「トラシッド」の版間の差分

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[[バンドック]]に搭載されていた数十台の戦車の集合体で、頑丈な装甲を持つ。頭の戦車砲の他、左腕には巨大ドリル、右腕にはアンカーワイヤーを装備している。
 
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第20話では、[[ドヨズラー]]、[[ガルチャック]]、[[アンモスガー]]と共に再生メカブースト軍団として再出撃する。
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第20話では、[[ドヨズラー]]、[[ガルチャック]]、[[アンモスガー]]と共に再生メカブースト軍団として再出撃する。最後は[[ザンボット3]]に洋上におびき出され、アンモスガーの核爆発に巻き込まれて消滅する。
  
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
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:今回も長射程は健在。しかし射程2が死角なのも健在なので、上手く距離を詰めて戦おう。
 
:今回も長射程は健在。しかし射程2が死角なのも健在なので、上手く距離を詰めて戦おう。
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::だいたい『A』と同じだがこちらは[[連続ターゲット補正]]が存在するので遠距離から一方的に攻撃され続けると盾にしている回避ユニットの撃墜の恐れが。やはり一気に近づいて倒したい。
 
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:前作『A』に比べると能力は上がっているが、全体的に戦いやすい。序盤のみ主砲に注意。また射程2の死角もなくなっている。
 
:前作『A』に比べると能力は上がっているが、全体的に戦いやすい。序盤のみ主砲に注意。また射程2の死角もなくなっている。
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;主砲
 
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:双頭にそれぞれ装着されている主砲で攻撃。どのタイトルも共通して長射程である。
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:『AP』では左手のドリルで相手を指さしながら二つの頭がそれぞれ相談し、お互い納得して頷いた後に右の頭が砲撃を行うというかなりユーモアなアニメが用意されている。性能は全く可愛くないが。
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:胴体部からミサイルを発射。
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:『IMPACT』では多数のミサイルを連射するが『AP』では単発弾。
 
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;ガトリングガン
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:胸部から放つ機銃攻撃。
  
 
=== 移動タイプ ===
 
=== 移動タイプ ===

2023年8月6日 (日) 08:31時点における最新版

トラシッド
登場作品 無敵超人ザンボット3
初登場SRW スーパーロボット大戦COMPACT2
SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
分類 メカブースト
所属 ガイゾック
テンプレートを表示

トラシッドは『無敵超人ザンボット3』の登場メカ

概要[編集 | ソースを編集]

原作第10話「バンドックあらわる!」に登場した、双頭の2連砲頭のメカブースト

バンドックに搭載されていた数十台の戦車の集合体で、頑丈な装甲を持つ。頭の戦車砲の他、左腕には巨大ドリル、右腕にはアンカーワイヤーを装備している。

第20話では、ドヨズラーガルチャックアンモスガーと共に再生メカブースト軍団として再出撃する。最後はザンボット3に洋上におびき出され、アンモスガーの核爆発に巻き込まれて消滅する。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

COMPACTシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦COMPACT2
初登場作品。「メカブースト・トラシッド」表記。そこそこの耐久力と、長射程が印象的なユニット。射程に穴があるので、そこを狙って攻撃すれば早く撃破できる。
スーパーロボット大戦IMPACT
今回も長射程の主砲が唸る。倒し方も『COMPACT2』と一緒。

携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦A
今回も長射程は健在。しかし射程2が死角なのも健在なので、上手く距離を詰めて戦おう。
スーパーロボット大戦A PORTABLE
だいたい『A』と同じだがこちらは連続ターゲット補正が存在するので遠距離から一方的に攻撃され続けると盾にしている回避ユニットの撃墜の恐れが。やはり一気に近づいて倒したい。
スーパーロボット大戦R
前作『A』に比べると能力は上がっているが、全体的に戦いやすい。序盤のみ主砲に注意。また射程2の死角もなくなっている。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

戦車の集合体だけあって全身の火器が武器。ただし両腕のドリルやアンカーはSRW未実装。

主砲
双頭にそれぞれ装着されている主砲で攻撃。どのタイトルも共通して長射程である。
『AP』では左手のドリルで相手を指さしながら二つの頭がそれぞれ相談し、お互い納得して頷いた後に右の頭が砲撃を行うというかなりユーモアなアニメが用意されている。性能は全く可愛くないが。
ミサイルランチャー
胴体部からミサイルを発射。
『IMPACT』では多数のミサイルを連射するが『AP』では単発弾。
ガトリングガン
胸部から放つ機銃攻撃。

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

サイズ[編集 | ソースを編集]

L