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:同話ラスト。ルージとガラガが去った後、'''完全にギャグ漫画のノリで無敵団全員の生存が発覚。'''そして、戦力を立て直した無敵団の面々は紆余曲折を経て、[[ディガルド討伐軍]]へと参加する事となる。 | :同話ラスト。ルージとガラガが去った後、'''完全にギャグ漫画のノリで無敵団全員の生存が発覚。'''そして、戦力を立て直した無敵団の面々は紆余曲折を経て、[[ディガルド討伐軍]]へと参加する事となる。 | ||
+ | ;「無敵兄者!」<br />ア・ラン「なんと!無敵妹!」 | ||
+ | :第40話、[[ディガルド討伐軍]]へと合流し食事班へと配属された後、ルージとガラガと再会を果たし、直後に兄とも再会。一同揃ってポーズを決めて見せた。 | ||
+ | ;「腹が減ってなくても食える時に食っとくんだよ」 | ||
+ | :同話、弁当を討伐軍の面々へ配る際の台詞。 | ||
== スパロボシリーズの名台詞 == | == スパロボシリーズの名台詞 == |
2024年3月22日 (金) 03:41時点における最新版
ア・カン | |
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登場作品 | |
声優 | たかはし智秋 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦K |
SRWでの分類 | パイロット |
プロフィール | |
---|---|
種族 | 惑星Zi人 |
性別 | 女 |
所属 | キダ藩 → 無敵団 → ディガルド討伐軍 → ジーン討伐軍 |
役職 | 無敵団の頭目 |
ア・カンは『ゾイド ジェネシス』の登場人物。
概要[編集 | ソースを編集]
ディガルド武国にゲリラ戦を仕掛けている無敵団のリーダー。兄をはじめとした家族全員が無敵を名乗っており、当初は「無敵ひとり」のゲリラといったものだった。
ちなみに無敵団の構成メンバーはルージ一行7人からルージとガラガを除いた5人にそれぞれ対応しており、ア・カンはラ・カンの位置にあるキャラである。ただし、冷静沈着で慎重派なラ・カンと違って、何事も強引で向こう見ずな性格。しかし、その強引さは悲惨な過去を抱えている無敵団の面々がどこまでも前向きに生き抜く原動力となっている。
初登場したのは第16話~17話。これらのエピソードでのどんでん返しとなる17話ラストシーンは必見である。「ギャグ描写からキャラ立てに入り、最終的に感動させる方に持っていく」という本作のドラマ展開をザイリン・ド・ザルツとともに代表する人物といえる。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦K
- 初登場作品。幸運、脱力、期待と役に立つ精神を覚えるので支援役として便利である。乗機のモルガキャノリーを強化すれば脅威の気力下げ要員として活躍するだろう。武装無敵団のカットインは力が入っているので必見。
- さらに同じ気力下げ要員の機体であるソードウルフクラッシャーと組めば鬼に金棒である。機体の初期性能はしょぼいが、彼女の防御・回避は優秀。命中系精神コマンドがないのが欠点。しかし、ルージとの出会いやゲリラ戦など原作イベントが大幅にカットされているのは致し方ない。
パイロットステータス[編集 | ソースを編集]
精神コマンド[編集 | ソースを編集]
特殊技能(特殊スキル)[編集 | ソースを編集]
人間関係[編集 | ソースを編集]
- ラ・ムゥ
- 無敵団団員その2。レ・ミィに位置する。性別が逆で、性格もかなり大人しめと逆転気味。
- ゴトシ
- 無敵団団員その3。コトナに位置する。性別が逆で、ガラガとの関係性も逆転している(ゴトシの側が惚れ込んでいる)。
- フリ・テン
- 無敵団団員その4。ロン(名前は麻雀繋がりか)に位置するが、担当声優はレ・ミィと同じ。性別が逆で、ドジっ子という性格も逆転気味。
- サイコ
- 無敵団団員その5。セイジュウロウに位置するが、担当声優はコトナと同じ。性別が逆で、やたらしゃべりたがりな性格も逆転気味。
- ルージ・ファミロン
- 無敵団団員その6。当初はちょっと引き気味だったものの、最終的にかなり仲間意識が根付いていた。
- ガラガ
- 無敵団団員その7。無敵団の最期(?)に激怒しデッドリーコングの封印を解き放つなど、やはり強固な仲間意識が芽生えていた。
- ア・ラン
- ティ・ゼの副官で無敵兄者。仲は良く無敵団のノリは兄譲りの様子。また、父や母など他の家族も似たようなノリらしい。SRW未登場。
他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]
名(迷)台詞[編集 | ソースを編集]
- 「よーし、合格だ! 今からお前も無敵団のメンバーだ!」
- 第16話。ルージの前に現れるなりディガルドの味方か敵かを質問し、「あんな奴らの仲間なもんか!」と答えた事で、早々に仲間認定した。
- 「人呼んで、天下無敵の無敵団!!」
- 決め台詞。ディガルドに敵対しているというだけで強引に無敵団に引き入れてしまうというノリに、ルージも唯々絶句するしかなかった…のだが、いろいろあった末にルージもノリノリでこのセリフを(決めポーズ込みで)叫ぶことになるのだった。
- 「あーあれはなんだー?」
- 同話において補給部隊を襲撃する際にベッタベタな手を使って隙をついた。その光景にルージはズッコケたが補給物資を奪うことには成功しており、ガラガも素直に感心するほどであった。なお、ムゥ曰く死んだフリや猫騙し、お色気などもあるとのこと。
- 「我々は天下無敵の無敵団! だからこそ、勝てない奴を相手にしない!」
- 同話にて、撤退時の台詞。ある意味では決め台詞であり、無敵団のモットーである。
- 「よくも、よくもあたいの大事な仲間たちを!絶対に許さないよォッ!!」
- 第17話。無敵団の仲間たちを次々に撃破され涙ながらに突撃。その身を散らしていった…と、思いきや?
- 「ふぅ~…死ぬかと思った」
- 同話ラスト。ルージとガラガが去った後、完全にギャグ漫画のノリで無敵団全員の生存が発覚。そして、戦力を立て直した無敵団の面々は紆余曲折を経て、ディガルド討伐軍へと参加する事となる。
- 「無敵兄者!」
ア・ラン「なんと!無敵妹!」 - 第40話、ディガルド討伐軍へと合流し食事班へと配属された後、ルージとガラガと再会を果たし、直後に兄とも再会。一同揃ってポーズを決めて見せた。
- 「腹が減ってなくても食える時に食っとくんだよ」
- 同話、弁当を討伐軍の面々へ配る際の台詞。
スパロボシリーズの名台詞[編集 | ソースを編集]
- 「とにかく! あんたも男なら受けた恩も返さないまま、トンズラなんかしないよね…?」
- 『K』で勝手に無敵団に入れられた事に明らかに不服そうなレイに対して。これで仲間になってしまうのだから、レイも義理堅い。
搭乗機体[編集 | ソースを編集]
- フィラソード、モルガキャノリー
- 赤の機体に乗る。