ドラゴンドリラー

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ドラゴンドリラー
登場作品 合身戦隊メカンダーロボ
初登場SRW スーパーロボット大戦COMPACT3
SRWでの分類 機体
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スペック
分類 メカ獣
所属 コンギスター軍団
パイロット メデューサ将軍
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ドラゴンドリラーは『合身戦隊メカンダーロボ』の登場メカ

概要[編集 | ソースを編集]

原作第23話「母よ永遠に眠れ」に登場したメカ獣

大勢のメカ獣・タイガーシャーク(SRW未登場)が合体してできたの姿をしたメカ獣。全身からドリルを出す。ヘドロン皇帝が直々に設計し、その能力は従来のメカ獣を遙かに凌駕する。メデューサ将軍が記憶を取り戻しかけていることに気づき、それを懸念したオズメル大将軍が乗ろうとしたが、ヘドロン皇帝から却下された。

その強さはまさに圧倒的で、メカンダーロボの攻撃が殆ど通用しない[1]上に、巻きつきからのドリル攻撃はメカンダーロボの装甲を容易に粉砕してしまった程である。

メカンダーロボの完全破壊に成功したが、直後に記憶を取り戻したメデューサによって自爆される。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

COMPACTシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦COMPACT3
初登場作品。ドレイク軍と共闘したメデューサ将軍が乗り込んでくる。スペックは中々だが最強武器の射程が短く命中率も低いと、分かりやすい弱点が揃っている。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

ドリル
各部から出現する本機の主武装。メカンダーUFOを容易く砕き、これで全身を貫かれたメカンダーは孤島に墜落。顔面や手足が吹き飛び爆発炎上するという大敗北を喫してしまう。
体当り
長いボディを利用した巻き付き攻撃を行う。
火炎
火炎放射を放つ。原作未使用。

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

飛行可能。

サイズ[編集 | ソースを編集]

L

機体BGM[編集 | ソースを編集]

「トライアタック! メカンダーロボ」
COMPACT3』におけるBGM。

関連機体[編集 | ソースを編集]

タイガーシャーク
本機を構成する小型メカ獣。作中では「メカタイガーシャーク」とも呼ばれていた。ドリルのついたサメのような姿をしている。メカンダーと同じ装甲厚を持つという戦艦アリゾナ三世を容易く撃破するほどの突破力を持つ。スカイドンキーの爆撃にも耐える装甲を有するが、流石にブルサンダーまでは防げなかった模様。

脚注[編集 | ソースを編集]

  1. 唯一、メカンダーフェンサーには装甲を貫かれているが、合身戦隊から受けたダメージはこの一撃のみ。