「メデューサ将軍」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
 
(2人の利用者による、間の2版が非表示)
1行目: 1行目:
 
{{登場人物概要
 
{{登場人物概要
 
| タイトル = メデューサ
 
| タイトル = メデューサ
| 外国語表記 = [[外国語表記::Medousa]]
 
 
| 登場作品 = {{登場作品 (人物)|合身戦隊メカンダーロボ}}
 
| 登場作品 = {{登場作品 (人物)|合身戦隊メカンダーロボ}}
 
| 声優 = 藤夏子
 
| 声優 = 藤夏子
23行目: 22行目:
 
[[コンギスター軍団]]の幹部の1人。
 
[[コンギスター軍団]]の幹部の1人。
  
冷徹で醜悪な容貌の女将軍だが、実は[[ジミー・オリオン|ジミー]]の母が改造された姿。夜のわずかな時間のみガニメデ星王族特有の特異体質で[[ヘドロン皇帝]]の洗脳が解けて元の姿に戻ることができ、[[メカインコ]]を飛ばしてジミーに情報を流してる。
+
冷徹で醜悪な容貌の女将軍だが、実は[[ジミー・オリオン|ジミー]]の母が改造された姿。夜のわずかな時間のみガニメデ星王族特有の特異体質で[[ヘドロン皇帝]]の洗脳が解けて元の姿に戻ることができ、[[メカインコ]]を飛ばしてジミーに情報を流している。
  
 
[[オズメル大将軍]]とは作戦面で言い争うことが多いが、彼女にも詰めが甘い部分がある。そのため、作戦は失敗続きだったが、[[ドラゴンドリラー]]に乗り込み、ついに[[メカンダーロボ]]の破壊に成功。止めを刺そうとした途端に元の姿に戻ってしまい、メカインコによって[[メカンダーロボ]]にジミーが搭乗していることを知ってしまう。息子と殺し合いをしていたことと、母親と名乗れなくなった己の身を嘆き、[[メカンダーMAX]]の脱出を助けた後、息子に王族のブレスレットを託し、ドラゴンドリラーを[[自爆]]させてジミーの母としての姿のまま死亡した。
 
[[オズメル大将軍]]とは作戦面で言い争うことが多いが、彼女にも詰めが甘い部分がある。そのため、作戦は失敗続きだったが、[[ドラゴンドリラー]]に乗り込み、ついに[[メカンダーロボ]]の破壊に成功。止めを刺そうとした途端に元の姿に戻ってしまい、メカインコによって[[メカンダーロボ]]にジミーが搭乗していることを知ってしまう。息子と殺し合いをしていたことと、母親と名乗れなくなった己の身を嘆き、[[メカンダーMAX]]の脱出を助けた後、息子に王族のブレスレットを託し、ドラゴンドリラーを[[自爆]]させてジミーの母としての姿のまま死亡した。
30行目: 29行目:
 
=== COMPACTシリーズ ===
 
=== COMPACTシリーズ ===
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦COMPACT3}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦COMPACT3}}
:元の姿に戻った時もメデューサと表記されている。乗機の[[ドラゴンドリラー]]を撃墜するとイベントが発生し、[[メカンダーロボ]]の隣のマスまで移動してメカンダーロボを破壊してしまう。そして元の姿に戻ってブレスレットを息子に託して自爆するのは原作同様なのだが、メカンダーロボが破壊されているので、親子の会話中にジミーの台詞時はカーソルが[[母艦]]を指してしまう。
+
:初登場作品。元の姿に戻った時もメデューサと表記されている。乗機の[[ドラゴンドリラー]]を撃墜するとイベントが発生し、[[メカンダーロボ]]の隣のマスまで移動してメカンダーロボを破壊してしまう。そして元の姿に戻ってブレスレットを息子に託して自爆するのは原作同様なのだが、メカンダーロボが破壊されているので、親子の会話中にジミーの台詞時はカーソルが[[母艦]]を指してしまう。
  
 
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==

2022年4月17日 (日) 07:05時点における最新版

メデューサ
登場作品 合身戦隊メカンダーロボ
声優 藤夏子
デザイン 岡迫亘弘
初登場SRW スーパーロボット大戦COMPACT3
SRWでの分類 パイロット
テンプレートを表示
プロフィール
種族 ガニメデ星人(生体サイボーグ
性別
年齢 地球人の40歳に相当
出身 ガニメデ星
所属 コンギスター軍団
役職 将軍
テンプレートを表示

メデューサ将軍は『合身戦隊メカンダーロボ』の登場人物。

概要[編集 | ソースを編集]

コンギスター軍団の幹部の1人。

冷徹で醜悪な容貌の女将軍だが、実はジミーの母が改造された姿。夜のわずかな時間のみガニメデ星王族特有の特異体質でヘドロン皇帝の洗脳が解けて元の姿に戻ることができ、メカインコを飛ばしてジミーに情報を流している。

オズメル大将軍とは作戦面で言い争うことが多いが、彼女にも詰めが甘い部分がある。そのため、作戦は失敗続きだったが、ドラゴンドリラーに乗り込み、ついにメカンダーロボの破壊に成功。止めを刺そうとした途端に元の姿に戻ってしまい、メカインコによってメカンダーロボにジミーが搭乗していることを知ってしまう。息子と殺し合いをしていたことと、母親と名乗れなくなった己の身を嘆き、メカンダーMAXの脱出を助けた後、息子に王族のブレスレットを託し、ドラゴンドリラーを自爆させてジミーの母としての姿のまま死亡した。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

COMPACTシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦COMPACT3
初登場作品。元の姿に戻った時もメデューサと表記されている。乗機のドラゴンドリラーを撃墜するとイベントが発生し、メカンダーロボの隣のマスまで移動してメカンダーロボを破壊してしまう。そして元の姿に戻ってブレスレットを息子に託して自爆するのは原作同様なのだが、メカンダーロボが破壊されているので、親子の会話中にジミーの台詞時はカーソルが母艦を指してしまう。

人間関係[編集 | ソースを編集]

ヘドロン皇帝
主君。
オズメル大将軍
仲が悪く、作戦面で言い争う事も多い。
ジミー・オリオン
宿敵。実は実の息子だった。