「ヴァーミリオン」の版間の差分

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=== 武装・[[必殺武器]] ===
 
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;バウスガザル
 
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:レールガンと波動光弾を射出可能な武器。その威力は一撃で岩礁が消し飛ぶほどである。「S」のショートレンジと「L」のロングレンジで使い分ける。
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:レールガンと波動光弾を射出可能な武器。その威力は一撃で岩礁が消し飛ぶほどである。連射可能なレールガン「S(ショートレンジ)」モードと、波動光弾「L(ロングレンジ)」モードで使い分ける。
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:『MX』でも2つのモードを使い分けられる。移動後攻撃可能かつ[[ダブルアタック]]属性を持ち、マシンガン感覚で使えるSモードと、長射程・高威力のLモードが使用可能。
  
 
=== 移動タイプ ===
 
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2024年6月12日 (水) 17:59時点における最新版

ヴァーミリオン
登場作品 ラーゼフォン
初登場SRW スーパーロボット大戦MX
SRWでの分類 機体
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スペック
分類 人型兵器
生産形態 量産機
全長 48 m
所属 TERRA
主なパイロット エルフィ・ハディヤット
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ヴァーミリオンは『ラーゼフォン』の登場メカ

概要[編集 | ソースを編集]

TERRAの人型兵器。バーベム財団からTERRAへ搬入され、α小隊に配属された。当初は1機のみの配備だった為、隊長であるエルフィ・ハディヤットがパイロットとなった。

綾人しか乗れないラーゼフォンとは異なり、コクピットが晨星2型と酷似した作りになっている為、通常のパイロットでも訓練次第で運用可能となっている。その正体はドーレムと同じ「泥人形」。装甲内にバーベムの屋敷と同じ力場を発生させることによって、形状を保っている。

後に量産されたものがTERRAに計3機配備され、α小隊員の搭乗機となる。エルフィ機は赤だがこちらはダークグリーン。性能、武装共にエルフィの乗るヴァーミリオンと差はなく、量産型ドーレムと互角以上に渡りあった。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

Scramble Commanderシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd
複数攻撃可能な必殺武器を持つ飛行ユニット。必要気力が低く、射程も長めで扱いやすい。ウイングゼロと共に雑魚掃討に大活躍してくれる。通常武器は1種類しかないが、それだけ役割が一貫してるとも言え、CPU操作時の信頼性は高い。燃費が悪いのが欠点。

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦MXMX PORTABLE
初登場作品。終盤のエルフィの機体。初登場する際のシナリオでは、ニュータイプであるアムロ・レイが本機にドーレムと似た感覚を覚えていた。
微妙な性能ではあるが、改造していけばステータスはラーゼフォンを上回る。改造した場合はLサイズに反してかなり高い回避能力を持ち、武装の使い勝手も良好だが、登場時期が遅いのが難。『レギュラーとしては心細いが、強制出撃で戦わせる分には心強い』といった機体。
一般機にはNPCが乗る。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

バウスガザル
レールガンと波動光弾を射出可能な武器。その威力は一撃で岩礁が消し飛ぶほどである。連射可能なレールガン「S(ショートレンジ)」モードと、波動光弾「L(ロングレンジ)」モードで使い分ける。
『MX』でも2つのモードを使い分けられる。移動後攻撃可能かつダブルアタック属性を持ち、マシンガン感覚で使えるSモードと、長射程・高威力のLモードが使用可能。

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

飛行可能。

サイズ[編集 | ソースを編集]

L

関連機体[編集 | ソースを編集]

シュバルツァー
黒い装甲の同系機。そのパイロットにはある秘密があった。SRW未採用。