「ダンケル博士」の版間の差分
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:第4話にて、デスモントが提案したファイアーバード(暗黒怪獣)作戦に、一人反対。その後、キラーの進言により作戦が決行されるが、そのファイアーバードが破壊されたことに、激昂し、キラーにこう言い放つ。 | :第4話にて、デスモントが提案したファイアーバード(暗黒怪獣)作戦に、一人反対。その後、キラーの進言により作戦が決行されるが、そのファイアーバードが破壊されたことに、激昂し、キラーにこう言い放つ。 |
2022年4月29日 (金) 07:24時点における最新版
ダンケル | |
---|---|
登場作品 | 大空魔竜ガイキング |
声優 | 徳丸完 |
初登場SRW | 新スーパーロボット大戦 |
SRWでの分類 | パイロット |
プロフィール | |
---|---|
種族 | ゼーラ星人(人造人間) |
性別 | 男 |
所属 | 暗黒ホラー軍団 |
役職 |
博士 デスクロス四天王 |
ダンケル博士は『大空魔竜ガイキング』の登場人物。
概要[編集 | ソースを編集]
四天王の中では唯一博士を名乗り、主に暗黒怪獣の開発を担当した。
最終決戦では他の四天王達が倒される中で逃亡したが、ガイキングのダブルクロス(カウンタークロス二刀流)により倒された。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
αシリーズ[編集 | ソースを編集]
- 第2次スーパーロボット大戦α
- 四天王の中で台詞の新規収録がない。他の四天王と共に、大物感タップリで中盤に登場する。正直あまり個性が感じられないが、小隊長能力のおかげで四天王の中で攻撃力が高いので注意。
単独作品[編集 | ソースを編集]
- 新スーパーロボット大戦
- 初登場作品。他の四天王もそうなのだが、顔色が原作アニメと違って肌色になっている。同僚のキラー将軍と共にハイネルの極東地区制圧のための手下となっている。後にル・カインらグラドス軍の下に就く。
- アシモフに続き第5話で敵として現れるが、ここでは倒せない。以後地上編で度々現れるが、中盤まではほぼ倒せない仕様となっている。
- 新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク
- フリーバトルに登場。
パイロットステータス[編集 | ソースを編集]
精神コマンド[編集 | ソースを編集]
特殊技能[編集 | ソースを編集]
小隊長能力[編集 | ソースを編集]
- 攻撃力+20%
- 『第2次α』で採用。
人間関係[編集 | ソースを編集]
他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]
- プリンス・ハイネル
- 『新』における当初の直属の上司。不満を持っており、利害の一致したド・ズールと手を組んで彼を失脚させた。
- ルイ・ジャンギャル
- 『新』における同僚。ハイネルへの反乱によって対立する。
- ド・ズール
- 『新』では共にハイネル直属の同僚。手を組んでハイネルを失脚させた。
- ル・カイン
- 『新』ではハイネルの上におり、ハイネルの失脚後に接近して直属の部下となる。
- 死鬼隊
- 『新』での同僚。仲はあまり良くない。
名台詞[編集 | ソースを編集]
- 「恐らく今まで見た事も無い新金属で造られている。う~む、恐るべき頭脳が地球にも居たとは…」
- 第2話でデスクロス現象にも耐え切った大空魔竜の頑強さに感嘆するが、ダリウス大帝からは開発者を称賛するかの如き発言を咎められる。
- 「あれは強烈な人体プラズマだ。ツワブキ・サンシローは無意識のうちに人体プラズマを放射したのだ。見てみろ、本人はまだ気が付いていないが、恐るべき超能力者だ!」
- 同じく2話より。暗殺者を退けたサンシローの超能力を見抜き、スロー再生しながら他の四天王に説明する。この2話にしてサンシローがガイキングに乗る前に侵略を開始すべきだと作戦をたて迅速に行動を開始するなど恐ろしい相手である。
- 「だからわしが言ったではないか。設計図を手に入れておかないから。改良ファイヤーバードができないではないか!」
- 第4話にて、デスモントが提案したファイアーバード(暗黒怪獣)作戦に、一人反対。その後、キラーの進言により作戦が決行されるが、そのファイアーバードが破壊されたことに、激昂し、キラーにこう言い放つ。
- 「くそぉ、もはやこれまでか、行くぞガイキング!どわぁぁぁ!」
- 最終話にて他の暗黒四天王が倒される中、逃亡を図るもガイキングに先回りされ、ヤケクソ気味に向かっていく。