「ギーガン」の版間の差分

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:これまでに破壊された敵魔神14体の亡霊が合体した巨大魔神。「両脚の無いギーガン」がゴーストンの左肩に位置している。カラーリングは黒から赤に変更されている。
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:第六階層のボス魔神。スコーピオンヘッドの発展型という設定の尾を持つ。
 
:第六階層のボス魔神。スコーピオンヘッドの発展型という設定の尾を持つ。
  
 
== 余談 ==
 
== 余談 ==
*頭部の形状等から、恐らく映画『エイリアン』シリーズのエイリアン(正式名称はゼノモーフ)がモチーフと思われる。
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*頭部の形状等から、モチーフは[[映画]]『エイリアン』シリーズのエイリアン(正式名称はゼノモーフ)<ref name="Keibun">勁文社『魔神英雄伝ワタル大百科』74頁。</ref>。
**名前の由来は、エイリアンのデザイナーである「H・R・ギーガー」からと思われる。
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**武器の一部もゼノモーフの体の一部がモチーフであり、スコーピオンヘッドは尻尾、ブラッシャージョーズは口の中にある第2の口「インナーマウス」。
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2024年5月22日 (水) 19:10時点における最新版

ギーガン
登場作品 魔神英雄伝ワタル
デザイン 中沢数宣
初登場SRW スーパーロボット大戦X
SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
分類 魔神
所属 ドアクダー軍
パイロット ドクトル・コスモ
テンプレートを表示

ギーガンは『魔神英雄伝ワタル』の登場メカ

概要[編集 | ソースを編集]

ドクトル・コスモが搭乗する、第四界層のボス魔神

全身がすべて刃物になっており、鋭い目付きをした凶悪な顔を持つ。ライオンの5000倍の威力を誇る鋭い歯や、両手のカッターを武器としており、頭部後方には敵に突き刺してパワーを吸収するスコーピオンヘッドを装備している。

常に稼働し続けているので、極寒地帯となっている第四界層でも凍結する心配はない。だが、ドクトル・コスモが乗り込むコクピットには湯桶が置かれている。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

VXT三部作[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦X
初登場作品。

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦DD
3章Part10にてユニットアイコンのみ登場。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

メイス
手持ち武器であるスパイク付きの棍棒。
スコーピオンヘッド
頭部後方にある蠍の尾のような部位。敵に突き刺してパワーを吸い取る。
X』では武装はこれのみ。
ソウルカッター
ブラッシャージョーズ
口の部分が前方に飛び出す。
『X』ではスコーピオンヘッドの際に使用。

特殊能力[編集 | ソースを編集]

対精神攻撃

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

サイズ[編集 | ソースを編集]

S

関連機体[編集 | ソースを編集]

ギーガンII
ギーガンの改良型。
エイリガン
ギーガンの各部分を強化した魔神。サードガンやスケルデビルと同じく自動操縦である。
ゴーストン
これまでに破壊された敵魔神14体の亡霊が合体した巨大魔神。「両脚の無いギーガン」がゴーストンの左肩に位置している。カラーリングは黒から赤に変更されている。
ヘルライガー
第六階層のボス魔神。スコーピオンヘッドの発展型という設定の尾を持つ。

余談[編集 | ソースを編集]

  • 頭部の形状等から、モチーフは映画『エイリアン』シリーズのエイリアン(正式名称はゼノモーフ)[1]
    • 名前の由来は、エイリアンのデザイナーである「H・R・ギーガー」とエイリアン、「ギーガーのエイリア」からである[1]
    • 武器の一部もゼノモーフの体の一部がモチーフであり、スコーピオンヘッドは尻尾、ブラッシャージョーズは口の中にある第2の口「インナーマウス」。

脚注[編集 | ソースを編集]

  1. 1.0 1.1 勁文社『魔神英雄伝ワタル大百科』74頁。