「キルハシウム」の版間の差分

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キルハシウムとは、『忍者戦士飛影』に登場するエネルギー。

概要[編集 | ソースを編集]

エルシャンクやC・テラヘルツ等、シェーマ星系のメカが動力としているエネルギー源。

作中ではキルハシウムの補給が出来ずにいたので、エルシャンクを動かすことが出来なくなってしまう。そのため、ローニンが地球の研究所からの輸送を手配する。そして、それを狙ったザ・ブーム軍との攻防を1話を費やして描かれた。

ちなみに、キルハシウムは「40度以上に熱せられる、もしくは些細な衝撃を加えられただけで大爆発を起こす」等、取り扱いを誤れば非常に危険な物質でもある。

登場作品[編集 | ソースを編集]

COMPACTシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦IMPACT: 原作同様、ローニンの手配で補給。

携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦UX: 原作と異なり、スカーレット・ヒビキの手配によって奇械島に眠る物質「オデュサイト」から精製するという手段で確保した。; なお、本作におけるキルハシウムは、物語の根底にも関わる大きな伏線の一つとしても機能する。

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-== キルハシウム ==
+'''キルハシウム'''とは、『[[忍者戦士飛影]]』に登場する[[動力・エンジン・エネルギー|エネルギー]]。
-『[[忍者戦士飛影]]』に登場する、[[エルシャンク]]や[[C・テラヘルツ]]等シェーマ星系のメカが動力としているエネルギー源。<br/>
-作中ではキルハシウムの[[補給]]が出来ずに居た為にエルシャンクを動かすことが出来なくなった為、[[ローニン・サナダ|ローニン]]が[[地球]]の研究所からの輸送を手配、それを狙った[[ザ・ブーム軍]]との攻防を一話を費やして描かれた。
-度以上に熱せられる、もしくは些細な衝撃を加えられただけで大爆発を起こすなど、取り扱いを誤れば非常に危険な物質でもある。
+== 概要 ==
+[[エルシャンク]]や[[C・テラヘルツ]]等、シェーマ星系のメカが動力としている[[動力・エンジン・エネルギー|エネルギー源]]。
+作中ではキルハシウムの[[補給]]が出来ずにいたので、エルシャンクを動かすことが出来なくなってしまう。そのため、[[ローニン・サナダ|ローニン]]が[[地球]]の研究所からの輸送を手配する。そして、それを狙った[[ザ・ブーム軍]]との攻防を1話を費やして描かれた。
+ちなみに、キルハシウムは'''「40度以上に熱せられる、もしくは些細な衝撃を加えられただけで大爆発を起こす」'''等、[[マッスルシリンダー|取り扱いを誤れば非常に危険な物質]]でもある。
 == 登場作品 ==
 === COMPACTシリーズ ===
 ; [[スーパーロボット大戦IMPACT]]
-: 原作同様、ローニンの手配で補給。
+: 原作同様、[[ローニン・サナダ|ローニン]]の手配で補給。
 === 携帯機シリーズ ===
 ; [[スーパーロボット大戦UX]]
-: 原作と異なり、[[スカーレット・ヒビキ]]の手配により[[奇械島]]に眠る物質「[[オデュサイト]]」から精製するという手段で確保した。本作では物語の根底にも関わる大きな伏線の一つとしても機能する。
+: 原作と異なり、[[スカーレット・ヒビキ]]の手配によって[[奇械島]]に眠る物質「[[オデュサイト]]」から精製するという手段で確保した。
+:なお、本作におけるキルハシウムは、[[世界観/UX|物語の根底]]にも関わる大きな[[伏線]]の一つとしても機能する。
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 [[Category:動力・エンジン・エネルギー]]
 [[Category:忍者戦士飛影]]