「アルエット・ポミエ」の版間の差分
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+ | :漫画版『覇界王』第23話より。記憶を取り戻した上で無事に凱と再会を果たし、涙ながらに出迎えたところ、「大きくなったな」と声をかけられてしまったため、涙も引っ込み抗議する。凱に関しては、面識が幼い頃だったため仕方ないところはあるが、その事情に関わっていない護や幾巳にまで「そういうものなんだな」と反応されてしまっている。 | ||
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2024年5月26日 (日) 20:19時点における最新版
アルエット・ポミエ | |
---|---|
登場作品 | |
声優 | 釘宮理恵 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦30 |
SRWでの分類 | サポーター |
プロフィール | |
---|---|
種族 | 地球人 |
性別 | 女 |
年齢 |
|
所属 | GGGブルー |
アルエット・ポミエは『勇者王ガオガイガーFINAL』と『覇界王 ガオガイガー対ベターマン』の登場人物。
概要[編集 | ソースを編集]
『勇者王ガオガイガーFINAL』の前日譚にあたる外伝漫画「エヴォリュダーGUY」が初出の天才少女。母親の胎内にいた際にバイオネットによって遺伝子操作を受け、超天才児として生を受ける。
バイオネットによって兵器開発の英才教育を受けさせられていたが、GGGによって救出され、一時期GGGに参加していた。この時、若干5歳にして当時未完成だったガオファイガーのファイナルフュージョンプログラムを完成させたものの、バイオネットによるガオファイガー強奪事件時にギムレットから命をかばって頭部を負傷。記憶と能力を失い、以降は普通の少女としてシャッセールの警護を受けながら一般人として生活していた。
それから10年後(『覇界王』本編となる2016年)、偶然にも疑似ゾンダーロボの素体となる人間を集めていたバイオネットによって再び拉致されてしまい、助けに来た天海護と戒道幾巳によって救出される。この時に疑似ゾンダーとするために人為的なストレスにさらされたことで記憶と能力が復活。かつて世話になった凱達を救出すべく新生GGGに入隊し、次席オペレーターを担当する。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
単独作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦30
- 初登場作品。『覇界王』設定。中盤からサポーターコマンド要員となり、華のサポーターコマンドが強化される。
- またファイナル・ガオガイガーの武装演出で登場するため音声も収録されている。
ステータス[編集 | ソースを編集]
サポーターコマンド[編集 | ソースを編集]
名称 | 作品 | 名義 | S-SP | 使用時 | パッシブ |
---|---|---|---|---|---|
超力ガッツ | 30 | 華&アルエット | 30 | 「愛」をかける | 「勇気」「愛」の消費SP-5(1以下にならない) |
人間関係[編集 | ソースを編集]
家族 [編集 | ソースを編集]
- ポミエ夫人
- 母親。バイオネットの策略で死産と聞かされたために離れ離れになっており、アルエットは母に会うことを拒んでいたが記憶を失った後は母と共に生活。
GGG[編集 | ソースを編集]
- 獅子王凱
- かつての恩人。彼らを助けるべく新生GGGに参加した。
- 初野華
- 新生GGGの先輩オペレーター。
- 戒道幾巳
- 助けに来た彼に憧れ、恋心を抱くようになる。
- 天海護
- アルエットの方が5歳年下だが助けに来た際に「坊や」呼ばわりする。なお、凱達がアルエットと出会ったのは彼が宇宙へ旅立った後の話のため、彼とはこの時初めて出会った。
バイオネット [編集 | ソースを編集]
- ギムレット
- ガオファイガー奪還時に彼の怒りを買い、報復の攻撃で記憶と能力を失うことになる。
名台詞[編集 | ソースを編集]
- 「ほんとにもう…」
「それは子供への挨拶よ 凱!」
「淑女(ダーム)には 綺麗になったな でしょ!」
凱「そ…そういうものか…」 - 漫画版『覇界王』第23話より。記憶を取り戻した上で無事に凱と再会を果たし、涙ながらに出迎えたところ、「大きくなったな」と声をかけられてしまったため、涙も引っ込み抗議する。凱に関しては、面識が幼い頃だったため仕方ないところはあるが、その事情に関わっていない護や幾巳にまで「そういうものなんだな」と反応されてしまっている。
関連機体[編集 | ソースを編集]
- ガオファイガー
- システム完成に貢献した。
余談[編集 | ソースを編集]
OVA版のほうにも台詞なしだが登場しており、第5話でのガオファイガーの活躍集と第8話・最終回でのGアイランドシティで確認が出来る。