「流竜馬 (DEVOLUTION)」の版間の差分

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== 概要 ==
 
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ある日、突然現れた[[不進化体]]による襲撃を受けてミチルやクラスメイトたちが惨殺される姿を目にしたことで激しい怒りを抱き、早乙女博士の導きでゲッターロボに搭乗。最初の頃は戦う目的を持つことができずにいたが、[[神隼人 (DEVOLUTION)|神隼人]]や[[車弁慶 (DEVOLUTION)|車弁慶]]との関わり合いを経て仲間と居場所を獲得し、長く失っていた[[希望]]を持てるようになる。
 
ある日、突然現れた[[不進化体]]による襲撃を受けてミチルやクラスメイトたちが惨殺される姿を目にしたことで激しい怒りを抱き、早乙女博士の導きでゲッターロボに搭乗。最初の頃は戦う目的を持つことができずにいたが、[[神隼人 (DEVOLUTION)|神隼人]]や[[車弁慶 (DEVOLUTION)|車弁慶]]との関わり合いを経て仲間と居場所を獲得し、長く失っていた[[希望]]を持てるようになる。
  
不進化体との戦いに敗れた際にゲッターの意思に触れ、自分たちの住む世界が仮想世界であることを知り、「自分自身の物語の主人公を演じ切る」事と「奪おうとするなら自分が世界ごと全て奪う」という[[決意]]を抱き[[覚醒]]。ゲッターを進化させ、仮想世界の中枢となっていた皇帝の欠片を破壊し、現実世界へ出現した。
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不進化体との戦いに敗れた際にゲッターの意思に触れ、自分たちの住む世界が[[仮想世界]]であることを知り、「自分自身の物語の主人公を演じ切る」事と「奪おうとするなら自分が世界ごと全て奪う」という[[決意]]を抱き[[覚醒]]。ゲッターを進化させ、仮想世界の中枢となっていた皇帝の欠片を破壊し、現実世界へ出現した。
  
==登場作品と役柄==
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:初登場作品。DLC「[[ダウンロードコンテンツ/30|エキスパンションパック]]」にて追加参戦。
 
:初登場作品。DLC「[[ダウンロードコンテンツ/30|エキスパンションパック]]」にて追加参戦。
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:別役で出演しているキャラクターが存在する[[神隼人 (DEVOLUTION)|他の]][[車弁慶 (DEVOLUTION)|チームメンバー]]と異なり、担当声優の梶裕貴氏は今作では竜馬役のみでの出演となる。
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:流竜馬(OVA)と完全に同内容。
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:[[流竜馬 (OVA)|OVAの流竜馬]]と完全に同内容。
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;気力170以上で与ダメージ1.3倍。
 
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==人間関係==
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;両親
 
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:幼い頃に殺害されており、トラウマを刻み込んだ。
 
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:クラスメイト。竜馬を唯一気にかけてくれていた。不進化体に殺された後、ゲッターの意思として竜馬の前に姿を現す。
 
:クラスメイト。竜馬を唯一気にかけてくれていた。不進化体に殺された後、ゲッターの意思として竜馬の前に姿を現す。
  
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:オリジナル。
 
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==他作品との人間関係==
 
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:『30』にて『[[真ゲッターロボ 世界最後の日|世界最後の日]]』版と共演。
 
:『30』にて『[[真ゲッターロボ 世界最後の日|世界最後の日]]』版と共演。
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:キーミッション「ハートtoハート」or 「光あふれる未来へ」でのデボネアとの戦闘開始前会話。現在は修正されたが、アップデート前は'''戦闘終了後に強制的にゲームオーバーになる'''[[バグ (ゲーム)#スーパーロボット大戦30|バグ]]が存在した。負の感情の具現化と仮想世界の存在が具現化したものは設定的にも確かに相性が悪そうだが…。
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2023年6月17日 (土) 13:18時点における最新版

流竜馬
読み ながれ りょうま
登場作品

ゲッターロボシリーズ

声優 梶裕貴(SRW)
デザイン 下口智裕
初登場SRW スーパーロボット大戦30
SRWでの分類 パイロット
サブパイロット
テンプレートを表示
プロフィール
種族 地球人(日本人)
性別
所属 早乙女研究所
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流竜馬は『ゲッターロボDEVOLUTION -宇宙最後の3分間-』の主人公

概要[編集 | ソースを編集]

ゲッター1のパイロットとしてスカウトされた高校生の少年。

幼い頃に殺害された両親の遺体を目にしたことがトラウマとなり、大切なものを奪われないよう他人との関わり合いを避けて生きて来た。このため冷たい言動や粗野な態度をとっていたが、根は優しく強い正義感を持っている。

ある日、突然現れた不進化体による襲撃を受けてミチルやクラスメイトたちが惨殺される姿を目にしたことで激しい怒りを抱き、早乙女博士の導きでゲッターロボに搭乗。最初の頃は戦う目的を持つことができずにいたが、神隼人車弁慶との関わり合いを経て仲間と居場所を獲得し、長く失っていた希望を持てるようになる。

不進化体との戦いに敗れた際にゲッターの意思に触れ、自分たちの住む世界が仮想世界であることを知り、「自分自身の物語の主人公を演じ切る」事と「奪おうとするなら自分が世界ごと全て奪う」という決意を抱き覚醒。ゲッターを進化させ、仮想世界の中枢となっていた皇帝の欠片を破壊し、現実世界へ出現した。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦30
初登場作品。DLC「エキスパンションパック」にて追加参戦。
別役で出演しているキャラクターが存在する他のチームメンバーと異なり、担当声優の梶裕貴氏は今作では竜馬役のみでの出演となる。
本家と違って覚醒の代わりに決意を習得するため、開幕からマルチアクション+スマッシュヒットでザコを狩っていけるものの、対ボス戦では本家に劣る。
戦闘中は粗野な言動が目立つが、それ以外の場所では目上の相手にはきちんと敬語を使って礼儀正しく接するなど、TV版とOVA版の間を取ったキャラクターといった印象。ダイナミックプロ作品のキャラの他、高校生ということもあってかグリッドマン同盟やチームラビッツなどの学生組ともよく絡んでいる。

パイロットステータス[編集 | ソースを編集]

精神コマンド[編集 | ソースを編集]

30
必中不屈気合友情熱血決意
OVAの流竜馬とは「覚醒」が「決意」に変更されている事以外は同内容。

特殊スキル[編集 | ソースを編集]

30
底力L7、気力限界突破L2、闘争心L2
OVAの流竜馬と完全に同内容。

エースボーナス[編集 | ソースを編集]

気力170以上で与ダメージ1.3倍。
『30』で採用。OVAの流竜馬と完全に同内容。

人間関係[編集 | ソースを編集]

両親
幼い頃に殺害されており、トラウマを刻み込んだ。
神隼人車弁慶
ゲッターチームの仲間たち。
早乙女
ゲッターロボの開発者。
ミチル
クラスメイト。竜馬を唯一気にかけてくれていた。不進化体に殺された後、ゲッターの意思として竜馬の前に姿を現す。

現実世界[編集 | ソースを編集]

流竜馬
オリジナル。
早乙女ミチル
ミチルのオリジナル。

他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]

ダイナミック系 [編集 | ソースを編集]

流竜馬 (OVA)
『30』にて『世界最後の日』版と共演。

バンプレストオリジナル[編集 | ソースを編集]

サイクラミノス
『30』にて、彼女の引き起こしたDBDで『30』の地球へと転移させられる。

スパロボシリーズの名台詞[編集 | ソースを編集]

「教えてくれ。ゲッター線ってのは、いったい何なんだよ?」
「その答えを聞いてから自分の行動を決めるのか?」
「…!」
號「お前も流竜馬なら、自らの道は自ら切り拓け」
「チッ…厳しいな…」
「だが、アンタの言う通りだ。その答えが何であろうと俺は俺の道を往く」
「じゃあな。喝を入れてくれた事には礼を言うぜ」
キーミッション「光と闇の果て」にて、號と対面して。
「意志が力を生む…。その意志を生むモノは生命…」
「わかる…わかるぞ!生きているコトが力なんだ!」
同ミッションにて、真ゲッタードラゴンのゲッター線を開放したもう一人の自分を見て。
隼人「確固たる意志が夢を形にした未来を創り上げる…」
「マジンガーZという物語の主人公だけあるぜ、甲児さん!」
サイドミッション「怒りの魔神」にて、マジンカイザーの出撃時に。
デボネア「現実世界へと迷い込んだ幻よ!闇に呑まれて消えよ!」
「俺達は今、確かに生きている!その生命が、意志が、アンタに屈するのを拒んでいる!」
デボネア「笑わせるな!お前達の生命は偽りなのだ!」
「うるせェ!生命にホンモノもニセモノもあるかよ!」
「そこをどきやがれ!俺達には行かなきゃならねェ所があるんだよ!」
キーミッション「ハートtoハート」or 「光あふれる未来へ」でのデボネアとの戦闘開始前会話。現在は修正されたが、アップデート前は戦闘終了後に強制的にゲームオーバーになるバグが存在した。負の感情の具現化と仮想世界の存在が具現化したものは設定的にも確かに相性が悪そうだが…。

搭乗機体[編集 | ソースを編集]

ゲッター1
ゲッター1 (適者進化態)‎‎