機のみで戦うことになる。以後はそのままコネクト・フォースに出向したままとなる。

パイロットステータス[編集 | ソースを編集]

精神コマンド[編集 | ソースを編集]

第2次Z破界篇
偵察根性必中ひらめき突撃直撃
OE
加速不屈熱血

特殊スキル[編集 | ソースを編集]

第2次Z破界篇
Bセーブ援護攻撃L1
OE
底力:回避、サポートガード

エースボーナス[編集 | ソースを編集]

回避率+15%
第2次Z破界篇』で採用。
吸収
OE』で採用。攻撃が命中するとEN+5、SP+2。

人間関係[編集 | ソースを編集]

グレゴルー・ガロッシュ
バイマン・ハガード
キリコ・キュービィー
バージル・カースン
インゲ・リーマン
ヨラン・ペールゼン

他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]

ガンダムシリーズ[編集 | ソースを編集]

パトリック・コーラサワー
第2次Z破界篇』序盤で彼の指揮下に入り、ソレスタルビーイングらと対峙するも敗北を喫する。

リアル系[編集 | ソースを編集]

ゼロ
『第2次Z破界篇』では彼からZEXISに協力する動機を問われるも、にべも無くこれを一蹴した事でグレゴルーから窘められる。

バンプレストオリジナル[編集 | ソースを編集]

クロウ・ブルースト
『第2次Z破界篇』では安易に「レッドショルダー」の名を口にした彼に対し、睨みを利かせる。

名台詞[編集 | ソースを編集]

「くそぉ!地獄へ落ちやがれ!」
野望のルーツ』終盤でリーマンの罠から逃れる最中に転倒した際、バイマンから発せられた軽口へ上述の悪態を吐く。
「アテにならねえ部品がざっと50ほどある」
ザ・ラストレッドショルダー』にて、スクラップから組み上げた機体を眺め、グレゴルーから「まだ気に入らねえのか?」と問われて憮然としながら。
「俺はな、何が何でもペールゼンを殺すと誓ったんだ!その為には僅かでも無理はしたくねえ…!」
『ザ・ラストレッドショルダー』でペールゼンの潜伏先であるデライダ高地に向かう道中、自身の慎重さをバイマンから揶揄され口論となる。
「何も、同情してもらいてえと思っちゃいねえ…ただな…他人の痛みがわからねえ野郎と戦うのはお断りだ」
野営中、バイマンの態度に堪忍袋の尾が切れ、作戦から辞退する事を告げる。グレゴルーから宥められるも、バイマンの更なる挑発にムーザは切れ、彼に殴り掛かるが…。
「しかし…バイマン、これでマシンを上手く使えるのか?」
バイマンもまた、「義手」というトラウマをペールゼンによって植えつけられていた事を知り、言葉を失いつつも彼を気遣う。
「ケッ!こんなもん、裸のマヌケにしか効きゃしねえ!」
レッドショルダー基地内に仕掛けられた稚拙な対人システムに毒づきながら、ペールゼンの許へと急行する。
「曹長…早く行け!」
「うわあああああッ!!」
コクピットが露出するほどのダメージを受けながらも、グレゴルーとキリコを先行させるべく果敢にイプシロンへと挑むが、機体を蜂の巣にされてムーザは逝った…。

スパロボシリーズの名台詞[編集 | ソースを編集]

「吸血部隊よりはマシだぜ!」
破界篇で化け物系の相手に発する特殊戦闘台詞。確かに彼らには言葉の通じない化け物相手のほうが、人間同士で殺しあう共食いや戦争よりかは気が楽なのだろう。
「確かに俺達は戦争しか能の無い人間だ…だが、生命は只じゃない。無謀なやり方にはついていけん」
第2次Z 破界篇序盤でCBに敗れた件について、グレゴルーやバイマンがやんわりと皮肉を漏らすのとは対照的に、辛辣な口調でコーラサワーの戦術の甘さをズバリと指摘する。
「やった…やったぞ…! この手でペールゼンを…!」
破界篇第39話でグレゴルーやバイマンと共にペールゼンへ引導を渡した後の台詞。

搭乗機体・関連機体[編集 | ソースを編集]

スコープドッグRS
レッドショルダーの制式採用機体。
スコープドッグ・ターボカスタム
『野望のルーツ』で搭乗。
スコープドッグTC・LRS
『ザ・ラストレッドショルダー』で搭乗。ターボカスタムのレプリカ機。
スコープドッグTC・ISS
メルキア情報省特殊部隊ISSに配備されていたターボカスタム。
『第2次Z破界篇』第39話クリア後、特定条件下で入手出来る本機体はムーザがチューンナップしたもの。

余談[編集 | ソースを編集]

『装甲騎兵ボトムズ』の監督である高橋良輔氏は、「ムーザは突撃屋」と評している。