「ゼーラ星人」の版間の差分

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:初出。作中に登場する名有りの純粋なゼーラ星人はエリカのみで、しかも単なる敵パイロットとしての登場であり、イベントは無い。
  
 
== 人物 ==
 
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2024年4月23日 (火) 22:06時点における最新版

ゼーラ星人とは、『大空魔竜ガイキング』における異星人

概要[編集 | ソースを編集]

ゼーラ星に住む異星人

ブラックホールにより星が滅びる危機に際し、地下都市への避難とダリウス大帝の建造を始めるも、逆にダリウス大帝に支配されてしまい、暗黒ホラー軍団暗黒鳥人やデスクロス騎士へと改造される扱いとなった。とはいえ大帝以下暗黒ホラー軍団もまたブラックホールからの脱出のために活動しており、皮肉ながら結果的に当初の目的は果たされている。しかし、最終的に暗黒ホラー軍団は生き残ったゼーラ星人を見捨て、自分たちだけで脱出した。

ゼーラ星人は暗黒ホラー軍団に志願または強制で入る前は普通に生活している。ゆえに地球侵略という手段に疑問を持つ者や、地球を自分たちのための新天地としてしか見ていない者(地球人類は無視か抹殺対象)など様々な考えを持つ。

過去に地球と接触していたらしく、ナスカの地上絵などはその名残とされる。

登場作品[編集 | ソースを編集]

αシリーズ[編集 | ソースを編集]

第2次スーパーロボット大戦α
作中に登場する名有りの純粋なゼーラ星人はエリカのみで、同じ立ち位置のバーム星人と比べると影が薄い。
第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
バーム星人とともに火星に入植している。

単独作品[編集 | ソースを編集]

新スーパーロボット大戦
初出。作中に登場する名有りの純粋なゼーラ星人はエリカのみで、しかも単なる敵パイロットとしての登場であり、イベントは無い。

人物[編集 | ソースを編集]

エリカ
SRWシリーズにおいては唯一登場する純粋なゼーラ星人。彼女はダリウス大帝やデスクロス四天王に反抗的な言動が目立つが、作中においても彼女のような立場のゼーラ星人も数多く登場する。
マドマッド
第11話に登場した発明狂の科学者。どこぞの借金持ちも真っ青の守銭奴である上に、ダリウス大帝デスクロス四天王すら煙に巻くほど口が巧いというユニークなゲストキャラ。後にデスクロス騎士団に改造され、ハチローを甘言で丸め込み大空魔竜の動力部の位置を突き止める。SRW未登場。

関連用語[編集 | ソースを編集]

暗黒ホラー軍団
ゼーラ星における軍事組織ではあるのだが、頂点のダリウス大帝はロボットであり、幹部の四天王は人造人間で前述の通り複雑な事情を持つ。